男は最愛のペットを直接可愛がる
2020.12.24.Thu.21:00
男が目を覚ますと、いつも隣で寝ているはずの青年の姿が見えなかった。手洗いに行っているのだろうか。朝食を作ってくれているのだろうかと考えながらベッドの上で身体を起こした男は部屋の隅に見えている物体に一瞬目を丸くし、すぐに状況を思い出した。
青年本人が欲しがったクリスマスのプレゼント。それが何かを思い出しながらベッドから下り、男が部屋の隅に歩み寄る。そうして部屋の隅へと、青年の元へと辿り着いた男は愛しげな笑みを浮かべながらおもむろに寝間着のボタンを外して男根を露出させ、うっとりと瞳を蕩けさせている青年の口元に逞しく勃起した男根を突き付けてやった。
青年を閉じ込めた檻の格子から、男根を檻の内部へと差し込む形でだ。
「○○、お早う。そして……メリークリスマス、エッチなペットになりたがった○○に朝のプレゼントだよ。思う存分、たくさんぺろぺろしなさい」
檻に閉じ込められた状態で、男根を舐めろと命令を下される。それは、普通の思考であれば屈辱以外の何物でもない状況だろう。
だが、自ら愛しい男に飼い慣らされたいと願った青年にとってはこれ以上無い最高のプレゼントだ。檻に入れられたことを飼育されている悦びに変え、男根への奉仕を愛しい男に支配されていることへの幸福に変換する淫らな青年は、狭い檻に一晩監禁された肉体を動かし男根に舌を這わせやすい体勢を取り、自分で買い求め男に着せてもらった衣装に合わせた言葉を紡ぎながら、格子の間を通って突き出された男根に熱烈な愛情を込めた舌奉仕を加え始めた。
「はい、お父様。エッチなペットの○○が、いっぱいおチ○ポ様をぺろぺろさせて頂きますにゃ。どうか俺のお口と舌で、たくさん気持ち良くなってくださいにゃ」
白くふわふわな毛に覆われ猫の足を模した形状となっている二の腕までを覆う手袋と太ももまでを覆うブーツを身に着けた手足を使って檻の床に敷かれたクッションの上で四つん這いを取り、大好きな父の男根で数え切れないくらいに甘くほじくられた尻穴を埋め尽くしているアナルビースから生えた白い猫の尻尾と幸せに満ちた興奮で膨らんだ男根を足の間で揺らめかせ、白い猫の耳の飾りを付けた頭部を上に向けて愛しい主である父を甘えるように見上げながら猫の鳴き声を交えた奉仕の宣言を行った檻の中の青年が大きく口を開いて男根を根元までくわえ込み、一生懸命に舌と口での愛撫を注ぎ出す。
夢中になって動かす舌で幹全体と過敏な亀頭を巧みに舐め回し、窄めた唇を前後に動かすことで男根を扱く青年の奉仕は、父である男に淫猥な至福を味わわせた。
だが、物足りない。確かな心地良さを抱きつつも男は反比例するようにもどかしさを加速させていく。そんなことを知る由も無い青年は口内で跳ねる男根を感じて父の絶頂の到来が近いことを把握し、精液を放出してもらうため口奉仕をより激しい物へと引き上げていく。
「んむっ、あむっ……ん、にゃ、ふむぅぅっ」
忘れること無く猫の声を漏らしながら、じゅるじゅるとはしたない音を立てて一心不乱に男根をしゃぶる愛しい息子。自分自身の意思で可愛く淫らな猫の格好を取り、暖房の効いた部屋に置かれた檻の中で一晩ペットとして過ごした最愛の息子。そんな息子の淫蕩な様子にあてられながら、男は息子の口内で欲望を爆発させた。思考の悦楽と共に不満を抱きながら絶頂に達した男は、息子の口に大量の精液を流し込み、嬉しそうに吐き出された精液を飲み干す息子を荒い呼吸混じりに見下ろしつつ、不満を更に増幅させた。
「んぐっ、んむっ、ふ、むうぅ……ぷぁっ。美味しかったですにゃ、お父様。気持ち良くなって頂けましたかにゃ、お父様?」
「あぁ……とっても上手で、気持ち良かったよ。でも、駄目だ、全然足りないよ」
