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可愛い恋人はサンタ少年

2013.12.24.Tue.21:00
「あ、ふ…んあぁっ!」

夜を迎えた街の、マンションの一室で。一人の少年が同棲している恋人の愛撫に喘ぎ、ベッドの上で跳ねていた。
自らの意思で着ると言った、エッチなサンタの衣装を身に纏って。

「パーティーでこんなん押し付けられた時はどうしようかと思ったけど、まさか着てくれるとはね」

そう呟くのは、少年の恋人である男。会社の催しでくじ引きをしたところ、今、少年が身に付けている衣装を手に入れたのだ。
正直、男は少年が嫌がると思ってこっそり処分しようとしていたのだが、見つかり。予想外に、少年は着る事を志願した。

「だって…喜んでもらえると思ったから…」

呆れられてると不安になった少年は、白の綿が付いた赤布の帽子をかぶった下で、少し泣きが入った表情を作る。
それを見て、男は優しく少年の頭を撫で、言った。

「うん、すっごく嬉しい。俺って、自分が思ってるよりずっと、こんなエロいコスプレをしてもらえるくらいに愛されてんだなぁ、って今じーんと来てる」
「んんっ」

チューブトップ状の衣装に滑り込まされた男の左手が、少年の右乳首をこりこりと転がす。
右手は、ビキニ状の衣装の上から優しく少年のペニスをもみしだき、刺激されたペニスは男の手の中で勃起して、衣装に淫らな染みを付け始めていた。

「サンタさん、気持ち良い?」
「はいっ、気持ち良くて…嬉しいですぅっ」

甘い刺激に目をとろつかせ、手袋を嵌めた手で男の首に手を回す少年。その快楽で時折ビクつく足にも、赤色のブーツが履かれている。
自分の為だけに、卑猥なサンタ衣装を何の躊躇いも無く着てくれて、抱き付きながら可愛く腰を振る愛しい少年。
その少年の淫らな姿をもっと見たくて、男はこの日を使った意地悪をしてみた。

「じゃあ、可愛いサンタさんにプレゼントをしてあげる。ね…何が欲しい?」
「ふあっ」

言いながら、男は取り出した自身のペニスをビキニ越しの少年のペニスに擦り付けた。灼熱の肉棒に焦がされて、少年はあっさり、男の望むおねだりをする。

「プレゼント…ください。いっぱいキスして、いっぱい乳首弄って、いっぱい犯して射精させてくださいぃ」
「ふふ…欲張りだね。じゃあ、まずはキスしてあげる」
「んむ、ふむっ」

濃厚に口付け合い、もはやどちらに対してなのか分からない甘い贈り物を続ける恋人同士を。
二人の知らない内に降り始めた雪が、窓の外でそっと見守っていた。





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