刑事は男の意に沿って淫猥に屈服させられる
2020.11.26.Thu.21:00
電話ボックス程度の広さしか無い狭い部屋へと入れられ、自由を奪い淫らな玩具を固定している裸体全体に這わされた縄と部屋の天井及び床に打ち付けられた金具を後から足された縄で遊び無く結合された刑事の男は、私の目論見通りにたったの一晩で反抗心と怒りを砕かれ、正義の誇りを完全に忘れた悶絶を晒す無様極まりない状態へと陥っていた。
「んぅーっ! んぐっ、んむっ、むぐぅぅん……っ!」
黒布による目隠しを施されているが故に何も見えない哀れな刑事は、強化ガラス製の扉越しに私が痴態を観察していることも分からぬまま、黒色の粘着テープに栓をされた口で苦悶に満ちた唸りを発しつつ滑稽に裸体をくねらせている。
二の腕を胸部に繋ぎ背中で重ねさせられた肘から手首までの部分をきつく括る縄を与えられた上半身を狂ったようにもがかせ、左右の足首と太ももを一つにまとめる縄を結び付けられた足をガクガクと震わせながら暴れさせ、上下に引き延ばされた裸体を襲う苦悶からの脱出を情けなく求め続けている刑事。塞がれた口で悲鳴を上げながら小さな部屋に充満した自らの匂いを呼吸の度に嫌でも嗅がされ、左右の乳首を強く挟み込むクリップ型のローターと、尻穴に押し込まれ抜け落ちないよう縄で押さえ込まれたアナルプラグと、無防備に露出させられた逞しい男根に巻き付けられた縄達が固定している幾つもの薄く白いパッド達が生み出す決して絶頂には至れない振動からどうにかして逃れようと、限界以上に溜め込まされた射精欲に悶え苦しみつつ裸体をめちゃくちゃによじらせ続ける愉快な刑事。
そんな刑事の無駄な足掻きを愉しみながら刑事を閉じ込め生殺しの淫獄に放置した部屋の前に用意させた一人掛けソファーに腰を下ろした私は、予想に沿った苦しみに嬲られ予想を超える悶絶姿を見せている刑事に向かって自覚出来る程の残忍な笑みを浮かべつつ、刑事に対して小声で呟いた。
「おはよう、刑事さん。一晩頑張った刑事さんにご褒美だよ。今から玩具の動きを強くして、思う存分イきまくらせてあげるからね」
「んぐっ、むぎゅぅぅんっ!」
耳に心地良い刑事の絶叫に掻き消されるだけの言葉を小さく放ちつつ、私は刑事の乳首と男根と尻穴を緩くいたぶっている機械達と連動しているリモコンを胸ポケットから取り出し、駆動の強弱を操作するボタンに右の親指を乗せた。
残酷なご褒美に心を削られながら焦らしに焦らされた肉体を望まぬ悦びへと押し上げられ、迎えさせられた絶頂によって濃くなった己の淫臭に鼻腔を犯されながらどうにか保っていられた理性と正気に為す術無くとどめを刺されていく刑事。その最高の見世物に期待を寄せながら、私は右の親指に力を込めてボタンを深く、長く押し込み、刑事をもどかしく弄んでいた淫具達の振動を最強の物に変えさせた。
途端、強化ガラスの扉越しにかすかに聞こえていた淫具の駆動音がはっきりと聞こえ始め、無意識に更なる悦楽を欲してはしたなく踊っていた刑事の裸体が大きく跳ねて強ばり、直後に刑事は強ばった裸体を激しく痙攣させて容赦無く淫らな弱点をいたぶる淫具達を振り乱しながら、淫具達の音を上回る悲鳴を響かせつつあっという間に絶頂に次ぐ絶頂へと至るイきっぱなしの状況となった。
「んむぅぅぅーっ! んっ、んぐ! むぅ、ぶっ! んもぉぉぉぉんっ!!」
乳首、尻穴、男根。その全てを襲う悦楽に翻弄されながら。黒のテープに閉ざされた口で鳴き喚き、白布に覆われた目から涙を零し、イき狂わされる裸体が縄をぎちぎちと鳴らして悶える様を私に鑑賞されながら。刑事は一晩中勃起させられたままだった男根から嬉しそうに精液を噴き出させつつ、私の前で心と身体を淫猥に屈服させられていくのだった。
