男達は懇願を無視されながら淫猥に陥落する
2020.06.22.Mon.21:00
左右の手首と二の腕同士を背中で縛られ、思い通りに動かせなくされた腕を胴体へと遊び無く括り付けられた男達の上半身は緩む気配すら見せない縄を軋ませながら無様によじることしか出来ない。足首と太ももを短く結合され、その上で左右を一まとめに縛り上げられた男達の足は移動以前に左右を離すことすらも禁じられ逃走を不可能にされてしまった。
これらの縄だけでも、男達は裸体の自由を大きく奪い取られている。口に噛まされた黒い棒状の枷を毟り取れず、床を這っての移動も叶わない惨めな姿へと追いやられている。そんな哀れな男達を作り出した者達は、文字通り手も足も出せず一切の抵抗も見せられない裸体に追加の縄を与え、拘束からの脱出を求める足掻きすらも行えないよう身動きを完全に取り上げてしまった。
上半身と足を拘束する縄に後から繋いだ縄達を壁に打ち付けられた金具へと緩み無く結わえ付けられた男達は、壁により掛かっているような体勢を強いられ、その格好で固定されてしまった。
めちゃくちゃに身をよじっても、男達の裸体は壁からどうやっても離れられない。並んで壁際に飾られた縄塗れの裸体をなりふり構わずに暴れさせ、くぐもった唸りを上げながら縄を解こうと試みても、男達は真下に敷かれた小さなクッションの上で惨めにくねるばかりでどこにも行けはしない。
両手両足を縄に縛められ、言葉も封じられ、無防備にさらけ出された男根を隠すことも許されぬまま自分達に縄を這わせた男達の前で壁に繋がれた裸体を無意味に動かすしかない男達。その男達の抗えぬ肉体に、残酷な男達は非道な辱めをとどめと言わんばかりに注ぎ込んだ。それは、丸出しの男根の亀頭付近に巻き付けた小さなベルトによる辱め。緩い振動を休み無く男根に流し込み、決して絶頂に至れぬ快楽で心と身体を追い詰める淫らで無慈悲な辱めだ。
「んぅーっ! むっ、むぐぅぅ! ふぎゅぅぅぅーっ!!」
「んもっ、ま、もぼぉぉ! ふー! ぐふぅぅーっ!!」
誇りを捨てた哀願を込めた唸りを発しても、恥を捨てた腰振りを行ってもどかしい刺激に嬲られている男根を突き出しても、男達は全てのおねだりを聞き流される。特殊部隊としてのプライドを忘れ、共に一網打尽にされた十数人の仲間達と一緒に射精を欲しがる悲痛な鳴き声を部屋中に響かせても、男達を苦しめて愉しむ残忍な男達は繰り広げられる滑稽な懇願と耳に心地良い淫らな悲鳴を味わって笑うのみで慈悲は欠片も見せない。
「あ、ぐぅ……んもっ、むぅ! ふむぅぅぅぅ!」
「んぼっ、ぶぐっ……ふぅ、ふぐ、あむぅぅぅっ……!!」
涙を流して許しを請うても無視され、縄を耳障りに鳴らし生き物とは思えない痙攣を晒してもそれを無言で笑い飛ばされる男達は、射精欲を限界以上に溜め込まされ萎えることも果てることもさせて貰えずにいたぶられている己の男根を力無く見つめながら、じょじょに仲間達が近くにいることも男達に観察されていることも認識出来なくなり、射精を迎えることしか考えられない淫猥な存在へと陥落していくのだった。
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上半身と足を拘束する縄に後から繋いだ縄達を壁に打ち付けられた金具へと緩み無く結わえ付けられた男達は、壁により掛かっているような体勢を強いられ、その格好で固定されてしまった。
めちゃくちゃに身をよじっても、男達の裸体は壁からどうやっても離れられない。並んで壁際に飾られた縄塗れの裸体をなりふり構わずに暴れさせ、くぐもった唸りを上げながら縄を解こうと試みても、男達は真下に敷かれた小さなクッションの上で惨めにくねるばかりでどこにも行けはしない。
両手両足を縄に縛められ、言葉も封じられ、無防備にさらけ出された男根を隠すことも許されぬまま自分達に縄を這わせた男達の前で壁に繋がれた裸体を無意味に動かすしかない男達。その男達の抗えぬ肉体に、残酷な男達は非道な辱めをとどめと言わんばかりに注ぎ込んだ。それは、丸出しの男根の亀頭付近に巻き付けた小さなベルトによる辱め。緩い振動を休み無く男根に流し込み、決して絶頂に至れぬ快楽で心と身体を追い詰める淫らで無慈悲な辱めだ。
「んぅーっ! むっ、むぐぅぅ! ふぎゅぅぅぅーっ!!」
「んもっ、ま、もぼぉぉ! ふー! ぐふぅぅーっ!!」
誇りを捨てた哀願を込めた唸りを発しても、恥を捨てた腰振りを行ってもどかしい刺激に嬲られている男根を突き出しても、男達は全てのおねだりを聞き流される。特殊部隊としてのプライドを忘れ、共に一網打尽にされた十数人の仲間達と一緒に射精を欲しがる悲痛な鳴き声を部屋中に響かせても、男達を苦しめて愉しむ残忍な男達は繰り広げられる滑稽な懇願と耳に心地良い淫らな悲鳴を味わって笑うのみで慈悲は欠片も見せない。
「あ、ぐぅ……んもっ、むぅ! ふむぅぅぅぅ!」
「んぼっ、ぶぐっ……ふぅ、ふぐ、あむぅぅぅっ……!!」
涙を流して許しを請うても無視され、縄を耳障りに鳴らし生き物とは思えない痙攣を晒してもそれを無言で笑い飛ばされる男達は、射精欲を限界以上に溜め込まされ萎えることも果てることもさせて貰えずにいたぶられている己の男根を力無く見つめながら、じょじょに仲間達が近くにいることも男達に観察されていることも認識出来なくなり、射精を迎えることしか考えられない淫猥な存在へと陥落していくのだった。
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