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イき狂う男根は残酷な足の下で更なる絶頂へと追いやられる

2020.07.14.Tue.21:00
薄い布を何重にも巻き付けられた男の腕と足は、折り畳んだ状態から抜け出せないよう窮屈に締め付けられ動きを大きく制限された。更にその上から黒色の粘着テープを布の白が見えなくなる程に施された男はどんなに力を込めても手足の拘束が全く緩まない状況へと追い込まれ、口に貼り付けられたテープを剥がして言葉を取り戻すことはもちろん、衣服を奪われさらけ出された恥部にあてがわれた無慈悲な責め具達を毟り取ることも不可能にされた。
捕らえられ、地下室へと運び込まれ、裸体に布とテープを用いた厳重な拘束を与えられた哀れな男。そんな男は、自力では取り去ることも停止させることも叶わない無感情な責め具達が作り出す甘い苦悶に追い詰められ、一人きりの空間で為す術無くよがり狂わされていた。

「んぐぅぅっ!! む、ふぶぅぅ! うー! んもぉぉぉぉっ!!」

もうこれ以上気持ち良くなりたくない。望まぬ快楽に翻弄されたくない。
男は塞がれた口で甘くくぐもった喘ぎ混じりの悲鳴を発しながら、心に悲痛な願いを思い浮かべる。
もちろん、責め具達は哀願などお構い無しの駆動を繰り返し、抗えぬ男の裸体を残酷な快楽で容赦無く嬲り倒していく。男根の根元と亀頭のすぐ近くに巻き付けられた黒いベルトと一体化しているローターは激しい振動を絶えず行い、萎えることさえも許さずに男根を断続的な絶頂へと押し上げ意に染まぬ射精を何度も何度も強要する。尻穴に深く埋まった状態で手足を拘束した物と同じテープを使って抜け落ちないよう固定された極太のアナルバイブは、乱暴な首振りで男の腸壁を削るように引っ掻き回し、体内を抉られる雌の悦びを味わわせて淫らに苦しめ男根への責めと合わせて男をイってもイっても終わらない絶頂地獄へと突き落としていく。

「うぶぅぅぅっ! ふぅ、ふぐぅぅ! んも、ぼ、ごぅぅぅーっ!!」

前の絶頂が続いている最中に次の絶頂に襲われる苦しみに苛まれ、吐き出す精液が枯渇した男根から透明な蜜を無理矢理に搾り取られる淫獄。誇りを捨てて目から大粒の涙を零し、伸ばせない手足をベッドの上で情けなくもがかせ仰向けの肉体を惨めに痙攣させながら淫らな拷問の終わりを望んで叫んでも、その声は地下室に虚しく反響するだけで誰にも届かない絶望。それらに心と身体をすり減らされ、反抗心と理性を粉々に砕かれながらどれだけの時間が経過した頃だろう。不意に地下室の扉が開き、その向こうから一人の男が現れた。
それは、男に拘束と淫具達を加えて地下室に放置した男。捕らえた男を手も足も言葉も出せない格好へと追いやり、悦楽による苦しみの中に閉じ込めていった男だ。

「みゅぅぅーっ! んー! んぐぅぅぅぅんっ!!」

数時間ぶりに目にした男の姿に向かって、男は慈悲を求めて一生懸命に懇願の意思を乗せた絶叫を放つ。置き去りにされる前に見せていた拒絶の態度を全て忘れ、なりふり構わずに男は憎んでいたはずの男に責めからの解放を願って助けを求める。
けれど、残忍な男はその許しを請う叫びに一切反応を示さず、ベッドの上で蠕動する汗と淫液に塗れた男の身体を見て小さく舌打ちをすると、右足を持ち上げそれを逃れられぬ男目掛けて下ろした。
非道な男は、度重なる絶頂で過敏になっている男根を靴ごしに緩く踏み付け、男に更なる苦しみを注ぎ込んできたのだ。

「ふぎゅぅぅぅっ!? んぅ、ぶむぅぅ!」

男根を踏み付ける足の力は抑えられているため、痛みはほとんど無い。だが、感度が高まりきった男根を圧迫される刺激は悲鳴を抑えられないくらいに苦しい。しかも、踏み付けられている箇所には男根に巻き付けられたベルトに取り付けられているローターが有り、男は強まった振動と圧迫に翻弄され、男根を踏み付けられているという辱めを与えられている状況で堪えきれずに絶頂に至ってしまう。
そうして無様その物な絶頂を迎え、自身の靴の裏を噴き出した先走りで濡らした男に、男は右足を巧みに動かして男根を弄びながら言った。口にされたそれは、男を支配する者として発せられる勝手な粗相を咎める言葉だ。

「誰がイって良いって言ったんだ? 俺がいない間、イかずにずっと我慢しておけって言い付けたよなぁ……刑事さん?」
「ふぅぅっ!? んびゅぅぅぅっ!!」

男の言葉に、刑事と呼ばれた男は怯え切り、許しての思いを込めて顔を左右に振った。
もちろん、残酷な男は刑事の必死な懇願を目にしても求める許しなど与えない。男は捕らえた刑事が見せる恐怖に歪んだ反応を愉しみながら左手をズボンのポケットへと突っ込み、表情を黒く微笑ませつつ刑事に罰を宣言した。

「イヤイヤじゃねーよ、俺はちゃんと命令しただろうが。簡単な命令すら守れない上に、命令なんてされてないって嘘を付く悪い刑事さんにはきついお仕置きだよ。おかしくなるまでイきまくって、許可無くイったことをしっかり反省しな」

言い終わると同時に、男は刑事が無意味な懇願を紡ぐよりも先に左手を動かし、ポケットに入れていた淫具達のリモコンを操作した。途端、刑事の尻穴を嬲っていたバイブの動きがより荒々しくなり、腸壁を責め立てる快楽の量が一気に増加する。男根と男根を踏む足の間に挟まれたベルトのローターが振動を引き上げ、とっくにイきっぱなしとなっていた男根をより間隔の短い絶頂の波へと追いやっていく。
拒む手段を一つ残らず取り上げられた刑事は、男の言葉に沿ってイきまくらされるしか無い。刑事はもう、淫具の責めと男の足による男根への責めが送り込む甘さに屈し、助けを求め絶望を募らせる余裕さえも認められない淫らな無間地獄に狂わされることしか出来はしないのだ。

「ふぎゅぅぅっ!? うむ、ぶぐぅぅぅっ!! おぶ、ぼもっ、もぼぉぉぉぉぉっ!!」
「そうそう、もっとイけ。どんどんイきまくれ。たくさんイって馬鹿になって、今までの自分を全部捨てた従順な淫乱に堕ちるんだぞ。良いな?」

尊大な男の指示を認識する思考能力さえも失ったまま絶頂を迎え続ける刑事の淫らな悲鳴はじょじょに理性が壊れ淫欲に溺れた物へと変化していき、気まぐれに右足を動かして男根を器用に揉み込む男を悦ばせ、笑みの黒さを際限無く深めさせていた。






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