少年達は快楽に嬲られながら残忍なスポンジで口内をいたぶられる
2021.02.13.Sat.21:00
薄くも頑丈な椅子の背もたれの後ろ側に回された少年達の手は、手首同士を短い鎖で繋ぐ黒革の枷を与えられ、その枷を椅子の後ろ側の脚を結ぶ鎖を施されたことで動きを大きく制限されてしまった。更に少年達は、左右の足首に手首と同じ黒革の枷を装着され、その枷に結ばれた鎖を背後に位置する壁の高い場所に存在する金具へと接続されたことで足の自由を奪い取られてしまった。
どんなに手を暴れさせても、少年達は枷を振り払えない。球状のスポンジを押し込まれ黒色のガムテープで栓を施された口から言葉にならない唸りを発しながらはしたなく開かされ限界まで持ち上げさせられた足をもがかせても、哀れな少年達の肉体は何処にも逃げられない。
椅子の上で裸体を縛められ、無防備に恥部をさらけ出すお互いの姿が正面にある状況からの脱出を禁じられた哀れな少年達はもう、抗えぬ身体にもたらされた甘く残忍な責め苦に為す術無く翻弄されるしか無い。自分はもちろん、少し離れた場所で拘束されているもう一人を救いたくても救えない惨めな格好に追いやられた少年達はくぐもった悲鳴を地下室に響かせながら、淫らな弱点を容赦無く狙い撃つ無感情な機械が叩き込んでくる苛烈な快楽にただただ絶頂を強制され続けるしか無いのだ。
「んぅぅっ! むっ、ふぐっ! んむぅぅぅっ!!」
「ふぅぅ、むぐぅぅ! んー! んふっ、む! みゅぅぅぅっ!!」
苦しげに見開いた目から大粒の涙を流し、塞がれた口で意味を成さない絶叫を放ちながら、少年達が絶えず襲い来る淫猥な苦悶からどうにかして離れようと手足をめちゃくちゃによじらせる。けれど、頑丈な拘束達は二人が華奢な手足に力を込めたくらいでは外れない。地獄の終わりを望む意思と足掻きの一生懸命さとは裏腹に、少年達は目の前に見えている残酷な機械に触れることさえ叶わない。
左右の乳首を挟み込んで絶え間無く振動しているクリップ型のローターも、幼い男根を包み込んで振動と共に苛烈な揉み込みを繰り返し萎える暇も認めずに絶頂を強要してくる筒状の機械も、丸出しの尻穴を男根を模した極太の張型を前後に動かすことで荒々しく掘削してくる床に置かれた箱型の機械も、自力ではどうやってもとめられず、逃れられない。
そんな事実を嫌でも理解させられながら吐き出す精液も枯渇するまで快楽を極めさせられ続けた少年達に取れる選択肢は、誇りを捨てて許しを請うことのみだ。淫獄に憔悴させられ怒りや反抗心といった敵意の類を全て忘れた二人は開かれた地下室の扉に涙と汗に濡れた顔を向け、なりふり構わぬ哀願の唸りを飛ばし、機械の停止とイき地獄の終了をやって来た男達に対して心から希求した。
だが、男達は二人の無様な懇願を見聞きしても、慈悲を欠片も抱かない。三十分前に来た時よりも正気を確実に失っている少年達の様子を眺めて小さく微笑んだ男達は予定通りに無言で二人に歩み寄り、口のテープを剥がして唾液をたっぷりと吸った球状のスポンジを口内からずるりと取り出し、取り戻した言葉で一層悲痛に助けを欲する二人を無視しつつ責めを強める仕掛けを淡々ともたらしていく。
「いっ、嫌! やらぁっ! おくひゅり、らめっ! やめ……んむぅぅぅっ!」
「おにぇがい、ゆりゅじでぇっ! もうイかせないれ、媚薬やめっ、んむぁぁぁっ!!」
男達が持ってきた小瓶を満たす液体媚薬に浸されたスポンジが、改めて二人の口に押し込まれる。さっきまで自分が口内に入れられていた物ではなく、仲間の唾液と媚薬に塗れたスポンジを押し込まれた二人は、舌を用いての抵抗をやすやすと無に帰されながら新たなテープで口に蓋をされ、仲間の唾液と媚薬を啜りながらの快楽責めへとまた送り返されてしまった。
「ふぅ、んむっ、んもっ、おぅぅぅ……っ!」
「ぶぐっ……むぅぅんっ! んー! んっ、むぐぅぅ!!」
