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失神すらも叶わぬ淫獄で男は眠りから引きずり出される

2021.04.20.Tue.21:00
男が欲望のままに腰を振ることで生まれる、尻肉を男根が掘削する水音と淫液に濡れた肌同士がぶつかり合う音が地下室に響く。同時に、開口具を噛ませて無理矢理に開けさせた口を男根で蹂躙することで発生するごぼごぼという苦しげな音が地下室へと鳴り渡る。
しかし、本来聞こえてくるはずの音はそれらに混じって聞こえてこない。淫猥な音を掻き消す苦悶の感情に満ちた悲鳴は一切発せられていない。それもそうだろう。悲鳴を上げる立場に置かれている男は、無慈悲な凌辱に嬲られている男は今、意識して声を出せない状態にあるのだから当然だ。
自由を奪われ、裸体に容赦の無い恥辱を叩き込まれている哀れな男は終わりの見えぬ責め苦と意に染まぬ快楽に心と身体を疲弊させられ、口と尻穴を男根に征服されたまま意識を途切れさせてしまっていた。

「ん……? こいつ気絶してんじゃねーか。だらしねぇな全く」
「マジか、道理で静かだと思ったわ」

男の失神に気付いた男達が、上下の穴に男根をねじ込んだ状況で腰の動きをとめ、勝手に意識を失った男を覚醒へと導く為の行動を始める。

「ほら、起きろよ。誰も寝て良いなんて言ってねーだろ?」
「早く起きねーと、もっともっと非道くしちまうぜ? それが嫌ならさっさと起きな」
「あぐ……あ、ぶぉ……っ」

閉じられなくさせた口に含ませた男根で喉奥を抉っても、男は起きない。髪を強めに掴んでも、男は起きない。
背中で左右の手首同士と二の腕を同士を縛るベルトを与えられた腕をつねっても、足首に巻き付けられた枷と床の金具を短く結ばれた右足を叩いても、無防備にさらけ出された男根を扱いてやっても、足首の枷と天井の金具を長い鎖で繋がれた左足をくすぐるように撫で回しても、男は意識を取り戻さない。
足を限界まで開いた惨めな格好で身動きを封じられた無様な男は、男根に満たされた口でくぐもった呻きを漏らしながら尻穴を貫いた男根に心地良い圧迫を注ぐのみでどんなに起きるよう促しても失神から返ってこない。
そうして幾ら刺激を加えても目覚めない男の様子を堪能し、もう一つの穴を塞いでいる仲間と視線で思考を共有した男達は、残忍に口角を吊り上げながら近くのテーブルに用意して置いた器具を手に取りつつ何も聞こえていない男に嬉々として罰を言い渡した。

「こんだけ言っても起きないとはねぇ。こりゃ、お仕置きが必要だな」
「壊しちゃう可能性があるから本当は使いたくなかったんだけどねぇ。起きない子が悪いんだから、しょうがないよねぇ」

言いながら、口を征服している男が頭部を左手と己の腰で挟み込んで押さえつつ右手に握った注射器を目を開けたまま眠っている男の縛められた左腕にあてがう。尻穴を征服している男は注射器の中で揺れる薬品を眺めて微笑みの黒さを引き上げつつ、高く持ち上げさせた男の左足を左腕で抱え込み手首を縛るベルトを右手で掴んで男が突然に目を覚まして暴れ出した時に備える。
そうして準備を整えた上で、男達は仕置きと称して注射針を許可無く眠った男の左腕に沈み込ませ、残忍な薬品を躊躇い無く投与した。意識を失った男の裸体が、針の痛みでわずかに跳ねる。薬品の注入が生む不快感に男が唸り、針が抜けてから十数秒後、男は眠りを継続することも叶わない程の強烈な衝撃によって、全身を駆け巡る暴力的なまでの発情の波によって意識を強制的に現実へと引きずり出された。

「あむぉぉぉっ!? んばっ、ぶむぁぁ! あがっ、も、んぶぅぅぅ!!」

硬度を失いつつあった左右の乳首を一気に膨らませながら、男が男根をくわえさせられた口で絶叫する。萎えかけていた自身の男根をあっという間に張り詰めさせ、天井と床に結ばれた足を痛々しく痙攣させながら、男が無自覚に窄まった腸壁で男根を熱烈に絞り上げ愉快な圧迫を味わわせる。
そんな地獄の目覚めを迎えた男に対して、醜悪な笑みを浮かべた男達は改めて仕置きを伝える。上下の穴を弄ばれる辱めが継続されている事実に驚愕し怯え切った反応を見せる男を嘲笑いながら、慈悲という概念が欠片も無い男達はとめていた腰の動きを再開させつつ、男に真の淫獄を叩き込み始めた。

「さーてと、そんじゃお仕置き開始だぜ。ここからは、勝手に寝ることも出来ないくらいにイきまくらせてやるからな?」
「上の穴も下の穴もたっぷりほじくり回して、気持ち良くいたぶり倒してあげるよ。さっき打った薬の効果は少なくとも一時間は続くから、その間ずっと俺達のチ○コで犯しまくって、イきっぱなしにさせてあげるからねぇ」
「あっ、がむぉぉっ! ぶっ、ばぉっ、ばっ、むぎゅぁぁぁぁぁっ!!」

口と尻穴を手加減を一切見せずに掻き毟る男根に悦楽を与えられ、真っ赤に充血し尖りきった乳首を撫でる己の汗にすら快楽を感じ、我慢を挟む余地すら無い絶頂の衝動に流される男根からほぼ透明に近い淫液を撒き散らしながら、男は自分を責め苛む凌辱の水音と、破裂しそうな程に高鳴る心臓の音と、己の苦悶の絶叫を聞きつつ自分を捕らえ好き勝手に扱う男達の思い通りに甘く狂わされ、理性と正気を男達の都合の良い形で跡形も無く雌の至福に塗り潰されていくのだった。






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