男は屈服に至るまで無防備な穴を掘削される
2021.03.28.Sun.21:00
黒革で作られた二本のベルトを用いて左右の手首と二の腕を一つに纏められた男の腕は、背中側で伸ばしたままの状態を強要され思い通りの動きを行えないよう自由を大きく奪い取られてしまった。膝を開いた正座のような形となるように左右の足首を交差させられ、重ねた足首に腕の物と同じベルト二本を十字に施された男の足は立ち上がることを禁じられ、歩いての移動が不可能になる状況へと追いやられてしまった。
手足にベルトの拘束を加えられ、身動きを封じられた哀れな男。衣服を剥ぎ取られた裸体を隠すことも許されず、言葉を禁じている黒い棒状の口枷を毟り取ることも叶わない惨めな男。そんな男に対して、無慈悲な男は愉悦に満ちた笑みを浮かべながら追加の拘束をもたらした。それは、手首を縛めるベルトと足首を縛めるベルトを遊び無く結ぶ鎖と、足首のベルトと箱型の機械下部に取り付けられた丸い金具を繋ぐ鎖。すでに抵抗を行えない男から更に行動の選択肢を削ぎ、苛烈な淫獄からの脱出を絶望的にさせる残忍な拘束だ。
手首と足首のベルトを鎖と南京錠によって結合された男は、じっとしていてもあらゆる関節に苦痛が走る不自然な海老反りの体勢を強要され、自ら丸出しの男根と尻穴を高い位置に突き出しているような無様極まりない仰向けの姿へと変えられた。これだけでも辛く苦しい。そのみっともない格好だけでも、男はこれ以上無い屈辱と恥辱を味わわされた。だが、文字通り手も足も出せない裸体をくねらせながら辱めから逃れようと無意味にもがいている情けない男を生み出し、滑稽に踊る裸体に合わせてぷるぷると揺れ動く男根を堪能していた残忍な男は必死になって危機から抜け出そうと足掻く男の様子を余裕たっぷりに嘲りつつ、男の無防備な恥部の前に置かれていた箱型の機械と足首のベルトを鎖で結わえてしまった。
男の動きを、今以上に制限する為に。腰を高く持ち上げ見せ付けるように恥部を晒した体勢から、離れられなくさせる為に。そして、スイッチを入れられ容赦の無い駆動を開始した箱型の機械から距離を取れないよう、淫猥な責め苦からの解放を自力では手繰り寄せられないよう、男は捕らえた男の裸体と機械を鎖で短く繋いでしまったのだ。
「うっ、うぐっ、むぐっ、あぎゅぅぅんっ!!」
苦しげに目を剥き枷に塞がれた口から甘い絶叫を放ちつつ、男が自分を嬲る責めを嫌がって裸体を一層激しくよじらせる。頑丈な革と鎖の拘束が力を込めたくらいでは外れはしないという事実を把握しつつも、男は尻穴をいたぶる苦悶を遠ざけたい一心で結果を伴わない試行錯誤を繰り返す。
「ふーぅっ! んもっ、むっ、あぉぉぉぉんっ!!」
どんなに頑張っても、自分は機械の駆動に合わせて前後に動かされる男根を模した張型によって尻穴をほじくり回される責め苦から逃れられない。目の前の男が幾ら裸体を動かそうとも拘束達はビクともせず、淫らな地獄を与える目的で作られた機械に結合された男は凶悪なイボを無数に生やした張型に尻穴を蹂躙されながらの射精を迎えさせられ続けるしか無い。
一回目の射精へと押し上げられながら改めて絶望を思い知らされる男と、勢いよく噴き出た最初の精液を見つめつつ捕らえた男が望まぬ快楽に閉じ込められた情報を再確認した男。そんな二人がいる地下室には、助けなど決して訪れない。一切外部に声が漏れ出ず、仮に漏れ出たとしても悲痛に許しを請う声は助けなど差し伸べてくれない敵の耳にしか届かない。
縋り付く一縷の望みすら潰されている男はもう、為す術無く嬲られる者と一方的に嬲る者という立場をどうやっても覆せず、確定されたその関係に従ってただただよがり狂わされるしか無いのだ。
「ほら、イけ、イけ。もっともっとイきまくれ。下らないプライドなんて忘れるくらいにイき狂って、素直に情報を吐けるようになるまでケツ穴でアクメ決めちまいなよ、スパイさん」
