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駄目刑事は甘く残酷なお仕置きを加えられる

2020.06.12.Fri.21:00
「んみゅ、ぐ! ふぎぅぅぅぅぅぅっ!!」

言葉を封じるためにと噛まされた赤色のギャグボールの穴から唾液と共に甘く歪んだ絶叫を零し、男はとうとう惨めに精液を噴き出させることも叶わない絶頂を迎えた。
汗に濡れた男の裸体が、手足の自由を奪う縄を軋ませながら痛々しく痙攣する。隠したくても隠せず萎える暇さえも与えられない男根が先端をパクパクと開閉させながら哀しげにビクつき、何も吐き出せない射精に苦しむ。
不完全であるが故に長く鈍く続く絶頂に目を剥き、縛られた裸体を仰け反らせていた男は絶頂の波が引くと同時に力尽き、立ったままの姿勢を保てなくなった男は薄桃色をした足元の柔らかなマットへとうつ伏せに倒れ込んだ。
そうして倒れ込んだ男に向かって、残酷な男は笑い混じりに勝手な行動を咎め、心の底から愉悦を抱きながら罰を加えた。

「刑事さん? 誰が勝手に寝転んで良いなんて言ったんだ? さっさと立てよ。ほら、立ーて」
「うぐぁぁぁっ! あぅ、あおぉぉっ!」

自分を拉致し非道な責めでいたぶっている男に尊大な口調で再び立つよう命じられても、口を塞がれた刑事は反抗の言葉すら返せない。尻穴から抜け落ちないよう縄でしっかりと固定された極太のアナルバイブを左手で握って動かされ、度重なる絶頂で異常なまでに感度が高まった腸壁を気まぐれに抉り倒されても、二の腕を胴体に繋がれ背中で重ねた手首を縛られた腕ではバイブを動かす男の手を振り払えず、左右の足首と太ももを縄で括られた足ではマットの上を這って男から逃れることも叶わない。
当然、手足を縄に拘束されている裸体では、男が与えてくる淫らな苦悶に屈して指示通りに再度立ち上がることも出来なくて、あらゆる形で身動きを制限された哀れな刑事は休み無く続けられるバイブの荒々しい首振りとバイブを気まぐれに動かす男の手の責めに耐えきれず、これ以上無い屈辱を味わわされながらまた、尻穴を襲う快楽だけで射精無しの絶頂へと上り詰めさせられてしまった。

「うぎゅぅぅぅっ! みゅあぁぁぁぁーっ!!」

陸揚げされた魚のように情けなく蠕動しながら、男は悲痛な鳴き声を上げてマットの上で悶え狂う。
その様子に、誇り高き刑事の面影は無い。縄を打たれ、しゃべることを禁じられ、異物を拒む力さえも失った尻穴をバイブに蹂躙されて無様に絶頂する刑事はもう、嬲られるがままによがり狂う淫らな肉の塊だ。
抗う手段も、気力も無い。それどころか、従順に振る舞う余裕さえ残っていない憔悴しきった刑事。そんな状態に刑事を追い詰めた男は無駄な足掻きも不可能となった事実を認識して残忍な笑顔を浮かべるとバイブから左手を離し身悶える刑事の頭部に腕を伸ばし、刑事の首に左腕を巻き付けて無理矢理に立ち上がらせ、恐怖と絶頂の余韻に震えている刑事に愉快色の声で仕置きを宣言した。

「立てって言われたらすぐ立つんだよ。そんなことも分からない駄目刑事には……お仕置きが必要だよなぁ?」
「む、ぎゅぅっ!? んー! ふっ……ふぐぅー……っ!!」

男の左腕に顎を擦り付けながら許しを求めてイヤイヤと首を左右に振り、慈悲を欲して哀願の唸りを発する無様な刑事を存分に愉しみながら、男は暴れることも出来ない刑事の眼前で小さく振った右手をそれまで直接は責めていなかった男根へと近付け、更なる絶頂地獄に打ちひしがれる刑事の滑稽な反応を全身で味わい征服欲をより大きく膨らませていた。






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