あと何回、唾液の交換と媚薬の摂取をさせられるのだろう。あと何時間仲間と共に恥辱と屈辱を味わわされ、尊厳を貶められれば自分達は解放してもらえるのだろう。絶望し消沈しながら絶頂に至った少年達を鑑賞し、計画通りに崩壊が進んでいることを確認した男達は媚薬入りの瓶と剥がしたテープを回収し背中に浴びせられる二人の制止の叫びを聞き流しつつ扉へと歩き、次の三十分後により滑稽な状態となっているであろう少年達の痴態に期待を寄せながら、何の躊躇いも迷いも挟まずに地下室を後にするのだった。
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椅子の上で裸体を縛められ、無防備に恥部をさらけ出すお互いの姿が正面にある状況からの脱出を禁じられた哀れな少年達はもう、抗えぬ身体にもたらされた甘く残忍な責め苦に為す術無く翻弄されるしか無い。自分はもちろん、少し離れた場所で拘束されているもう一人を救いたくても救えない惨めな格好に追いやられた少年達はくぐもった悲鳴を地下室に響かせながら、淫らな弱点を容赦無く狙い撃つ無感情な機械が叩き込んでくる苛烈な快楽にただただ絶頂を強制され続けるしか無いのだ。
「んぅぅっ! むっ、ふぐっ! んむぅぅぅっ!!」
「ふぅぅ、むぐぅぅ! んー! んふっ、む! みゅぅぅぅっ!!」
苦しげに見開いた目から大粒の涙を流し、塞がれた口で意味を成さない絶叫を放ちながら、少年達が絶えず襲い来る淫猥な苦悶からどうにかして離れようと手足をめちゃくちゃによじらせる。けれど、頑丈な拘束達は二人が華奢な手足に力を込めたくらいでは外れない。地獄の終わりを望む意思と足掻きの一生懸命さとは裏腹に、少年達は目の前に見えている残酷な機械に触れることさえ叶わない。
左右の乳首を挟み込んで絶え間無く振動しているクリップ型のローターも、幼い男根を包み込んで振動と共に苛烈な揉み込みを繰り返し萎える暇も認めずに絶頂を強要してくる筒状の機械も、丸出しの尻穴を男根を模した極太の張型を前後に動かすことで荒々しく掘削してくる床に置かれた箱型の機械も、自力ではどうやってもとめられず、逃れられない。
そんな事実を嫌でも理解させられながら吐き出す精液も枯渇するまで快楽を極めさせられ続けた少年達に取れる選択肢は、誇りを捨てて許しを請うことのみだ。淫獄に憔悴させられ怒りや反抗心といった敵意の類を全て忘れた二人は開かれた地下室の扉に涙と汗に濡れた顔を向け、なりふり構わぬ哀願の唸りを飛ばし、機械の停止とイき地獄の終了をやって来た男達に対して心から希求した。
だが、男達は二人の無様な懇願を見聞きしても、慈悲を欠片も抱かない。三十分前に来た時よりも正気を確実に失っている少年達の様子を眺めて小さく微笑んだ男達は予定通りに無言で二人に歩み寄り、口のテープを剥がして唾液をたっぷりと吸った球状のスポンジを口内からずるりと取り出し、取り戻した言葉で一層悲痛に助けを欲する二人を無視しつつ責めを強める仕掛けを淡々ともたらしていく。
「いっ、嫌! やらぁっ! おくひゅり、らめっ! やめ……んむぅぅぅっ!」
「おにぇがい、ゆりゅじでぇっ! もうイかせないれ、媚薬やめっ、んむぁぁぁっ!!」
男達が持ってきた小瓶を満たす液体媚薬に浸されたスポンジが、改めて二人の口に押し込まれる。さっきまで自分が口内に入れられていた物ではなく、仲間の唾液と媚薬に塗れたスポンジを押し込まれた二人は、舌を用いての抵抗をやすやすと無に帰されながら新たなテープで口に蓋をされ、仲間の唾液と媚薬を啜りながらの快楽責めへとまた送り返されてしまった。
「ふぅ、んむっ、んもっ、おぅぅぅ……っ!」
「ぶぐっ……むぅぅんっ! んー! んっ、むぐぅぅ!!」
あと何回、唾液の交換と媚薬の摂取をさせられるのだろう。あと何時間仲間と共に恥辱と屈辱を味わわされ、尊厳を貶められれば自分達は解放してもらえるのだろう。絶望し消沈しながら絶頂に至った少年達を鑑賞し、計画通りに崩壊が進んでいることを確認した男達は媚薬入りの瓶と剥がしたテープを回収し背中に浴びせられる二人の制止の叫びを聞き流しつつ扉へと歩き、次の三十分後により滑稽な状態となっているであろう少年達の痴態に期待を寄せながら、何の躊躇いも迷いも挟まずに地下室を後にするのだった。
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