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悪餓鬼達は真に悪辣な者達に弄ばれる

2020.06.20.Sat.21:00
街外れの人気の無い廃工場を場所に指定され、時刻も向こうが指定した呼び出しの手紙。それはどう考えても罠でしかなく、普通ならば指示に従って足を運びはしないお粗末な呼び出しだ。
しかし、二人の少年は幼さからくる警戒心と経験の浅さ故に書かれた場所に書かれた時刻通りに足を運んでしまった。二人組の悪餓鬼同士として何かと衝突を繰り返している少年達との決着を付けるためにと、二人は喧嘩目的で廃工場に赴いてしまった。
向こうが悪餓鬼という言葉では収まらないほどの悪辣さと残酷さを持ち、己の欲望のためなら卑怯な手もいとわない者達だということを知らぬ二人は、呼び出した二人の思惑に沿ってのこのことやって来てしまったのだ。
当然、呼び出しの手紙に書かれた真正面からの喧嘩を想定している二人は、それ以外の警戒を全くしていない。物陰に向こうが隠れている可能性を欠片も考えず、無防備に隙を晒した二人は背後から襲いかかってきた二人の少年に対応出来ずにうつ伏せで押し倒され、床に身体を打ち付けさせられた痛みに呻いている間に襲った側の少年が用意していた黒のガムテープで素早く手に拘束を与えられてしまった。
背中で肘から先を重ねさせられた腕をガムテープできつく縛られた二人は、手の自由を奪われ自力では立ち上がることも出来なくされた。その状態に焦りを募らせながら二人はもがき、不意打ちを仕掛けて拘束を施した二人に向かって怒りと抗議を浴びせたがもちろん効果は無く、騒いでいた二人は口に丸めた布を押し込まれその布を吐き出せないようにテープで栓をされ、言葉を紡ぐことも禁じられてしまった。
手に続いて、口まで封じられた。流石の二人も強気さを失い、やめてくれの意思を込めた視線と唸りを発したが捕らえた二人の情けない姿を見て笑う少年達は誇りを捨てた哀願を一切取り合わず、逆らえない二人の下半身からズボンとパンツを脱がせると靴下の上から足首にテープを巻き付け、足の自由さえも取り上げてしまった。
もう二人は、抵抗すらままならない。シャツの上から乳首を乱暴につねられても、丸出しの幼い男根を無遠慮に触られても、ガムテープに制限された肉体は恥辱を何一つとして拒めない。
少年達はもはや、無理矢理に立たされた肉体を惨めに痙攣させ、塞がれた口で甘く歪んだ絶叫を放ちながら、為す術無く望まぬ絶頂へと押し上げられるしか無いのだ。

「んーっ! んぐっ、むぅ! んむぅぅっ!」
「またイったね。色も薄くなってきたし、そろそろ射精出来なくなりそうだな」
「みゅぅぅぅぅっ!! んっ、ぐむぅぅぅぅんっ!!」
「おっ、射精無しでイったな、おめでとう。んじゃ、もっともっとイきまくって、情けなく苦しんでみよっか」

限界を超えた絶頂を強要し、嬉々として乳首と男根を嬲って次の絶頂へと追い詰めてくる残忍な少年達に捕まった少年達は我を忘れて半狂乱で鳴き喚きながら、誰にも届きはしない助けての思いを乗せた唸りを廃工場に響かせつつ、無意味なもがきを行って鬼畜な少年達の興奮と加虐心を余計に加速させてしまっていた。






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