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青年は恥辱の体勢で甘く無慈悲に可愛がられる

2020.08.23.Sun.21:00
「ほら、スパイ君。早くこっちに来なさい。私は君を可愛がりたくてもう待ちきれないんだよ?」
「んぅっ! むっ、んぐぅぅーっ!」

大企業の資料室に潜り込み、目当ての情報を物色している最中に捕らえられたスパイの青年は与えられた拘束から逃れようと必死にもがき続けた。衣類と道具を奪われた裸体に与えられた二の腕を胸部に括り背中で交差させた手首を縛る縄と手に握り拳の状態を強いる鍵付きの黒い手袋を鳴らし、舌を噛めないようにと施された穴の開いた黒いギャグボールからくぐもった唸りを放ちながらどうにかして自由を取り戻そうと足掻き続けた。
けれど、青年の努力は一向に報われなかった。捕らえた自分を連れ去る車のトランク内で試行錯誤を繰り返しても、目的地で停車した車から屋敷までを裸体で歩かされながらもがいても、掴まれた髪を乱暴に引かれ無理矢理に移動させられる自分を見ても顔色一つ変えない使用人達に戦慄しながらなりふり構わずに身悶えても青年スパイは危機からの逃走を手に入れられず、とうとうスパイである自分を捕獲し拉致した男の思い通りに弄ばれる瞬間を迎えてしまった。

「さ、まずは捕まったスパイ君に相応しい惨めな格好になろうね。悪いことをした子にぴったりな、恥ずかしい格好だよ」
「んぐぅっ! んむあぁぁっ!」

私室に自分を連行しベッドへと転がした男が強制する恥辱の体勢を拒みたくても、青年は拒めない。縄によって拘束され、髪を引かれながらの歩行で疲弊させられた青年の裸体は抵抗をあっさりと制されながら、男の眼前に恥部を全て晒す後ろにでんぐり返しをする途中のような姿に変えられていく。
背中から腰にかけてをベッドに座り込んだ男の上半身に預けさせられた青年の裸体は、そこから離れられないよう左右の膝裏に引っ掛けられた男の足によって動きを制限された。これでもう、青年は前も後ろも、右にも左にも移動出来ない。高く持ち上げさせられた恥部を下ろすことも覆い隠すことも許されず、至近距離で丸出しの尻穴と男根を眺めて醜悪に微笑む男の視線からも抜け出せない。

「んーぅっ! んむっ、むぅぅぅっ!!」

何もかもを見られている。その状況がもたらす羞恥に表情を歪めながら、青年スパイは情けない体勢で固められた裸体をじたばたと暴れさせる。無意味な行動でしかないことは理解しきっているというのに、青年はわずかな希望を求めて無意味に足掻く。そんな哀れな青年を作り出した男は、枕の上で振り乱される顔に見える怯えの感情と足掻きに合わせて震える恥部を堪能しながら黒く笑って言った。

「それじゃあ良い格好にもなったことだし、早速スパイ君をたっぷり可愛がってあげようね。気持ち良く苛めて、おかしくなるくらいによがり狂わせて、はしたない鳴き声を出させてあげようね」

残酷な宣言の直後に、男の右手が無防備な青年の男根を握りしめ巧みな手付きで扱き始める。左手が青年の右乳首に伸びクリクリと捏ね回して弄び出す。そして、宣言を行った口が躊躇い無く青年の尻穴へとむしゃぶりつき、窄まった穴を舌でこじ開けて体内を甘くくすぐっていく。
恐怖の反応を晒すよりも早く加えられた容赦の無い辱めに苛まれ始めた青年は、塞がれた口で唸りながらあっという間に裸体をくねらせて注がれた快楽に対する反応を示し出す。男根をあっさりと勃起させ、乳首を尖らせ、尻穴をヒクヒクと収縮させる青年の過敏で淫らな反応を味わいながら、男は腸内に潜り込ませた舌を引き抜いてヒクつく穴の浅い部分を撫でつつからかうような口調で青年の身体の淫猥さを褒め称えた。

「ふふっ、随分とエッチだねぇ。もしかしてハニートラップ用に育ててたのかな? 苛め甲斐があって実に愉しいよ、スパイ君。この調子で、もっともっとエッチになりなさい。この無様な格好で情けなくイきまくって、君の雇い主のことも、今までの人生も全部忘れて、私専用の淫乱奴隷として生まれ変わろうね……スパイ君」
「むぅーっ! んふっ、ふぐぅぅ! も、ぐふっ……うぎゅぅぅぅぅっ!!」

拒絶を表わす叫びを遮る形で一回目の絶頂に達し、甘く歪んだ悲鳴を放ちつつ自らの顔面に向かって精液を迸らせた青年スパイを細めた目で見つめながら、男は左右の手と舌をより熱烈に動かし、ほんの少しの身悶えさえも許さぬように足に力を込めて青年の足を強く押さえ付け、手に入れた青年スパイの心と身体を屈服へと導くための快楽を次から次へと流し込み絶え間無い絶頂へと追い詰めていくのだった。






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