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男は上乗せの責め苦で崩壊を決定付けられる

2021.02.08.Mon.21:00
自らの足首を掴んだ状態から抜け出せないよう、男は黒色をしたガムテープを執拗に巻き付けられ手足の自由を取り上げられてしまった。右手と右足、そして左手と左足を一つに括られてしまった身体は何処にも逃れられない。纏っていた衣服を刃物で切り裂かれ裸体に変えられ始めても、言葉を封じる為のテープを口に貼り付けられ出しても、左右の肘から先と膝から先を黒のテープに包み込まれ指の使用すらも禁じられた哀れな男は為す術無くより屈辱的な格好へと追いやられるしか無い。
一切の抵抗を不可能にされた男は、許しを請う言葉を惨めに紡ぐことさえもさせて貰えぬまま、どうすることも出来ずに自分を捕らえた男達の欲望の捌け口として扱われるしか無いのだ。

「んー! んむっ、むぅぅ! ぶむぅぅんっ!!」

見開いた目から涙を零し、閉ざされた口で悲痛に泣き喚きながら、男がめちゃくちゃに身をよじらせつつ慈悲をねだる。丸出しにさせられた尻穴を代わる代わるに男根で蹂躙する男達に向かって、なりふり構わずに救いを欲する。
だが、幾ら必死に哀願を繰り返しても、男達は凌辱を決して緩めない。四角い台の上に背中から乗せられた男が無様に哀願する光景を眺めている男達は笑みの残忍さと興奮を際限無く引き上げながら腰を振り、順番を待っている己の男根を更に硬く張り詰めさせていくだけだ。

「んもっ、むぐぅぅんっ!! ぶぅ、むっ、んむぅぅぅっ!!」

もう何十度目かも分からない尻穴だけでの絶頂へと押し上げられながら、男が淫獄からの解放を諦め悪く求め一際甲高い悲鳴を上げる。眼前に突き出された男根達から漂う雄の淫臭を無理矢理に嗅がされ、意に反して硬く尖りきってしまった左右の乳首を指で捏ね回され、一まとめにされた手足を掴んで腰を振る男の動きに合わせて吐き出す精液を失った男根を前後左右にひょこひょこと跳ね回らせながら、明確な意思表示の手段を封じられた男は裸体全体を使って雄としての尊厳と自覚を破壊してくる甘い拷問の終わりを切望する。
けれど、やはり男達は男の望みを聞き入れない。それどころか、冷酷な男達は半狂乱になって快楽を拒絶する滑稽な男に崩壊の予兆を見出すと、その崩壊の速度を引き上げ決定的な物とする為に更なる責めを上乗せし、すっかり緩みきった尻穴を穿つ男根の動きをより巧みで非道な物へと変化させてしまった。

「っむ!? ぶむぉぉっ!?」

刃物で切り裂かれただの布きれにされた自分自身の服を用いた追加の責めに男が目を剥いて悶絶する。もはや誰の物かも不明な程に混ざり合った十数人分の精液を染み込まされた布で唯一の呼吸孔である鼻を塞がれた男は、男根を嗅がされていた時よりも強烈な淫臭と息苦しさに嬲られ出した。
その淫猥な呼吸だけでも、苛烈すぎる拷問だ。しかし、男達はその拷問によってわずかな余裕を完全に削り落とされた男に、より甘く苦しい肛虐を叩き込み始める。ただ掘削を繰り返すのみだった男根で過敏な弱点である前立腺を狙って抉り、腰の動きに緩急を付けて意のままに男を翻弄し、快楽に逆らおうとしている心と身体をこじ開けていく。
ついさっきまでの絶頂地獄を越える苦悶へと追い詰められ、意識を逸らす暇も認められずにイき狂わされる男はもう、陥落を遠ざける意志を跡形も無くすり潰されながら男達の計画に沿って屈服させられるしか無い。淫獄から脱出する術を没収され、救助にも期待出来ぬ男は、男根を悦んで受け入れる従順な肉便器へと躾けられる選択肢しか残されてはいないのだ。

「っく、ふうぅ……! 五回目だってのにたっぷり出たぜ、精液いっぱいもらえて嬉しいなぁ、スパイさん?」
「じゃあ次は、俺の五回目だぜ。俺もしっかりスパイさんを悦ばせて、中に出してやるから……なっ」
「ぶふぅぅぅっ! うっ、ぐふ、むっ、おぶぅぅ!!」

男根が引き抜かれたばかりの尻穴を埋め尽くした新たな男根に亀頭で前立腺を殴り付けられ、精液塗れの布に呼吸を支配された状況で喉が破れんばかりの絶叫を放ちながら、スパイとして潜り込んだ先の組織で捕獲された男は誰にも届かぬ助けての思いを乗せた唸りと人間とは思えぬくらいの痙攣を始めた裸体を堪能する男達の手で全てを壊され、元スパイの肉便器へと作り変えられていくのだった。






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