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柵に繋がれた男達は無慈悲な二択を迫られる

2020.08.04.Tue.21:00
ベッドの頭側と足側に取り付けられている、金属製の頑丈な柵。太い棒を組み合わせて作られており、ちょっとやそっと力を加えたくらいではビクともしないそんな柵に、男達は手足を縫い付けられ身動きを完全に封じられてしまっていた。

「んぐっ……ふぅ、んむぅぅ」
「も、ぐぅぅっ……んむ、あぶぅっ……」

言葉を封じる黒のギャグボールの穴から飲み込めない唾液とくぐもった唸りを零し、反対側の柵に拘束されているもう一人の姿を見つめながら必死でもがいても、男達は手足の自由を取り戻せない。
左右を密着させられた手首と、大きく開かされた足首を鎖と南京錠を用いて柵へと遊び無く縛り付けられた男達の裸体は無防備に男根と尻穴をさらけ出し続ける体勢からどうやっても離れられず、ただただ焦りと屈辱を募らせながら無駄な足掻きを繰り返すことしか出来ないのだ。

「うぅ、んむっ、むぶぅぅっ!」
「ふぅ、ふむっ、あむぅぅっ……!!」

生身の肉体で幾ら頑張っても、鎖と南京錠の拘束は振り払えなどしない。それを分かりきった上で諦め悪くもがき続けて数時間、丸出しの男根と尻穴を情けなく跳ね回らせ、正面に見える同じ格好に追いやられた仲間と視線で励まし合いながら何の成果も得られない動きを繰り返し始めてから数時間、男達は努力も虚しく今日も恥辱が始まる時間を迎えてしまった。

「捜査員さん達、おはよう」
「今日もたっぷり、よがり鳴かせまくってやるぜー?」

地下室の扉が開き、醜悪な笑みを浮かべた男達が次々と室内に足を踏み入れる。それを見つめ顔を恐怖と絶望で染め上げる無様な捜査員達の様子を眺めて笑みを深めつつ二人を拘束したベッドを取り囲んだ男達は、怯え切った二人の顔に何の躊躇いも無く湿った白い布を押し当ててギャグボールを噛ませた口と鼻を覆い、二人の呼吸を布を濡らす液体を通してしか行えないようにしてしまった。
男達は、二人に呼吸をとめ続けるかこれまでの凌辱の日々でも度々使った強力な媚薬を諦めて吸入するかの二択を迫ったのだ。

「おぐっ、お、もぉぉっ……!!」
「う、ぐふ、んー……っ!!」

布から放たれる甘ったるい刺激臭を嗅ぎ、それの正体が自分達を幾度と無く淫らに狂わせた媚薬であると気付いた捜査員達は目を見開きながら呼吸を抑え、媚薬の吸入を拒んだ。
もちろん、そんなことをしても自由を奪われている以上捜査員達は辱めその物からは決して逃れられない。一生懸命に呼吸を我慢しても、捜査員達は思い通りに動かせない手足を震わせ露出させられた恥部を跳ねさせながら耐える惨めな様をじっくりと観察され堪能されてしまう。
拒んでも、拒まなくても辱められる。どんな選択肢を取っても、結局は自分達を拉致し抗えぬ裸体を弄ぶ非道な男達を悦ばせる結果となってしまう。その事実に打ちひしがれる捜査員達は息苦しさと戦いながらこの地獄から抜け出す方法を朦朧とする思考で探し求めたがそんな物はどこにも無くて、限界に達した二人は救いなど存在しないことを思い知り更なる絶望へと叩き堕とされつつ、酸素を求める本能に屈して空気と共に布を濡らす媚薬を体内へと取り込まされてしまった。

「ふぅーっ! んふっ、あむっ、んむふぅぅっ!」
「んも、むぐぅぅ! うー! ふうぅーっ!」

嫌だと思う心とは裏腹に、一度屈した身体は呼吸を抑えたくても抑えられない。憎い敵達の前で、仲間の前で発情などさせられたくないと本心から思っているのに、肉体は媚薬の効果に抗えず淫らに火照っていき男根を硬く張り詰めさせながら左右の乳首を尖らせ、無慈悲な男達の手で雌の悦びを刻み込まれた尻穴をはしたなくヒクつかせてしまう。
その滑稽な変化をもたらし、捜査員達を仲良く発情させた男達は十分に媚薬を嗅がせ終わったのを確認すると顔を覆っていた残酷な布を外すと同時に、その淫猥に高まった裸体へと無遠慮に手を這わせ始めた。

「さて、準備完了っと。そんじゃ、イき地獄の始まりだ」
「反応が鈍ってきたらまたお薬吸わせてやるからなー? 安心して好きなだけイきまくれよ、捜査員さん達」
「んー!! んもっ、むふっ、うぶぅぅぅ!!」
「ふぅ、ふぐっ! あぉ、ぶっ、むぶぁぁぁっ!!」

乳首を捏ねる指と、勃起した男根を扱く手と、異物をやすやすと受け入れられるよう連日の調教で緩まされてしまった尻穴を掻き回す指が流し込む悦楽の波に翻弄されながら、捜査員達は逃れられない裸体をじたばたとくねらせ男達以外の誰にも届かない助けてを込めた唸りを発しながら手足を縛る鎖を無意味に鳴らし、その愉快な身悶えと悲鳴で男達の興奮と加虐への欲を余計に加速させてしまっていた。






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