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男達は淫らな廃人へと堕とされる

2021.01.27.Wed.21:00
窮屈に折り畳まされた手足は、どんなに力を込めても伸ばせない。頑丈な黒革によって締め付けられた男達の手足は、幾ら頑張ってみても縛められた状況から抜け出せない。それだけでもあらゆる抵抗と逃走を封じられた絶望的な姿にされているというのに、男達は手足に曲げたままの状態を強要する黒革の表面に存在する金具同士を遊び無く結合され四肢を一箇所にまとめさせられた上に、暴れさせることも禁じられた手足を包む黒革の金具に地下室の天井から鎖で吊るされたフックを引っ掛けられ、思い通りに動かせない手足を真上に持ち上げさせられた間抜けな仰向けの格好からどうやっても離れられないよう自由を完全に取り上げられてしまった。
首から下を覆い尽くす黒革の拘束スーツによって身動きを制限され、そのスーツの機構と天井から伸びた鎖の先にあるフックによってもがくことすらも満足に行えなくされた哀れな男達。そんな男達に取れる行動はもはや、ただ一つしか残されていない。それは、為す術無く嬲られること。拘束スーツに内蔵された無慈悲な仕掛けに逃げ場の無い肉体を責め立てられ、望まぬ刺激にただただ翻弄されること。男達に残された選択肢は、自分達を捕獲し裸体を拘束スーツに閉じ込めた者達の意図に沿ってスーツ内で振動を繰り返すパッドに乳首と男根をいたぶられ尻穴を激しく掻き回すアナルバイブに腸壁をほじくられながら、すぐ隣にいる仲間と共に情けなくよがり狂わされつつ断続的に襲い来る絶頂の波に屈して快楽を休み無く極めさせられることだけしか残されてはいないのだ。

「あぁっ! んぁっ、くぁぁぁっ!! ひ、ぎゅ! ひきゅっ……イぎゅぅぅぅっ!!」
「まら、イぐぅぅ!! あぁ、イぐ、イぐぅぅんっ!! もぉ、イけないのにぃ……しぇーえきれないにょにぃぃぃぃっ!!」

呂律の回らなくなった口で悲痛に叫び、大粒の涙を零す目で仲間と虚しく励まし合いながら、男達が終わりの見えない絶頂地獄に悶絶する。
背中を預けさせられた台の上で拘束スーツ入りの肉体を痛々しく痙攣させ、スーツの金具とフックを吊るす鎖を甲高く鳴らしながら、男達は精液の放出も不可能となった身体を殴り付ける、失神にすら至れない程に苛烈で暴力的な快楽の拷問に苦しみ続ける。

「もぉ、やらっ! やっ、んやぁぁぁっ!! ひく、ひぎゅぅっ!! イっ、イぐぅぅぅぅーっ!!」
「た、ひゅけれぇっ! くるひぃぃっ! ひんじゃう、ひにゅぅぅっ!! イぐのっ、もっ、いやらぁぁぁーっ!!」

誇りを忘れ、尊厳を砕かれ、プライドを保つ余裕を跡形も無く溶かし尽くされた男達は、喉が破れんばかりの絶叫を地下室中に響かせながらなりふり構わぬ哀願を繰り返し発している。張り裂けそうなくらいに高鳴る心臓の痛みとどんなに呼吸しても追い付かない息苦しさをもたらす淫獄に理性と正気をも削られながら、男達は救いをねだって乱れた呼吸混じりに懇願を飛ばし続ける。
だが、男達が心の底から解放を願っても、淫獄の終わりはやって来ない。それどころか、滑稽によがり鳴く男達が無様に苦しみ抜く様子を堪能していた非道な男達は、とても刑事とは思えない惨めな痴態を晒している男達に対して黒さを深めた笑みを向けつつ、二人の理性と正気の瓦解を早め人間としての崩壊を迎えさせる残忍な追い打ちを加えた。
冷酷な悪人達は疲弊しきった刑事達の頭部に黒革製のマスクを被せ、視界と言葉と口呼吸を没収し、自らを擦り減らす快楽に嫌でも集中させられる思考の逃げ道すらも遮った状態を何の躊躇いも無く作り出してしまったのだ。

「ひっ!? や、やめっ、やぁぁぁんぅぅ! んぐっ、もごぉぉぉぉんっ!!」
「だじゅげで、ゆりゅじっ、ぶぐっ、ばおぉ!! んまぉぉぉっ!!」

もちろん、刑事達は冷酷なマスクを拒もうとした。けれど、手足を使えず甘く憔悴させられた二人が逆らってみてもそれは無駄以外の何物でもない。刑事達は拒みたい意思とは裏腹にあっさりと頭部を掴まれ、マスクの内側に突き出た男根型の張型を口に挿入され、後頭部で幾本もの紐を結わえられめちゃくちゃに頭部を動かしてもマスクを振り払えないよう、仲間と視線で励まし合うことも聞き流されるだけの許しを請う言葉を紡ぐことも、全てを諦め鼻と口を限界まで酷使して堪えきれぬ喘ぎを交えながらの呼吸に専念することすらも出来ないよう、追い打ちの制限を装着されてしまった。

「んふっ、むふっ、ふぶっ、ぶぐぅぅっ!」
「ぶーっ! ぶぐっ、もっ!! おむぉぉぉっ!!」

みっともなく鼻を鳴らして呼吸を行い加速する一方の息苦しさに苛まれる刑事達を見下ろしながら、快楽を紛らわせてくれていた視覚情報を遮断され蓄積する一方の淫蕩な情報に思考を焼き切られていく刑事達の身悶えを無言で眺めながら、悪人達は再び刑事達から手を離し乳首と男根と尻穴への責めでイきっぱなしとなっている二人の刑事が正義を失い人間であることを忘却した淫らな廃人へと成り下がるまでの過程を一様に醜悪な笑みを見せつつ愉しみ続けていた。






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