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男は淫獄が繰り広げられる部屋を執拗に施錠する

2021.07.10.Sat.21:10
一切の抵抗を封じ、逃走を不可能にさせる。そんな厳重な拘束を逞しく鍛え上げられた裸体へと施された状態で、男達は為す術無く自らの足での不自由な歩行を強要された。
言葉を発することはもちろん、自ら舌を噛んで辱めから逃げ出すことも許さない。口内を埋め尽くす布と口に栓をする黒色の粘着テープによって意思表示の手段と自害の方法を奪われた二人は、尻穴の奥深くに固定された状態で緩く蠢く極太のアナルバイブが生み出す腸壁への淫猥な責めに呻きながら、どうすることも出来ずに背後から自分達を押す非道な男の思惑に沿って、地下に存在する部屋の前へと連行されてしまった。

「んぐっ、むぅぅ! うぶっ、んもぉぉっ!」
「んー! むっ、ふぶぅぅ! んぉっ、も、うぅぅぅ!」

何も説明されずとも、二人はここが自分達を監禁する為に用意された部屋であることを察して一層激しく暴れ出す。二の腕を胴体に括られ、背中で密着させられた肘から手首までの部分をきつく一まとめにされ、左右の足首とすねと太もも同士を縄で遊び無く結合された裸体を、手に握り拳を強要する鍵付きの黒革手袋を内側から変形させつつじたばたと必死に悶えさせる。
だが、よちよちとした足取りで強いられる意に染まぬ歩行の間中力を込め続けてもビクともしなかった全身の縄は、やはり解けない。指の使用を禁じる手袋も、振り払えはしない。
無意味に足掻き、絶望を加速させながら縄を鳴らす男達。腰回りに這わされた縄によって落下を防がれたバイブがもたらす弱い刺激でいたぶられている尻穴から腸液を零し、はしたなく勃起させられた男根から先走りを撒き散らしつつ無駄な格闘を繰り返す惨めな男達。
そんな滑稽極まりない男達の諦め悪いもがきをしばらく堪能した男は、自身よりも屈強な二人を支配下に置き好き勝手に辱めているという事実を改めて認識し醜悪な愉悦を募らせると、二人の上半身の縄を掴んでいた手を素早く下に滑らせ、尻穴をゆったりとほじっていたバイブの駆動を最強の物へと引き上げつつ、甘い悲鳴を発し始めた二人の腰を押して捕らえた男達を狭い監禁部屋の中へと突き飛ばした。

「んーっ!? ぶむぅぅぅんっ!」
「んむっ、ぶぅ! みゅぅぅぅぅんっ!?」

突然に膨れ上がった尻穴の悦楽に目を剥きながら、二人は前のめりに倒れていく。残酷な薬品をまぶした器具で丹念に解され、感度を異常なまでに高められた尻穴を苛む暴力的なまでの快楽に翻弄されながら、男達は監禁部屋の床に敷かれた柔らかな薄桃色のクッションへとうつ伏せでぶつかりつつ縄塗れの裸体とクッションに挟まれた男根を、堪えようと意識することすらままならずに絶頂へと上り詰めさせられた。
そうして、絶頂のスイッチが入った二人を悠然と見下ろしながら、無慈悲な男は笑い混じりに別れを告げる。射精寸前の位置から下りられない状態となった二人が痙攣する裸体をクッションの上で回転させ、早くもまた射精に至りそうになっている脈打つ男根と怯え切った表情を見せながら無様に許しを請う様を嘲りつつ、残忍な男は淫らな地獄に陥った男達に冷たく宣告した。

「二人共、じゃあね。一緒にイきまくりながら、ゆっくり休みなさい。明日からは本格的な調教を開始して今日以上に気持ち良く苛め抜いてあげるから、私専用の奴隷になったことをしっかり自覚しつつ体力を戻しておくんだよ?」
「むーっ!? んぐっ、むびゅぅぅぅっ!!」
「んもっ、むぶぅぅぅ!! うぐぅぅ! んぅぅぅぅぅーっ!!」

この状況で、放置される。快楽を散らすことも思うように行えない格好で尻穴を掻き回すバイブの責めに狂わされながら、唯一の呼吸孔となった鼻を自身と仲間が分泌した汗と、迸らせた精液の匂いで蹂躙される。
それを男の言葉によって嫌でも理解させられた男達は、誇りを忘れた一層悲痛な哀願を乗せた絶叫を飛ばし助けを求めたが求められた張本人である男はそれを全く聞き入れず、哀願を新たな絶頂で中断される愉快な二人の痴態を眺めながら部屋の扉を閉じ、内側からは決して開錠出来ない鍵を二個、三個と執拗に掛けていくのだった。






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