焦燥に駆られた返事を放ちつつ、男が自身の精液と息子の唾液に濡れた男根を檻から引き抜き、床に片膝を付いて檻の扉に掛けていた鍵を外した。そして、男は自分と開かれた扉を交互に見つめて困惑する息子を檻から優しく引き出し、自分に覆い被さらせる状態にさせて強く抱き締めながら、息子の左耳に唇を寄せて囁いた。
「やっぱり、直接触れているのが一番だ。檻ごしのも可愛くて良かったけど、やっぱり直接○○を可愛がって、苛めて、一緒に気持ち良くなるのが一番だな」
「あぅ、んぁんっ……お父様、それじゃ……せっかく買ってもらった檻が……」
大好きな父からの贈り物を粗末にするなんて、と息子が言葉を返す。しかし、上手に口奉仕を行う青年の頭を撫でてやりたくても撫でてやれない檻への不満を言葉にした男は、その勢いで息子の言葉を遮り自らの欲望を正直に伝えた。
「檻はたまにで良いよ。少なくとも今日はずっと、直接○○を可愛がり続けたい。○○からも、父さんにクリスマスプレゼントをくれないか? 今日はずーっと、檻の外で、猫の○○をエッチに可愛がっていたいんだ……駄目かい?」
駄目な訳が無い。自分の全ては父の物であると、何もかもを握られたペットになりたいと考えた息子に、父の思いを否定する気など欠片も無い。
故に息子である青年は、覆い被さった自分の全体重を床で受け入れ、左右の尻肉を鷲掴みにして揉み込みアナルパールで腸壁を抉ってくる意地悪な父の責めに喘ぎながら、父の思いを全て肯定した。
「駄目じゃ、ないです……にゃっ。お父様の望み通り……んにゃ、にゃうぅ……今日は一日中、直接可愛がってくださいにゃ。エッチなクリスマスプレゼントの俺を、ずーっと、にゃうぅ! いっぱい、可愛がって欲しい、にゃぁんっ!」
腸内を擦り回すアナルパールの刺激で高まり、無意識に腰を振って膨らんだ男根を自らと父の腹部で甘く責める淫らな息子を堪能しながら、父である男は尻肉を捏ね回す手の力を強め、息子を襲う快楽を引き上げ、口奉仕のお礼と言わんばかりの悦楽を味わわせてペットとなった息子に甘く幸せな爛れたクリスマスの始まりを改めて認識させる絶頂へと追い詰めていくのだった。
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青年本人が欲しがったクリスマスのプレゼント。それが何かを思い出しながらベッドから下り、男が部屋の隅に歩み寄る。そうして部屋の隅へと、青年の元へと辿り着いた男は愛しげな笑みを浮かべながらおもむろに寝間着のボタンを外して男根を露出させ、うっとりと瞳を蕩けさせている青年の口元に逞しく勃起した男根を突き付けてやった。
青年を閉じ込めた檻の格子から、男根を檻の内部へと差し込む形でだ。
「○○、お早う。そして……メリークリスマス、エッチなペットになりたがった○○に朝のプレゼントだよ。思う存分、たくさんぺろぺろしなさい」
檻に閉じ込められた状態で、男根を舐めろと命令を下される。それは、普通の思考であれば屈辱以外の何物でもない状況だろう。
だが、自ら愛しい男に飼い慣らされたいと願った青年にとってはこれ以上無い最高のプレゼントだ。檻に入れられたことを飼育されている悦びに変え、男根への奉仕を愛しい男に支配されていることへの幸福に変換する淫らな青年は、狭い檻に一晩監禁された肉体を動かし男根に舌を這わせやすい体勢を取り、自分で買い求め男に着せてもらった衣装に合わせた言葉を紡ぎながら、格子の間を通って突き出された男根に熱烈な愛情を込めた舌奉仕を加え始めた。
「はい、お父様。エッチなペットの○○が、いっぱいおチ○ポ様をぺろぺろさせて頂きますにゃ。どうか俺のお口と舌で、たくさん気持ち良くなってくださいにゃ」
白くふわふわな毛に覆われ猫の足を模した形状となっている二の腕までを覆う手袋と太ももまでを覆うブーツを身に着けた手足を使って檻の床に敷かれたクッションの上で四つん這いを取り、大好きな父の男根で数え切れないくらいに甘くほじくられた尻穴を埋め尽くしているアナルビースから生えた白い猫の尻尾と幸せに満ちた興奮で膨らんだ男根を足の間で揺らめかせ、白い猫の耳の飾りを付けた頭部を上に向けて愛しい主である父を甘えるように見上げながら猫の鳴き声を交えた奉仕の宣言を行った檻の中の青年が大きく口を開いて男根を根元までくわえ込み、一生懸命に舌と口での愛撫を注ぎ出す。
