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男達は壁と淫獄に繋がれる

2020.11.16.Mon.21:00
「あぁ……や、ら……もぉ、んくっ、やめぇっ……!」
「ゆる、ひへ……もぉ、たひゅけっ……」

舌足らずとなった口で慈悲を望みながら、男達が憔悴しきった身体をくねらせて迫り来る追い打ちの責め苦から逃れようと試みる。
長時間に渡って淫猥な辱めを加えられ、自身が分泌した体液と容赦無く浴びせかけられ体内に流し込まれた非道な男達の精液で汚し抜かれた肉体をよじらせながら、二人は追加の恥辱をどうにかして拒もうともがいている。
だが、限界を超えて疲弊させられた身を幾らもがかせてみても状況は何も変えられない。快楽を用いた責めで体力を大きく削り落とされた上に黒い革製のアームバインダーで腕の自由を奪われた男達が幾ら暴れても、その抵抗は二人が求める効果など生み出せない。
故に男達は、残酷に加えられる淫らな追い打ちを拒絶したい思いとは裏腹にその追い打ちを為す術無く受け入れさせられることしか出来なくて、逆らうための力と手段を没収された無様な二人は必死の足掻きも虚しく腕に伸ばした状態を強制しているアームバインダーの丸い金具を壁の高い位置に打ち付けられたフックへと引っ掛けられ、そのフックの真下から生えている男根型をした太く醜悪な器具で何十人もの男に散々嬲られ緩みきった尻穴を奥深くまで埋め尽くされ、腕の動きを更に奪われたばかりか壁から離れたくても離れられないよう、恥ずかしい穴を絶え間無くいたぶる器具の圧迫から抜け出せないよう、裸体を惨めな格好で壁に固定されてしまった。

「あぁ……はくっ、んうぅ」
「はぁ、うあっ、あぁ……っはぁ、んっ」

背中側で無理矢理に高く持ち上げさせられ、その位置より下ろせないようアームバインダーの金具を壁のフックに繋がれた腕が軋んで痛む。その痛みを解消したいという本能が働き無意識に身を悶えさせると今度は柔らかな腸内が器具の擦り上げに責められ、意に染まぬ快感という苦しみを味わわされてしまう。
じっとしているだけでも休み無い苦悶に襲われる。そんな姿に追いやられた哀れな男達はもはや聞き流されるのみの哀願すらも放てずにただ情けなく甘く歪んだ声で鳴き喘ぎ、大きく動かせぬ裸体を惨めに跳ねさせ続けている。それは実に無様極まりない、淫らな悶絶の光景だ。しかし、無慈悲な男達の残酷な仕打ちはまだこれで終わりではない。壁のフックに引っ掛けられたアームバインダーの金具が二人が腕を振ったくらいでは外れないようになっていることを確認し、尻穴を満たす器具がしっかりと根本まで二人の尻穴へと飲み込まれていることを数人の目で確かめた男達は、何処にも逃げられず座ることさえも許されない二人の怯えた顔を愉しみながら地獄を開始させる壁のボタンを何の迷いも躊躇いも見せずに押し込んだ。
そのボタンは、二人の尻穴を最奥まで貫く男根型の器具を作動させるボタン。器具に苛烈な首振りを行わせ、指と男根で執拗にほじくり回した男達の尻穴を男根に似せた器具でぐりぐりと抉り倒し、二人を断続的な肛虐による緩やかな絶頂地獄へと叩き堕とす非情なボタンだ。

「んぉぉぉっ!? あぁ、えぁっ、やら、やりゃぁぁぁんっ……!」
「もぉ、もっ、イぐのやらぁ! おひり、やっ、んやぁぁぁっ!!」

また、尻穴で絶頂を迎えさせられる。雄の誇りを砕かれながら、体内を掻き回される雌の悦びで狂わされてしまう。
恐怖しながら絶叫し、二人は涙を流しながら嫌だと口にして目の前の男達に救いを求める。
もちろん、拘束と恥辱を施した張本人である男達はその声に応えてなどやらない。耳に心地良い悲鳴を堪能しながら黒く微笑む男達は早くもよがり狂い出した二人を見て満足げに頷きつつ、諦め悪く懇願を発する口に言葉を取り上げ舌噛みを封じる穴の開いた黒いギャグボールを手早く装着してしまった。

「んばっ、も、ぶぅぅんっ! ふー! んぶぅぅぅっ!!」
「んぉっ、あぼぉぉっ!! ふぅ、んふっ、ふぐっぶふぅぅっ!!」

この口ではもう、しゃべることも叶わない。閉じられなくされた口では、自害すらも選べない。
絶望に打ちひしがれつつ仲良く尻穴での絶頂に上り詰め吐き出す精液を残さず搾り取られた男根を哀れに脈打たせる男達を作り出した男達は、絶頂を繰り返す以外の道を選べなくなった二人に向かって一際残忍な笑みを寄せながら、笑い交じりの声で口々に言い放った。

「二人共良い格好だよ。それなら、俺達がいなくなっても寂しくないね」
「また明日遊びに来てあげるから、今日はその格好でゆっくり休んでなさい。明日からは本格的に俺達の組織に潜り込んだお仕置きをしてあげるから、しっかりと体力を回復させておくんだよ。良いね?」
「うぅぅぅっ!? んー! んまぉぉっ!!」
「あっ、おぉ! あおぉ! ばぉぉぉっ!!」

飲み込めない唾液を飛ばしながら不明瞭な哀願を表わす男達の悲痛な声はやはり冷酷な男達の胸には一切響かず、思い通りに動かせなくされた裸体を絶頂に合わせて痙攣させつつ助けてを乗せた声を無駄に放つ二人の痴態を存分に愉しんだ男達はイき狂いながら疲れ切った声音で諦め悪く慈悲をねだる男達を無視し、明日から始める本格的な凌辱への期待を募らせながら捕らえた二人を壁と淫獄に繋いだ部屋から、離れていくのだった。






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