強靱な捜査員は欲望の暴走を引き起こす
2021.01.13.Wed.21:00
左右の手首と、足首に装着された黒革の枷から伸びた鎖をベッドの頭側に位置する金属製の柵に南京錠で結合された捜査員は万歳をするように腕を頭上に伸ばし後ろにでんぐり返しをしている最中のような体勢に裸体を固定され、そこから抜け出せないよう身動きを封じられた。それだけでも刑事は眼前で揺れる丸出しの男根と尻穴を隠せず、与えられた金属製の開口具を自力では外せない状態へと追いやられていた。
しかし私は、反抗的な捜査員の気丈な態度を崩す為そこに更なる拘束を加え、身悶えも禁じた上で絶えず恥辱に襲われる状況を捜査員に与えてやった。私は剥き出しにさせた捜査員の尻穴を指で丹念に解し、釣り針に似た形状の張型を緩ませた尻穴にねじ込み、その張型の端に繋いだ鎖をベッドの足側の柵に結んでやったのだ。
わずかでも身をもがかせれば、尻穴が張型に拡張され腸壁が無数のイボを生やした張型に抉られる。じっとしていても尻穴に強い圧迫を感じ、体内の柔らかな肉がイボによってぐりぐりと擦り上げられる。そんな姿で置き去りにされれば、誇り高き捜査員と言えども間違い無く屈服するだろう。そう考えながら、私は捜査員を部屋に約三時間放置した。逃げ場の無い辱めに苛まれ、身じろぎも許されない苦悶の中に捜査員を置き去りにした。
だが、私の予想はものの見事に外れていた。三時間程が経過し部屋へと戻ってきた私の目に映ったのは明らかな憔悴に至りながらも瞳に宿る反抗と正義の光をむしろ鋭く強め、閉じられない口で私への怒りを紡ぎ出す捜査員だったのだ。
「き、ひゃま……ひゅる、ひゃな、い……ひゃやふ、はふへ……ほろ、へぇっ……!!」
呆然としながら三時間前と全く同じ格好を取っている捜査員を見下ろしている私に向かって、捜査員が荒い呼吸混じりに拘束を解けと要求する。張型に貫かれた尻穴を苦しげにヒクつかせ、腸壁を責める張型の刺激で意に染まぬ勃起を強いられた男根を脈打たせ、自由を取り上げられた手足を滑稽に震わせながら汗に濡れた裸体全体を情けなく跳ねさせているというのに、捜査員は放置する前よりも闘志を滾らせた態度で私が想像していた物とは真逆の意味で拘束からの解放を求める。
そのあまりにも強靱な精神力を目の当たりにし、ただの責め苦では服従はおろか自白にも至らせられないと理解した私は、呆けていた思考に興奮を募らせた。
この捜査員は、いたぶり甲斐がある。これまで陥落させてきた捜査員とは違って、本気で苦しみ抜かせて愉しむことが出来る。
その幸福な事実を把握し、自覚出来るくらいに緩みきった笑みを浮かべた私は白衣の右ポケットから取り出したゴム手袋を右手に嵌め、左ポケットから出した瓶の中身である液体をゴム手袋の上に乗せ、惨めな格好で強気に振る舞う捜査員に興奮に上ずった声で本気の責め苦を宣言した。
「まさか、こんなに元気だなんてね……びっくりだよ。でも、おかげでこの薬を使う機会が出来た。他の捜査員さんはこれを使う前に壊れちゃってたけど……まだまだ余裕たっぷりな捜査員さんならこれを使ってあげられる。とっても嬉しいよ、捜査員さん」
「っ!? ひゃめっ、ひゃめろぉっ!」
捜査員が舌足らずに制止を呼びかけるが、私はそれに耳を傾けない。私の頭は、塗られた箇所の感度を数十倍に増幅させる淫薬をまぶした右手でゴム手袋越しに男根を嬲られ、左手の瓶から垂らされた淫薬で張型に広げられた尻穴を甘く責め立てられた捜査員の悶絶への期待で埋め尽くされている。
もう、私自身でもとめられない。捜査員が無様によがり狂う様を見たくて堪らない。尋問が目的だということを忘れて、捜査員を苛烈な快楽で壊し、二度と人間として生きられない淫乱へと陥落させたい。
「ひゃ、めろ……ひゃめへっ! なんれもひゅう! はくひょうふるはらぁぁぁっ!!」
暴れ回る私の中の欲望を本能で察したのであろう捜査員が反抗を一気に萎ませ、尻穴への苦痛を意に介さずにもがきながら助けを欲する叫びを発しても、自らを抑えきれなくなった私は黒い興奮を加速させつつ淫薬の瓶をどうにかして逃れようと試みる足掻きに合わせて跳ね回る張型入りの尻穴の上で傾け、淫薬に濡れたゴム手袋を纏った右手をゆっくりと、上下左右に動く無防備な男根へと近付けていくのだった。
