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串刺しの男達は失神さえ認められずに絶頂へと導かれる

2021.02.10.Wed.21:00
地下室の床から伸びた金属製の太い棒は途中で二つに分かれており、分かれた先の終着点には醜悪なイボを無数に生やした極太のバイブがそれぞれに取り付けられている。もちろん、その棒とバイブはただの悪趣味なインテリアではない。その器具は、人間を淫らに辱め望まぬ快楽に悶え狂わせる為に作られた器具だ。
そんな器具を与えられた哀れな男達は今日も、バイブによって串刺しにされた尻穴を容赦無くほじくり回される甘い拷問に責め立てられている。敵に捕らわれ、身動きを封じる拘束を施された男達は自力ではどうやっても引き抜けなくされたバイブが絶え間無く味わわせてくる雌の悦楽にいたぶられながら、何処にも逃げられず座ることすらも許されない立ったままの裸体を仲良く惨めによじらせていた。

「んむっ、むぐぅぅっ! ふぅ、ぶふぅぅ!」
「あぉっ、むぉぉっ!! うー! みゅぅぅぅぅっ!!」

視界を閉ざす黒革の目隠しの下から頬に涙を伝わせ、言葉を禁じる赤いギャグボールの穴から唾液と共に淫猥な悲鳴を飛ばし、すでに吐き出す精液など一滴も残っていない男根から絶頂に合わせて透明な蜜を力無くとぷりと滴らせながら、男達が淫獄からの解放を願って背中合わせの裸体を必死でもがかせている。
しかし、男達がどんなに努力を重ね試行錯誤を繰り返そうとも、裸体から自由を奪っている縄達は解ける気配すら見せない。
左右の足首と太もも同士をきつく一つに括る縄も、二の腕を胸部に結び背中で密着させられた左右の肘から手首までの部分を縛る縄も、救いを欲する男達の無意味な試みを嘲笑うかのようにぎちぎちと耳障りな音を立てるのみで緩みすらしない。
見ることとしゃべること、更には手足の行動まで制限された男達はもはや、背後にいるもう一人の縄と格闘することさえも満足に行えぬまま淫らな苦悶に翻弄されるしか無い。あらゆる選択肢を潰された無様な男達は、痙攣する足を踏ん張らせて裸体を支えながら、断続的に襲い来る尻穴のみの絶頂に喘ぎ狂うしか無い。抵抗の手段を全て断たれ、為す術無く弄ばれる以外の道を選べなくされた男達は数時間ぶりに地下室へと戻ってきた残酷な男達に気付いても、恐怖に震え戦慄を募らせる自分達の様子を愉しみながらわずかな迷いすら挟まずに嬉々として引き上げられる責めに、ただただ限界まで嬲り倒されることしか出来はしないのだ。

「んみゅぅぅぅぅっ!? あぉ、えぉぉぉーっ!!」
「あーぉっ! あえっ、むぁぁぁ!! うむっ、ぎゅぅぅ! ぶみゅぅぅぅぅぅっ!!」

うなだれていた頭部を無理矢理に持ち上げさせられ、背筋を伸ばした体勢から逃れられないようお互いの上半身の縄を新たな縄で結合されていく。それと同時に男達ははしたなく尖りきってしまっていた乳首を指先でぷるぷると弄くられながら、数え切れない程の不完全な絶頂へと押し上げられた男根を手で扱かれ、より間隔が狭く暴力的な快楽を叩き込まれていく。
上半身の縄を繋がれたら、うなだれることも出来ずお互いの身悶えを不規則なバイブの抉りを生み出す責めへと変えられてしまう。乳首と男根を責められ出したら、自分達は意識を逸らす余裕も無い絶頂地獄へと追いやられてしまう。
それを理解していても対抗策の無い男達はどうすることも出来ずに恐れた展開を受け入れさせられ、今日も男達は快楽を散らす身悶えも本能が望む通りに行えなくされた肉体を自分達を捕らえた男達の気が済むまで、失神の暇さえ認められない絶頂に次ぐ絶頂へと導かれていくのだった。






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