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発情に狂う男は足をまんべんなく弄ばれる

2020.06.27.Sat.21:00
衣服の上から左右の手首を縄に縛られ、二の腕同士を短く結合され、胴体へと遊び無く括り付けられた男の腕は背中で伸ばしたままの状態から離れられず、暴れさせることさえも出来ないよう拘束を施されてしまった。ジーンズの上から足首とすね、そして太ももを縄で一まとめにされた上に足首の縄と手首の縄を後から足された別の縄で短く繋がれた男の足は歩行以前に伸ばすことすらも禁じられ、這っての移動さえも行えない無様な格好へと追いやられてしまった。
厳重に施された縄によって手足の自由を奪われた男はもはや、抵抗も逃走も叶わない。自分を捕らえた男達が嬉々として加えてくる非道を何一つとして拒めない。身動きを大きく制限された男の肉体は地下室の床に敷かれた薄桃色の分厚いマットから下りることも出来ず、望まぬ発情を引き起こす強力な媚薬をたっぷりと染み込まされた白布による猿轡の装着をやめさせることも出来ず、無防備な足に流し込まれる残酷な責め苦から逃れることも、出来ない。
縄に全身を締め付けられ、口内を埋め尽くす丸めた布と鼻と口を覆う白布を濡らす媚薬によって呼吸の度に無理矢理淫欲を高められている男は、足を容赦無く撫で回す筆が生み出すくすぐったさに為す術無く嬲られ、塞がれた口から笑い混じりのくぐもった悲鳴を上げさせられるしか無いのだ。

「んーっ! んぐ、ふぶぶぅっ! も、ごふふっ! むぶふふふぅっ!!」

見開いた目から涙を零し、媚薬猿轡ごしに乱れきった鼻息の音と苦悶に歪んだ笑声を発しながら、縄をぎちぎちと軋ませつつ男は地獄からの脱出を欲してマットの上でうつ伏せに転がされた肉体をめちゃくちゃにもがかせている。
もちろん、そんなことをしても意味は無い。手足を拘束する縄達は幾ら力を込めても緩みすらせず、顔の下半分を覆う媚薬猿轡はなりふり構わずに顔を振り乱しても振り払えない。仮にそれらを自力で外せそうな状況が訪れたとしても、筆で無慈悲に男の足をくすぐり回す男達は無駄な努力を嘲笑いながら、拘束を再び施し直すだけだ。
捕らえられ、全身に縄を打たれ、淫猥な猿轡を与えられた肉体に足への絶え間無いくすぐったさを注ぎ込まれている哀れで惨めな男は、これ以上無い息苦しさと抑えきれぬ発情に追い詰められながら屈服へと導かれる以外に選択肢などありはしないのだ。

「んぐっ、ふぐぶぅぅ! あぶっ、ぼ、ほほっ、もぼっ! ばひゅふふふぅっ!!」

生き物とは思えないくらいの痛々しく滑稽な痙攣を晒し、我を忘れて鳴き喚きながら潤んだ瞳で無意味に哀願の視線を寄せ、くすぐりの責めに悶絶しつつも淫らな本能に準じて腰をくねらせ無意識にジーンズの内側で張り詰めた男根をマットへと擦り付ける男を囲んでいたぶっている男達は、愉快極まりない陥落までの一部始終を存分に堪能しながら筆をより巧みに動かし、男の足をまんべんなくこしょこしょと弄んでいた。






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