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しかし私は、反抗的な捜査員の気丈な態度を崩す為そこに更なる拘束を加え、身悶えも禁じた上で絶えず恥辱に襲われる状況を捜査員に与えてやった。私は剥き出しにさせた捜査員の尻穴を指で丹念に解し、釣り針に似た形状の張型を緩ませた尻穴にねじ込み、その張型の端に繋いだ鎖をベッドの足側の柵に結んでやったのだ。
わずかでも身をもがかせれば、尻穴が張型に拡張され腸壁が無数のイボを生やした張型に抉られる。じっとしていても尻穴に強い圧迫を感じ、体内の柔らかな肉がイボによってぐりぐりと擦り上げられる。そんな姿で置き去りにされれば、誇り高き捜査員と言えども間違い無く屈服するだろう。そう考えながら、私は捜査員を部屋に約三時間放置した。逃げ場の無い辱めに苛まれ、身じろぎも許されない苦悶の中に捜査員を置き去りにした。
だが、私の予想はものの見事に外れていた。三時間程が経過し部屋へと戻ってきた私の目に映ったのは明らかな憔悴に至りながらも瞳に宿る反抗と正義の光をむしろ鋭く強め、閉じられない口で私への怒りを紡ぎ出す捜査員だったのだ。
「き、ひゃま……ひゅる、ひゃな、い……ひゃやふ、はふへ……ほろ、へぇっ……!!」
呆然としながら三時間前と全く同じ格好を取っている捜査員を見下ろしている私に向かって、捜査員が荒い呼吸混じりに拘束を解けと要求する。張型に貫かれた尻穴を苦しげにヒクつかせ、腸壁を責める張型の刺激で意に染まぬ勃起を強いられた男根を脈打たせ、自由を取り上げられた手足を滑稽に震わせながら汗に濡れた裸体全体を情けなく跳ねさせているというのに、捜査員は放置する前よりも闘志を滾らせた態度で私が想像していた物とは真逆の意味で拘束からの解放を求める。
そのあまりにも強靱な精神力を目の当たりにし、ただの責め苦では服従はおろか自白にも至らせられないと理解した私は、呆けていた思考に興奮を募らせた。
この捜査員は、いたぶり甲斐がある。これまで陥落させてきた捜査員とは違って、本気で苦しみ抜かせて愉しむことが出来る。
その幸福な事実を把握し、自覚出来るくらいに緩みきった笑みを浮かべた私は白衣の右ポケットから取り出したゴム手袋を右手に嵌め、左ポケットから出した瓶の中身である液体をゴム手袋の上に乗せ、惨めな格好で強気に振る舞う捜査員に興奮に上ずった声で本気の責め苦を宣言した。
「まさか、こんなに元気だなんてね……びっくりだよ。でも、おかげでこの薬を使う機会が出来た。他の捜査員さんはこれを使う前に壊れちゃってたけど……まだまだ余裕たっぷりな捜査員さんならこれを使ってあげられる。とっても嬉しいよ、捜査員さん」
「っ!? ひゃめっ、ひゃめろぉっ!」
捜査員が舌足らずに制止を呼びかけるが、私はそれに耳を傾けない。私の頭は、塗られた箇所の感度を数十倍に増幅させる淫薬をまぶした右手でゴム手袋越しに男根を嬲られ、左手の瓶から垂らされた淫薬で張型に広げられた尻穴を甘く責め立てられた捜査員の悶絶への期待で埋め尽くされている。
もう、私自身でもとめられない。捜査員が無様によがり狂う様を見たくて堪らない。尋問が目的だということを忘れて、捜査員を苛烈な快楽で壊し、二度と人間として生きられない淫乱へと陥落させたい。
「ひゃ、めろ……ひゃめへっ! なんれもひゅう! はくひょうふるはらぁぁぁっ!!」
暴れ回る私の中の欲望を本能で察したのであろう捜査員が反抗を一気に萎ませ、尻穴への苦痛を意に介さずにもがきながら助けを欲する叫びを発しても、自らを抑えきれなくなった私は黒い興奮を加速させつつ淫薬の瓶をどうにかして逃れようと試みる足掻きに合わせて跳ね回る張型入りの尻穴の上で傾け、淫薬に濡れたゴム手袋を纏った右手をゆっくりと、上下左右に動く無防備な男根へと近付けていくのだった。
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