夢中になって動かす舌で幹全体と過敏な亀頭を巧みに舐め回し、窄めた唇を前後に動かすことで男根を扱く青年の奉仕は、父である男に淫猥な至福を味わわせた。
だが、物足りない。確かな心地良さを抱きつつも男は反比例するようにもどかしさを加速させていく。そんなことを知る由も無い青年は口内で跳ねる男根を感じて父の絶頂の到来が近いことを把握し、精液を放出してもらうため口奉仕をより激しい物へと引き上げていく。
「んむっ、あむっ……ん、にゃ、ふむぅぅっ」
忘れること無く猫の声を漏らしながら、じゅるじゅるとはしたない音を立てて一心不乱に男根をしゃぶる愛しい息子。自分自身の意思で可愛く淫らな猫の格好を取り、暖房の効いた部屋に置かれた檻の中で一晩ペットとして過ごした最愛の息子。そんな息子の淫蕩な様子にあてられながら、男は息子の口内で欲望を爆発させた。思考の悦楽と共に不満を抱きながら絶頂に達した男は、息子の口に大量の精液を流し込み、嬉しそうに吐き出された精液を飲み干す息子を荒い呼吸混じりに見下ろしつつ、不満を更に増幅させた。
「んぐっ、んむっ、ふ、むうぅ……ぷぁっ。美味しかったですにゃ、お父様。気持ち良くなって頂けましたかにゃ、お父様?」
「あぁ……とっても上手で、気持ち良かったよ。でも、駄目だ、全然足りないよ」
焦燥に駆られた返事を放ちつつ、男が自身の精液と息子の唾液に濡れた男根を檻から引き抜き、床に片膝を付いて檻の扉に掛けていた鍵を外した。そして、男は自分と開かれた扉を交互に見つめて困惑する息子を檻から優しく引き出し、自分に覆い被さらせる状態にさせて強く抱き締めながら、息子の左耳に唇を寄せて囁いた。
「やっぱり、直接触れているのが一番だ。檻ごしのも可愛くて良かったけど、やっぱり直接○○を可愛がって、苛めて、一緒に気持ち良くなるのが一番だな」
「あぅ、んぁんっ……お父様、それじゃ……せっかく買ってもらった檻が……」
大好きな父からの贈り物を粗末にするなんて、と息子が言葉を返す。しかし、上手に口奉仕を行う青年の頭を撫でてやりたくても撫でてやれない檻への不満を言葉にした男は、その勢いで息子の言葉を遮り自らの欲望を正直に伝えた。
「檻はたまにで良いよ。少なくとも今日はずっと、直接○○を可愛がり続けたい。○○からも、父さんにクリスマスプレゼントをくれないか? 今日はずーっと、檻の外で、猫の○○をエッチに可愛がっていたいんだ……駄目かい?」
駄目な訳が無い。自分の全ては父の物であると、何もかもを握られたペットになりたいと考えた息子に、父の思いを否定する気など欠片も無い。
故に息子である青年は、覆い被さった自分の全体重を床で受け入れ、左右の尻肉を鷲掴みにして揉み込みアナルパールで腸壁を抉ってくる意地悪な父の責めに喘ぎながら、父の思いを全て肯定した。
「駄目じゃ、ないです……にゃっ。お父様の望み通り……んにゃ、にゃうぅ……今日は一日中、直接可愛がってくださいにゃ。エッチなクリスマスプレゼントの俺を、ずーっと、にゃうぅ! いっぱい、可愛がって欲しい、にゃぁんっ!」
腸内を擦り回すアナルパールの刺激で高まり、無意識に腰を振って膨らんだ男根を自らと父の腹部で甘く責める淫らな息子を堪能しながら、父である男は尻肉を捏ね回す手の力を強め、息子を襲う快楽を引き上げ、口奉仕のお礼と言わんばかりの悦楽を味わわせてペットとなった息子に甘く幸せな爛れたクリスマスの始まりを改めて認識させる絶頂へと追い詰めていくのだった。
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