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満足に身悶えられぬ身体は無慈悲に辱められる

2020.11.13.Fri.21:00
背中で密着させられた左右の肘から手首までの部分を緩み無く括る黒い革製の拘束具を与えられ、その拘束具の金具と黒革の首輪の後部に位置する金具を鎖と南京錠で遊び無く結わえられた少年の腕は、他の箇所に加えられた屈辱の拘束達を外そうと試みることさえも叶わないよう大きく自由を奪い取られてしまった。
背中で一括りにされ首輪と繋がれてしまった腕では、左右の膝近くを一まとめにしている黒革のベルトと首輪の前部を腕と同じように結んでいる鎖と南京錠を振り払うことはもちろん、左右の足首をまとめるベルトと無防備にさらけ出された睾丸を括り出すベルトを結合する鎖と南京錠を解くことも許されない。思い通りに動かせない腕では十本の小さな革ベルトを一つに接合した足の指を縛めるための器具を毟り取ることも出来ず、言葉を封じる黒い棒状の枷を口に固定している黒革のベルトの金具と、守る物の無い尻穴を辱めている釣り針状の器具を繋ぐ鎖と南京錠から逃れることも叶わない。
ありとあらゆる場所に頑丈な拘束具と過剰なまでの鎖を施された哀れな少年は、下手に身をもがかせれば張った鎖によって睾丸や尻穴に苦痛が訪れてしまうために暴れることさえも満足に行えない。様々な行動を封じる拘束から抜け出したくても抜け出せず、自身が運び込まれた地下室からの脱出はおろか地下室に設置されたベッドの上から下りることも不可能な格好にされた無様な少年はもはや、自分を捕らえた男の意に沿って抗えぬ裸体を好き勝手に弄ばれるしか無い。
数時間ぶりに地下室へと戻ってきた男が自分の恥部が丸見えとなる背後に立っても少年は為す術無く恥ずかしい場所を観察されながら恥辱に苛まれることしか出来ず、屈辱と絶望を掻き立てる残忍な言葉を吐きながら非道な男が本格的な責め苦を注いできても、文字通り手も足も出せない少年は意味を持たないくぐもった呻きを虚しく地下室に反響させ始まった責めにただただ悶え苦しみながら、男の言葉がもたらした絶望に打ちひしがれるしか無いのだ。

「さぁ、怪盗君。今日から毎日ここでたっぷり苛めて、可愛がってあげるよ。どんなに鳴いても叫んでも外には一切聞こえないし、君がここにいることを警察は想像もしないだろうから、何にも気にせずに思う存分よがり狂って鳴き喚いても大丈夫だからね、怪盗君?」
「んぐっ、むぶぅんっ……!」

幾ら待ち望んでも助けは来ない。その事実を笑い混じりに伝えながら、残酷な男はポケットの中のリモコンを右手で操作し、少年に尻穴にねじ込んだ釣り針状の器具を駆動させた。
小刻みに振動し出した器具に、怪盗少年の腸内が震わされ始める。少年は間違い無くその振動に嫌悪を募らせているのに、体内の淫らで敏感な弱点である前立腺に先端を触れさせた器具が生み出す振動は嫌悪する少年の思いを上回る意に染まぬ快楽を作り、幼い男根を無理矢理に興奮状態へと追いやっていく。
それを嫌がり、塞がれた口から唾液と共に不明瞭な悲鳴を上げつつ身をくねらせてみても、器具は尻穴から離れない。足首と睾丸を繋ぎ口枷と尻穴の器具を結ぶ鎖が苦悶を味わわせてこない範囲で必死に足掻いてみても、少年怪盗は絶えずやって来る淫猥な刺激を遠ざけられず、むしろ無駄な身悶えは余計に尻穴の器具を動かして震わされている前立腺を更に抉ってしまい、少年は自らの動きで引き寄せた追加の快楽によって淫らな地獄を加速させてしまった。

「ふぎゅっ!? んもぉぉぉっ!!」

ぐりぐりと器具に緩く殴り付けられた前立腺から走った悦楽の電流に絶叫しつつ、少年怪盗は縛められた裸体をガクガクと惨めに痙攣させる。そのみっともない悶絶を眺めて目を細め、残忍に口元を歪めてポケットからリモコンを弄った右手を出した男は、自分の手に堕ちた少年怪盗が淫蕩に苦しむ姿に欲情と至福を膨らませつつその場にしゃがみ、弛むこと無く張った鎖にベルトを引かれ苦しげに震えている睾丸と情けなく勃起しピクピクと跳ねている可愛らしい男根を間近で堪能しながら、一個の器具で一つに繋がれた十本の指を悶えさせている少年の足に手をゆっくりと這わせていく。

「まだお尻しか苛めてあげてないのに、随分と愉快な反応してくれるねぇ。この状態で足に追い打ちを掛けたら怪盗君は……一体どうなっちゃうんだろうねぇ……?」
「んふっ、ひゅぅぅ!? あぶふっ、ほぶぅぅ!」

足の裏を不規則に撫でる男の指が与えてくるくすぐったさに笑声混じりの悲鳴を放ちながら、少年怪盗が拘束具達をガチャガチャと鳴らして裸体をもがかせやめての意思を身体中で示してくる。
もちろん、男はやめない。冷酷な男は言葉が無くてもはっきりと分かる肉体を使った滑稽な哀願を愉しみながら黒く微笑むのみで慈悲は欠片も見せず、じわじわと指の動きを速めて少年怪盗を追い詰め、尻穴を嬲りながら苦悶に満ちた笑いを上げさせて恐怖させ、捕獲した少年が晒す反応全てを、少年が耐えきれずに意識を手放すまで嬉々として味わい続けていた。






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