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男は否定出来ぬ快楽で一日中甘く弄ばれる

2020.06.30.Tue.21:00
トイレの個室ほどの空間しか無い狭い部屋に、一人の男がいる。それは、その部屋をほぼ埋め尽くす形で設置された柵の無いベッドの上に乗せられ、衣服を奪い取られた裸体の自由を拘束によって取り上げられ、逃げることはおろか無防備な恥部を覆い隠すことさえも禁じられた哀れな男だ。

「んぅぅっ……んっ、ぐぅ! ふぐぅぅ……っ!」

たった一人きりで置き去りにされた男は、言葉を封じる黒い棒状の口枷に歯を立てて唸りながら丸出しの男根と尻穴を揺らして暴れ、どうにかして拘束から抜け出そうと試行錯誤を繰り返している。
だが、その試行錯誤はただただ体力を消耗するだけの無意味な行動でしかない。部屋の壁に打ち付けられた金具から伸びた短い鎖の先にある黒革製の枷を両手首と足首、左右の肘と膝、そして二の腕と太ももに巻き付けられた男の腕と足は幾ら暴れても頑丈な鎖と革の拘束を虚しく鳴らすことしか出来ず、どうやっても男は自由を取り戻せない。
自力でどんなに足掻いても、無駄だ。外れる手応えさえ見せない拘束に男は打ちひしがれる。それでも諦め悪く男は手足をもがかせ続けこの状況からの脱出ともうすぐ始まる辱めに塗れた一日からの逃亡を欲していたがやはり拘束はビクともせず、男はとうとう、今日も辱めの始まる時を迎えてしまった。
自分を捕らえた組織の男達の性処理道具として好き勝手に使われる、淫らな凌辱の始まりだ。

「んぐぅぅっ!? うー! むぶぅぅぅーっ!!」

突然に開いた扉の音に驚いた男は、助けの訪れに期待して淡い希望を募らせることさえ叶わずに、扉の向こうで列を作っていた男達の姿に絶望を抱かされた。そしてその絶望は、列の一番前にいた男がズボンのファスナーを下ろしつつ膝立ちとなり、取り出した男根を丸出しの尻穴に押し当てられたことで増幅させられた。今日も、数え切れない程の男達に為す術無く犯し抜かれ、雌の悦びでよがり狂わされてしまう。嫌だと思う心とは裏腹に堪らない悦楽を休み無く注ぎ込まれ、失神を迎えるまで絶頂を強いられてしまう。

「むぎゅぅぅぅっ!! んぐっ、ぶ、みゅぅぅぅぅぅっ!!」

誇りを捨てた哀願の絶叫を放ち、男は許しを請う。怯えに潤んだ瞳から涙を零し、恐怖色に歪んだ表情を向けながら、萎えていても逞しい男根をぶるぶると震わせて男は半狂乱で身悶える。
もちろん、そんなことをしても男の望む展開は訪れない。一層激しいもがきを行っても拘束は甲高い音を立てるだけ。無様極まりない声で救いを望んでもそれは無慈悲な男達の興奮と征服欲を加速させるだけ。男根を揺らして身悶えても、今日最初に男を蹂躙する男は揺れ動く男根を存分に目で愉しみながら、非常に狭い範囲で逃げ惑っている男の尻穴に残酷な欲望で膨らみきった男根を容赦無くねじ込むだけだ。

「んもっ、むぉぉぉぉんっ!」

嫌だ、と男の心が悲鳴を上げる。やめてくれ、と男の思考が懇願を発する。しかし、拒絶を示す男の思いとは真逆に連日の責めで淫らに育て上げられた肉体は男根の挿入を拒めず、すんなりと飲み込んだ上に腸壁を擦る男根の刺激に悦楽を感じ、萎えていた男根を男の眼前で限界まで勃起させてしまった。
その勃起を確認し捕らえた男の羞恥と屈辱をじっくりと味わった男は、ねだるように吸い付いてくる腸壁の締め付けに応えるが如くゆったりとした腰振りを始めて男の穴に甘い悦びを与えながらヒクヒクと小さく跳ねている男根を右手で緩く握り、心地良さだけを注ぐ巧みな手付きで扱き始めた。

「んぐっ、ふむぅぅ! んもっ、おっ、ふぅ、うぶぅぅぅっ!」

荒く犯され心と身体を痛め付けられるよりも遥かに苦しい、決して否定の出来ない至高の快楽を用いた淫獄。多幸感を伴う悦楽を一日中感じさせ、淫らな欲に抗う心をじっくりと溶かして屈服させていく残忍極まりない非道な凌辱。そんな甘ったるい拷問調教を施される男は早くも尻穴と男根への責めで絶頂に至り、陥落したくないという感情を気持ち良いが生み出す幸せの感情に蝕まれながら、塞がれた口で淫らな鳴き声を上げて拘束された裸体を仰け反らせ、腸内の男根を熱烈に絞り上げつつ自身の男根から今日一発目の精液を勢いよく男達の目の前で噴き出させていた。






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