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弟は最愛の兄を淫らに独り占めする

2020.05.28.Thu.21:00
「ん……んