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男は屈服に至りながら男根を熱烈に締め付ける

2021.02.12.Fri.22:00
「うぅっ……んぐっ、む、うぅぅ……っ!」

視界を塞ぐ目隠しと、口を無理矢理に閉じさせることで言葉を封じる猿轡が一体となった黒革の器具の下で苦しげに表情を歪めながら、男が絶えず襲い来る責めで崩されそうになる理性を必死に繋ぎとめる。左右の手を厚い黒革で包み込み指の自由を奪った上で自らの身体を抱き締めているような状態を腕に強いる黒の拘束服を着せられた上半身をよじらせ、黒革製の器具で窮屈に折り畳まされた左右の足を休み無くもがかせ、全身の拘束具に存在する金具達と腰掛けさせられた一人掛けソファーの表面に取り付けられた金具達を遊び無く結ぶ十数本の鎖を鳴らしながら、男は拘束と苦悶からの脱出を欲して試行錯誤を繰り返し続ける。
だが、状況は一向に変わらない。地下室中に唸りと足掻きの音を響かせながらなりふり構わずに暴れても、男を縛める拘束達はビクともしない。はしたなく勃起させられた男根と剥き出しにさせられた尻穴、そして拘束を解く役には全く立たない真っ白な尾を跳ね回らせながら裸体に力を込めても、男はソファーから下りることすらも叶わない。
敵に捕らわれ、身動きを厳重に制限され、非道な苦悶と共に地下室に放置された男はもはや、尖った口を締め付ける枷の鼻先部分に接続されたチューブを通して流れ込んでくる気体を為す術無く吸入させられ、呼吸の度に心と身体を淫蕩に蝕まれるしか無い。
狼獣人特有の鋭敏な嗅覚を利用した拷問に苛まれている哀れな男は、チューブと繋がったタンクに溜め込まれている大量の精液が放つ強烈な雄の淫臭を常に嗅がされながら、これ以上無い恥辱に加えて自身の肉体が精液の香りのみで発情する淫乱な物に躾けられてしまった事実に打ちひしがれ、一分一秒ごとに淫猥な絶望を加速させられるしか無いのだ。

「ふぅ、むぐっ……むぉぉ……っ!!」

精液を嗅がされたことでパンパンに張り詰めさせられた狼の男根は、透明な蜜をとろとろと零しながら快楽が欲しいと喚き気が狂う程の疼きを感じてしまっている。惨めなヒクつきを抑えられなくなった尻穴は連日の調教で雌に作り変えられた腸内から分泌した腸液を垂れ流しつつ、中を満たして欲しいとねだる開閉を行ってしまっている。
そんな発情の反応を少しでも制したいという思いを乗せて狼は呼吸の我慢を試みるが、淫欲を肥大化させられ火照りきってしまった肉体は呼吸の乱れをどうやっても律せず、狼は抑えたい意思とは裏腹に発情を何処までも引き上げさせられていく。

「んぅ、ふぶっ、んもぉぉっ!」

否定も不可能なくらいに大きくなった快楽に溺れたがる己の本能の叫びに揉みくちゃにされながら、狼は二度と精液の匂いが消えぬ程にこびり付いた思考で地獄からの助けを望む。数時間ぶりに聞こえた地下室の扉の音に対して切羽詰まった無様な哀願の唸りを飛ばしながら、狼は淫臭からの解放を無我夢中で希求する。
しかし、誇りを失い恐怖と怯えを露わにした狼のくぐもった鳴き声を耳にし、滑稽に熟した肉体の様子を目で愉しんでいる虎獣人の男は、狼の願いを欠片も汲み取ってやらない。捕らえた日に見せていた気丈で反抗的な態度を跡形も無くすり潰された狼が晒す愉快な悶絶姿を味わいながら自身の男根を滾らせた虎は今示せる精一杯の助けてを自分にぶつけている狼を嘲笑いながら衣服を脱ぎ、すっかり蕩けきっている狼の尻穴に男根をあてがいつつ、残忍な声音で狼に最後のとどめを宣言した。

「さて、それじゃあ発情しきったスパイ狼を本当の意味で雌に堕としてやろうな。今から俺のチ○コでこの準備万端のケツマ○コを犯して、泣いて嫌がってもケツイキをさせまくって、悪い狼をスパイから俺専用の肉便器に作り変えてやるからな? 覚悟と、感謝をしながらイきまくるんだぞー?」
「っう!? もっ、おぉ! んもぉぉぉぉぉーっ!!」

理性も、正気も、雄の自覚すらも崩壊寸前の自分に容赦無くねじ込まれる虎の男根に絶叫しながらも狼は本能が待ち望んだ男根の挿入を無意識に嬉しがり、自分を壊し屈服させる太く逞しい肉の槍を歓迎するように熱烈に締め付け、腰を前後に振り出した虎に醜悪な充足感を抱かせてしまっていた。






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