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抗えぬ二人は次第に淫らな陥落を迎える

2021.02.16.Tue.21:00
祖父の逝去に伴い森深くの屋敷を受け継いだ貴族の少年は、両親と離れ従者の男と二人きりの生活を送っていた。読書家であった祖父が残した本を読んで勉学に励み、億劫に感じていた貴族同士で腹を伺い合う生活からの解放と密かに想いを寄せている従者を独り占めする至福を感じながら、少年は何の不満も抱かずに日々を過ごしていた。
そんな穏やかな幸福が崩れたのは、元祖父の屋敷で暮らし始めてから約一年後のことだった。空き家だと思い込み金目の物を目当てにして押し入ってきた盗賊団の男達に襲われ、少年は従者と共に数の暴力で身柄を拘束されてしまったのだ。
当然、従者は自身の主である少年を逃がそうと奮闘したが、逃げ道を完全に塞ぐ程の人数が相手ではどうしようも無い。二人は自分を押さえ付ける盗賊達の腕の動きを拒もうと必死で足掻いたが多勢に無勢の状態ではやはり無駄で、少年と従者は抵抗虚しく纏っていた衣服を全て奪い取られ、全裸に剥かれた身体に魔術が込められた拘束具を施されてしまった。
命令を遵守させ、自らの意思で行動を紡ぐことを禁じる残酷な首輪を装着された二人はもはや、盗賊団の誰にも逆らえない。あらかじめ盗賊達全員の情報を血液によって刻み込まれていた服従を強要する元は奴隷商人の所持物である首輪に支配されてしまった少年と従者は、盗賊全員に従順な奴隷としての振る舞いを嫌がる心とは裏腹に為す術無く強いられるしか無い。
盗賊達にとって都合の良い肉便器へと貶められた哀れな二人は胸の内に満ちる助けてを口から放つことさえも許されぬまま、今日も意に染まぬ淫らな言葉を吐かされつつの凌辱を容赦無く加えられていた。

「ご主人様っ、おチ○ポ気持ち良いれふぅっ! 僕のおチ○ポ専用穴をじゅぼじゅぼほじってくださって、ありらとうごじゃいまひゅぅぅっ!!」
「よしよし、ありがとうがちゃんと言えて偉いぞ。でも、ありがとうを言ってる暇があるなら口でもチ○ポにご奉仕するべきだろ?」
「ごめんなしゃい、そうれひたぁ……あむっ、んっ、んちゅ、むぅぅっ!」

舌足らずに欠片も思っていない感謝を叫ぶ己の口に絶望しながら尻穴を掘削する盗賊の男根で雌の絶頂へと押し上げられた少年は、訪れた絶頂の余韻が冷めやらぬ内にまた勝手に動いた口と舌で男根への熱烈な奉仕を強要され、上下の穴を蹂躙される悦楽と息苦しさによって更なる快楽色の苦悶へと追い詰められていく。

「ご主人、様。ごひゅじんひゃまぁ! あんっ、あぉ、はぉぉんっ!」
「上手に手とケツ穴でご主人様のチ○ポを扱けて偉いな。でも、もっとだ。手も腰ももっと早く動かして、俺達を今より愉しませろ」
「ひゃいっ、わかりまひたっ! んぉ、ほぉ、あぁぁぁんっ!!」

床に寝転んだ盗賊の上にまたがらされ、尻穴で受け入れた男根を自らの動きで扱かされながら左右の手で次々と握らされる男根を一生懸命に摩擦させられる従者の男は、少し離れたベッドの上で盗賊達に犯されている主の少年を救いたくても救えない事実と己の不甲斐無さに打ちひしがれつつ、顔面に浴びせかけられ腸内に放出される精液で少年を思う余裕すらも無くす程に情報を淫蕩一色に塗り潰されていく。
自らの意思では指一本すらも動かせない。そんな惨めな奴隷に変えられた二人は、許しを請う声を盗賊達にぶつけることも叶わぬまま欲望を剥き出しにした男根達に征服され、盗賊達の限界がやって来るまで酷使され続けていた。




一方的で淫らな宴が終わった部屋には、少年と従者のみが置き去りにされている。
盗賊達が去ったその部屋で二人は大量の精液と汗に塗れた裸体を休憩させることさえも認められず、去り際に盗賊達に指示された命令に従っての性交を行わされていた。
自分よりも大柄な従者に背を向け、後ろに回した腕と足で首と腰に抱き付かされた少年は、どんなに疲弊を感じてもその格好から抜け出せず尻穴で飲み込まされた従者の男根を引き抜くことも出来ない。自分に抱き付かされた主を救いたいと心から願っても、従者の手は主を引き剥がす物とは真逆の動きを、掴んだ細い腰を上下に揺さぶり自身の男根で緩みきった尻穴を掻き回す救いとは正反対の動きをとめられない。
支配者が姿を消しても効果を維持する残忍な首輪に操られている少年と従者は、休憩さえ与えられぬまま疲弊し憔悴しきった心に追い打ちを掛ける自らの肉体に甘く狂わされ、失神も出来ずに仲良く追加の絶頂へと昇らされるしか無いのだ。

「あんっ、んあぁぁ! おチ○ポ、おチ○ポぉ! ひゅき、らいひゅき、おひりほじほじ、ひゅきぃぃっ!」
「チ○ポ、チ○ポきもひぃぃっ! もっひょ、へこへこすりゅ! チ○ポおひりで動かして、もっろ、もっろきもひ良いのぉぉぉっ!!」

盗賊達に飼い殺され、救助も望めぬまま一日中淫猥に嬲られる。そんな残酷な日常へと叩き堕とされた二人は次第に胸に募らせていた希望を萎ませ、住んでいた屋敷が盗賊好みに作り変えられる様を目にしても哀しみや怒りを覚えなくなり、盗賊が注ぐ快感の波に悦んで溺れることと、密かに恋情を向けていた従者に犯され実らぬ物と諦めていた恋情に任せて愛しき幼い主を犯す快楽に浸ることを嬉しがる淫乱へと自らの意思で陥落していくのだった。






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