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男は心が折れても許されずにイき狂わされる

2020.10.31.Sat.21:00
地下室の床に背中を預けさせられた状態で男は逞しく鍛えられた筋肉質な腕と足に金属製の頑丈な拘束を施され、逃走と抵抗を完全に封じられてしまっていた。
地下室の壁に無理矢理押し付けられた左右の手首を金属の器具で壁へと縫い付けられた男の腕は万歳をするかのような形で固められ、思い通りに動かす以前に曲げることさえも出来ないよう動きを制限されてしまった。壁に繋がれた左右の腕を挟む位置まで持ち上げさせられた男の足は足首に手首の物と同じ金属の拘束具を装着されて壁に固定され、そこから下ろしたくても下ろせないよう、拘束からの脱出を求めての足掻きさえも満足に行えないよう自由を取り上げられてしまった。
文字通り手も足も出せない男はもはや、何をされても拒めはしない。育てた筋肉を持ってしても自力では振り払えない頑丈な金属に手足を縛められた男は、無防備にさらけ出された裸体に嘲笑と好奇を込めた視線を注がれながら無慈悲な辱めを与えられてもその全てに抗えず、されるがままに弄ばれ屈辱と恥辱に苛まれるしか無い。
敵の手に堕ち、言葉以外の反抗を没収された無様な男は、敵がもたらしてくる望まぬ悦楽に情けなく鳴き喚かされながら、どうすることも出来ずに絶頂を繰り返す惨めな痴態を晒して憎い敵の男の目と耳を愉しませることしか出来はしないのだ。

「んぉっ、おぉぉぉぉーっ!! は、ぐひっ、もっ、やめろ! やめろぉぉぉっ!!」

無駄と知りながらも、男が手足をもがかせて甘い苦悶から逃れようと試みる。無意味と知りつつも、男が淫らに歪んだ悲鳴混じりに怒りを込めて叫び、自分をいたぶっている男に向かって制止を行う。
もちろん、それらは男自身も理解している通りに何の効果も無い。非道な男は諦め悪く裸体を動かし喘ぎながらも怒気を示している滑稽な男に目を細めつつ右手の指と左手を巧みに動かし、隠す物も守る物も無い無防備な尻穴と男根を甘く責め立てて逆らえない男に更なる絶頂を要求し、捕らえた男から淫猥な悶絶の様子を一切の慈悲を見せずに次々と引き出していくだけだ。

「んひっ、ふぎぃぃっ!? あぇっ、あぁ! もぅ、やめろっ! いい加減に……あぅぅぅんっ!」

気持ち良くなんてなりたくないのに、残酷な男の右手の人差し指と中指に掻き回されている尻穴は柔らかな肉を擦られ過敏な前立腺を撫でられる度に堪らない快楽を感じながら、異物の挿入を拒んでいた数時間前の姿が嘘のように指へと熱烈にむしゃぶりつき気持ち良いを伝えるかの如くきゅうきゅうと指を締め上げてしまう。意に染まぬ射精なんて迎えさせられたくないのに、鬼畜な男の左手に優しく包み込まれ的確な摩擦を加えられ続けている男根は甘い刺激を悦んでいるかのように透明な淫蜜の涙を零しながら、堪えることさえも叶わずに精液を何度も何度も絞り出されてしまう。
敵の責めで淫らな幸福を味わわされながら、為す術無くイき狂わされる苦悶。嫌だと思う心さえも淫蕩な至福に塗り潰されていきながら、容赦無く断続的な絶頂へと押し上げられる甘い拷問。そんな地獄に嬲られている男は、赤く火照り涙と唾液と汗に濡れそぼった顔を振り乱して悲痛な絶叫を上げながら、陥落をただひたすらに拒絶し続けていた。心と身体を快感で殴り付けられ、鳴き声と痙攣が抑えられない状況へと追いやられながらも、男は必死で敵への屈服を否定し続けていた。
しかし、幾ら否定しようとも、無慈悲な男はその否定が壊れるまで追い詰めるだけだ。手足を拘束され恥部を好き勝手に弄り回される男と、その抗えない男を欲望のままに苦しめ抜く残忍な男。どちらが有利かなど考えるまでもなく明白で、長く長く我慢を行い敗北を避け続けてきた男は己の身体が限界に至り射精どころか透明な蜜さえも放出出来ない絶頂が訪れると同時に心を折られ、幼子のように泣きじゃくりながらの哀願を半狂乱になって発し始めた。

「もぉ、もぉやらぁぁぁっ! ゆりゅひへ、だじゅげでぇぇっ! もぅ、イぎだぐないのぉぉっ! イぐのやっ、やりゃぁぁぁぁっ!!」

男の尊厳が砕けた。それが一瞬で分かる程の態度の変化を眺め、いつ見ても何十回見ても愉快な陥落の瞬間に愉悦の感情を募らせた嬲る男は、醜悪な笑顔を浮かべながら引き結んでいた唇を動かし、堕ちた男を突き放す言葉を嬉々として口にした。

「まだまだ許してあげないよ? 貴方には散々邪魔されたから、もっともっとイかせて、狂わせてあげる。許しても助けても言えないくらいになるまで、お尻とおチ○チンを苛めてイきっぱなしにさせてあげるからね……」
「やっ、やぁぁぁっ!? ゆりゅじで! ゆりゅっ、じぃぃ! イぎゅ、イっぎゅぅぅぅぅぅんっ!!」

二回目となる射精を伴わない絶頂に獣のような咆哮を放ち、壁に手足を結合された裸体をみっともなく跳ねさせる男を堪能しながら、男はこれ以上無い興奮に全身を震わせつつわずかな休みも挟まずに右手の指と左手を動かし、自分と敵対し妨害を繰り返した愚かな男に理性が蕩け落ちるまで終わらないイき地獄を自身の指が男の体液でふやけても構うこと無く、湧き上がる高揚に任せて叩き込んでいくのだった。






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