FC2ブログ

男達は檻の中でイきまくりながら一日目を終える

2021.05.27.Thu.21:00
男達は隣にいる仲間と視線で励まし合いながら、三枚の白布を用いて施された猿轡ごしに焦り色の唸りを漏らしつつ、裸体を縛める縄との格闘を繰り返した。腰回りに這わされた縄で勝手に抜け落ちないようにと固定された男根型の淫具が絶えず送り込んでくる尻穴への責めに目を剥きつつ、二人は二の腕を胸部に結び背中で左右の手首から肘までの部分をきつく括る上半身の縄を軋ませ、左右の足首から太ももの部分を数カ所に分けて厳重に結合する下半身の縄を鳴らしながら、男達は自由を取り戻し危機からの脱出を手繰り寄せる為のもがきを試み続けた。
だが、男達の必死さも虚しく縄は緩む気配すら見せてくれない。口内に詰め込まれた布と歯を割る形で与えられた布を噛み締め、その上から鼻と口を覆う白布を装着された顔を情けなく歪ませながらなりふり構わずに足掻いても、二人は自分達を取り囲み拳銃をちらつかせることで不自由な足での歩行を強要する憎い男達が縄の確認を不必要と判断する程度の無意味と同義の行動しか起こせない。
ありとあらゆる自由を取り上げられた惨めな男達はもう、裸体全体を縛める縄の圧迫と、意に染まぬ小さな歩幅での移動が生み出す憔悴と、決して絶頂には至れぬ強さで尻穴を震わせる淫具がもたらすもどかしさに苛まれながら、憎い男達の目的地へと連行されるしか無い。
今よりも苦しい恥辱が待っている。このままだと、もっと辛い責め苦で仲間と共に嬲られてしまう。それを理解していても、憎い敵の手で対抗策を完膚無きまでに叩き潰された男達はもはや、分かりきった屈辱の展開へとどうすることも出来ずに向かわされるしか無いのだ。

「はい、到着。二人共お疲れさん」
「ほら、見てみろよ。今日からお前らが暮らす愉しい愉しいお家だぜー?」
「ふぅっ、ふぅ、むふぅぅ……っ!」
「んも、むぐ、ふぶぅぅ……」

男達に突き付けていた拳銃をしまい、辿り着いた部屋の中央に置かれていた二つの細長い檻を手と目線で示しながら、敵達が汗に塗れた二人の裸体を無遠慮に撫で回す。
これから、もう一人と一緒にあの檻へと閉じ込められる。敵の拠点で、飼い殺される日々が始まる。長時間の連行で疲れ切り、イきたくてもイけない苦悶で高められた裸体を好き勝手に触る敵の手に翻弄されながら、男達は戦慄に染まった呻きを弱々しく零す。
そうして、反抗の態度を跡形も無く失い心の底から怯え切っている様子をしばし堪能した敵達は、逆らう気力も方法も残っていない裸体を嬉々として檻へと近付け、誇りを捨てた哀願を聞き流しつつ二人をそれぞれの檻に仰向けで押し込み、とどめの拘束を何の躊躇いも無く加え始めた。

「変に暴れて怪我しないよう、ちゃんと身体を固定してやるからな-」
「んんっ、ふぐぅぅ!」
「うんうん、嬉しいな。怪我しないように気を遣う優しい俺達のペットになれて良かったな、二人共」
「ぶぐっ、も、んぅぅぅんっ!」

檻の底に敷かれていたクッションと胴体に挟み込まれ、残忍な角度で腸壁を抉り出した淫具の刺激に悲鳴を上げながら追加の拘束を嫌がっても、当然男達は敵達の動きをとめられない。全身にあてがわれた縄と檻の格子を新たに取り出された縄で次々と結ばれていく男達は、じわじわと強まっていく拘束にただただ打ちひしがれるしか無い。
蜘蛛の巣のように張られた縄で、檻の中に縫い付けられた滑稽な男達。縄から離れられず、檻の蓋を閉じゆく十数個の南京錠に触れることさえも叶わない愉快で哀れな男達。その、自分達に甘く可愛がられるだけの存在と化した男達を黒く歪んだ満面の笑みで見下ろした非道な男達は、仲良く並んで別々の檻の中に寝転がっている二人に手を振り別れの挨拶を浴びせつつ、それまで緩い振動を行うのみだった尻穴の淫具をリモコンで操作し、比べ物にならないくらいに苛烈な振動と暴力的な首振りで、二人の体内を淫蕩に嬲り始めた。

「そんじゃ、また明日なー。お二人さん」
「我慢した分、たっぷりイきまくるんだぞー? 遠慮せず、好きなだけ射精しまくって良いからなー?」
「っぎゅぅぅぅっ!? んもっ、ぶふっ、むぐぅぅぅんっ!!」
「うーぅっ、むぐぅぅ!! うぶ、も、ほぶぅぅ! んみゅぅぅぅぅぅーっ!!」

冷酷なまた明日を認識する余裕を一瞬で砕かれた男達は、助けを欲することも忘れて檻の中で早くも絶頂に至り出した己の痴態を立ち去っていく敵の男達に鑑賞されながら、敵の玩具として支配され飼育される隷属生活の一日目を尻穴だけでの絶頂へと押し上げられ続けつつ終えていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事
スポンサーサイト
[PR]

コメント

管理者のみに表示