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疼きに苛まれ青年は淫らに腰を振る

2014.01.08.Wed.21:00
「んーっ…ふぅーっ」

薄暗い部屋の中で、青年は拘束されていた。口にギャグボールを噛まされ、言葉を奪われた状態で。
助けを呼びたくても、周りには誰もいない。ギャグボールを外したくても、手は拘束されてしまっていた。

大きく腕を開き、足も限界まで広げさせられたうつ伏せの姿勢を青年に強制させているのは、青年を乗せた台に付いている革の枷だ。枷からは鎖が伸びて金具へと結合されており、青年は腕も足も、曲げる事さえ叶わない。
苦しい体勢で固定され、自由を奪われた青年。それだけでも屈辱なのだが、衣服を剥ぎ取られて裸体にされ、露出させられたアナルを責められている事実が、より青年を惨めにさせた。

「ふぐ…むぐぅ!」

青年が不自由な身体をビクつかせ、憐れに身悶える。原因は、隠せなくされた青年のアナルの上方にある一本のチューブ。
そこからは、一定時間ごとに液が垂れ、青年のアナルに落下して。アナルの下にある台と触れているペニスへと伝う。青年を拘束した人物が用意した、強力な媚薬が。

「んもぉっ…うふぅーっ!!」

どんなに暴れても枷は外れる気配も見せず、無防備なアナルを、ペニスを嬲る。
身体を無理矢理に発情させる薬剤に弱点を重点的に責められている青年のアナルは痛い程に疼き、絶え間無くヒクついて刺激を求めている。
しかし、誰も触ってはくれない。拘束された手をもがかせても、絶対に指で慰める事は出来ない。

長時間に渡って気が狂いそうな疼きを注がれ、青年は拒んでいた快楽を自ら望みながらも与えられず、惨めに火照る身体をくねらせる。

「むっ…むぅっ!?」

ある瞬間、青年のうつ伏せの身体がビクビクと跳ねた。その瞬間は、腰を振った時に、台とペニスが擦れ合って強い快楽を生み出した一瞬。
信じられないくらいの快楽、欲しくて堪らなかった快楽が手に入った。その事だけが脳内でふくらみ、青年は。

「んふうぅ、むっ、ふぅんっ!」

いやらしく腰を左右に振り、にちゃにちゃと淫音を立てて勃起したペニスを台に押し付け自慰行為に耽り始める。

「んっ、むっ」

確かに気持ち良い。けれど、アナルは疼いたまま。
激しい疼きを何とかごまかしたくて、青年は更にペニスを擦り付ける。それが、別の部屋のモニターで監視している男の計算通りだとは気付かずに。

いや、気付いていたとしてもとめられはしなかっただろう。もはや、青年の頭の中は快感を得る事でいっぱいになっているのだから。

「ふむっ、むふぅぅーっ…!」

小さく痙攣して青年が絶頂を迎える。でも、足りないからすぐにまた腰を揺らし出す。その間にも媚薬はアナルを発情させていくから、満たされる事は決して無い。
精液が空っぽになるまで射精しても解放されず、青年は。気絶するまで腰を振り続け、ペニスと台とで、淫らな音楽を奏でさせられたのだった。





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