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黒布による目隠しを施されているが故に何も見えない哀れな刑事は、強化ガラス製の扉越しに私が痴態を観察していることも分からぬまま、黒色の粘着テープに栓をされた口で苦悶に満ちた唸りを発しつつ滑稽に裸体をくねらせている。
二の腕を胸部に繋ぎ背中で重ねさせられた肘から手首までの部分をきつく括る縄を与えられた上半身を狂ったようにもがかせ、左右の足首と太ももを一つにまとめる縄を結び付けられた足をガクガクと震わせながら暴れさせ、上下に引き延ばされた裸体を襲う苦悶からの脱出を情けなく求め続けている刑事。塞がれた口で悲鳴を上げながら小さな部屋に充満した自らの匂いを呼吸の度に嫌でも嗅がされ、左右の乳首を強く挟み込むクリップ型のローターと、尻穴に押し込まれ抜け落ちないよう縄で押さえ込まれたアナルプラグと、無防備に露出させられた逞しい男根に巻き付けられた縄達が固定している幾つもの薄く白いパッド達が生み出す決して絶頂には至れない振動からどうにかして逃れようと、限界以上に溜め込まされた射精欲に悶え苦しみつつ裸体をめちゃくちゃによじらせ続ける愉快な刑事。
そんな刑事の無駄な足掻きを愉しみながら刑事を閉じ込め生殺しの淫獄に放置した部屋の前に用意させた一人掛けソファーに腰を下ろした私は、予想に沿った苦しみに嬲られ予想を超える悶絶姿を見せている刑事に向かって自覚出来る程の残忍な笑みを浮かべつつ、刑事に対して小声で呟いた。
「おはよう、刑事さん。一晩頑張った刑事さんにご褒美だよ。今から玩具の動きを強くして、思う存分イきまくらせてあげるからね」
「んぐっ、むぎゅぅぅんっ!」
耳に心地良い刑事の絶叫に掻き消されるだけの言葉を小さく放ちつつ、私は刑事の乳首と男根と尻穴を緩くいたぶっている機械達と連動しているリモコンを胸ポケットから取り出し、駆動の強弱を操作するボタンに右の親指を乗せた。
残酷なご褒美に心を削られながら焦らしに焦らされた肉体を望まぬ悦びへと押し上げられ、迎えさせられた絶頂によって濃くなった己の淫臭に鼻腔を犯されながらどうにか保っていられた理性と正気に為す術無くとどめを刺されていく刑事。その最高の見世物に期待を寄せながら、私は右の親指に力を込めてボタンを深く、長く押し込み、刑事をもどかしく弄んでいた淫具達の振動を最強の物に変えさせた。
途端、強化ガラスの扉越しにかすかに聞こえていた淫具の駆動音がはっきりと聞こえ始め、無意識に更なる悦楽を欲してはしたなく踊っていた刑事の裸体が大きく跳ねて強ばり、直後に刑事は強ばった裸体を激しく痙攣させて容赦無く淫らな弱点をいたぶる淫具達を振り乱しながら、淫具達の音を上回る悲鳴を響かせつつあっという間に絶頂に次ぐ絶頂へと至るイきっぱなしの状況となった。
「んむぅぅぅーっ! んっ、んぐ! むぅ、ぶっ! んもぉぉぉぉんっ!!」
乳首、尻穴、男根。その全てを襲う悦楽に翻弄されながら。黒のテープに閉ざされた口で鳴き喚き、白布に覆われた目から涙を零し、イき狂わされる裸体が縄をぎちぎちと鳴らして悶える様を私に鑑賞されながら。刑事は一晩中勃起させられたままだった男根から嬉しそうに精液を噴き出させつつ、私の前で心と身体を淫猥に屈服させられていくのだった。
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