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支配された捜査員達はステージの上で恥辱ショーの開始を告げる

2020.11.30.Mon.21:00
本来のステージの大部分が白い壁に隠され、その壁の中央に真紅の幕が施されているホール。施された真紅の前に細長い形状をしたステージが設けられ、そのステージを左右と正面から見上げる形で客席が用意されているホール。状態だけを見れば、そこはファッションショーの会場に思えるだろう。客席に集まった者達は、新作の衣装のお披露目を心待ちにしている者にしか見えないだろう。
だが、実際は違う。会場の異様な熱気を感じれば、ここで行われようとしている催しがファッションショーとは大きくかけ離れた物であり、客席にいる者達の目的も衣装ではないと分かるだろう。
異様な笑みを浮かべながら、まだ何も無いステージを見上げる者。醜悪な期待に心を躍らせながら、もうすぐ開かれる真紅の幕を見つめる者。そして、抑えきれぬ興奮を滾らせ、ズボンの下で硬く勃起した男根を隠す素振りも見せずに今から始まる最高の見世物を心待ちにしている者。そんな者達が放つ狂気を孕んだ空気に満たされた会場に、ショーの開始を告げるブザーが鳴り響く。それと同時に客席の者達は全員が一様に真紅の幕へと視線を向け、好奇の感情を込めた瞳達に凝視されながら幕は中心から割れ、右上と左上から引っ張られる形で開かれ、哀れな格好に変えられた二人の男がその姿を露わにした。
それは、身に着けていた衣服と道具を一つ残らず奪い取られ、一糸まとわぬ裸体に機械で作られた首輪のみを纏わされ、その首輪に仕込まれた残忍な機能によって肉体の支配権を取り上げられた無様極まりない二人の、捜査員だ。
犯罪組織の手に堕ちた惨めな捜査員達はここが非道なショーの会場であると知りながら何処にも逃れられず、自分達を愉しげに鑑賞している客の男達が犯罪組織に加担する者達であると把握しつつも手出しは一切出来ず、首輪が裸体へと送り込んでくる無慈悲な命令に従って為す術無く更なる恥辱と屈辱が待ち受けているステージの上へと進まされることしか出来はしない。
自らの肉体の所有権を敵に握られ、全ての行動を掌握された捜査員達は意に染まぬ発情を強いられた裸体を見せ付ける体勢を取らされながら、己を辱める羞恥心も品も感じられない淫猥な言葉を放ちながら、自分自身の足で歩かされるしか無いのだ。

「皆様ぁっ、本日は命令遵守の淫乱肉奴隷に作り変えられたメス堕ち駄目駄目捜査員の俺達を見に来てくださって、ありがとうございますぅっ!」
「どうぞごゆっくり、エロ乳首とバキバキチ○コぷるぷるさせながら勝手にガチイキするみっともない俺達を、お愉しみくださいぃっ!」

頭部の後ろで左右の手を組まされ、がに股に足を開かされた裸体を踊らせながら、捜査員達は全ての客から見えている細長いステージの端へと移動させられていく。薬品を用いた連日の調教で肥大化させられた乳首と男根を上下左右に跳ね回らせ、体内を掻き回される悦楽を刻み込まれた尻穴をはしたなく収縮させながら、捜査員達は自分の口が勝手に紡ぎ出す言葉と愉悦に染まった男達の視線に嬲られつつ、真の地獄が待ち受けている場所へと意に反して運ばされていく。
逃げなきゃ。心でどんなに焦っても肉体は言うことを聞いてはくれない。誰か助けて。心で幾ら叫んでみても、捜査員の周りには抱いた拒絶と恐怖とは裏腹に表情を淫らに蕩けさせ、首輪が強制した発情に火照りきった裸体全体で快楽をねだっている滑稽な肉奴隷の痴態を待ち望んでいる男達しかいない。
全ての希望を閉ざされた捜査員達は仲間と一緒に仲良くステージの端に到達し、絶望に打ちひしがれながらまた淫語を男達の前で叫び、首輪が容赦無く叩き込んでくる甘く苦しい拷問に苛まれる道以外もう、選ぶことは出来ないのだ。

「お待たせしましたっ! それではこれより、敗北捜査員アクメショーの開始です!」
「首輪が生む快感で勃起乳首とチ○コ、そしてケツマ○コをいたぶられて、イき狂い続ける捜査員肉奴隷の俺達を……ご堪能くださいませぇぇっ!!」

仲間と背中を向けあった状況で冷酷な催しの開始を宣言し、自分達にしか聞こえていない肉体に悦楽を作り出す準備を整えている首輪の音を耳にしながら、捜査員達は数秒後には跡形も無く掻き消える救いを望む思いを胸に募らせ、自分の意志ではビクともしない手足に諦め悪く命令を飛ばし続けていた。






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