「ふぅぅーっ! あむっ、もぼぉっ! ふぶぉぉぉぉんっ!!」
尻穴をぐちゅぐちゅと張型に掘削され、断続的に迫り来る絶頂の波に屈して無理矢理に反らされた裸体を痛々しく痙攣させつつの射精を何度も何度も迎えながら、男はスパイとしての自覚と共に人間としての理性を非道な快楽拷問によってじわじわと蝕まれ、跡形も無く溶かし尽くされ、二度と元には戻れぬ屈服へと叩き堕とされていくのだった。
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手首と足首のベルトを鎖と南京錠によって結合された男は、じっとしていてもあらゆる関節に苦痛が走る不自然な海老反りの体勢を強要され、自ら丸出しの男根と尻穴を高い位置に突き出しているような無様極まりない仰向けの姿へと変えられた。これだけでも辛く苦しい。そのみっともない格好だけでも、男はこれ以上無い屈辱と恥辱を味わわされた。だが、文字通り手も足も出せない裸体をくねらせながら辱めから逃れようと無意味にもがいている情けない男を生み出し、滑稽に踊る裸体に合わせてぷるぷると揺れ動く男根を堪能していた残忍な男は必死になって危機から抜け出そうと足掻く男の様子を余裕たっぷりに嘲りつつ、男の無防備な恥部の前に置かれていた箱型の機械と足首のベルトを鎖で結わえてしまった。
男の動きを、今以上に制限する為に。腰を高く持ち上げ見せ付けるように恥部を晒した体勢から、離れられなくさせる為に。そして、スイッチを入れられ容赦の無い駆動を開始した箱型の機械から距離を取れないよう、淫猥な責め苦からの解放を自力では手繰り寄せられないよう、男は捕らえた男の裸体と機械を鎖で短く繋いでしまったのだ。
「うっ、うぐっ、むぐっ、あぎゅぅぅんっ!!」
苦しげに目を剥き枷に塞がれた口から甘い絶叫を放ちつつ、男が自分を嬲る責めを嫌がって裸体を一層激しくよじらせる。頑丈な革と鎖の拘束が力を込めたくらいでは外れはしないという事実を把握しつつも、男は尻穴をいたぶる苦悶を遠ざけたい一心で結果を伴わない試行錯誤を繰り返す。
「ふーぅっ! んもっ、むっ、あぉぉぉぉんっ!!」
どんなに頑張っても、自分は機械の駆動に合わせて前後に動かされる男根を模した張型によって尻穴をほじくり回される責め苦から逃れられない。目の前の男が幾ら裸体を動かそうとも拘束達はビクともせず、淫らな地獄を与える目的で作られた機械に結合された男は凶悪なイボを無数に生やした張型に尻穴を蹂躙されながらの射精を迎えさせられ続けるしか無い。
一回目の射精へと押し上げられながら改めて絶望を思い知らされる男と、勢いよく噴き出た最初の精液を見つめつつ捕らえた男が望まぬ快楽に閉じ込められた情報を再確認した男。そんな二人がいる地下室には、助けなど決して訪れない。一切外部に声が漏れ出ず、仮に漏れ出たとしても悲痛に許しを請う声は助けなど差し伸べてくれない敵の耳にしか届かない。
縋り付く一縷の望みすら潰されている男はもう、為す術無く嬲られる者と一方的に嬲る者という立場をどうやっても覆せず、確定されたその関係に従ってただただよがり狂わされるしか無いのだ。
「ほら、イけ、イけ。もっともっとイきまくれ。下らないプライドなんて忘れるくらいにイき狂って、素直に情報を吐けるようになるまでケツ穴でアクメ決めちまいなよ、スパイさん」
「ふぅぅーっ! あむっ、もぼぉっ! ふぶぉぉぉぉんっ!!」
尻穴をぐちゅぐちゅと張型に掘削され、断続的に迫り来る絶頂の波に屈して無理矢理に反らされた裸体を痛々しく痙攣させつつの射精を何度も何度も迎えながら、男はスパイとしての自覚と共に人間としての理性を非道な快楽拷問によってじわじわと蝕まれ、跡形も無く溶かし尽くされ、二度と元には戻れぬ屈服へと叩き堕とされていくのだった。
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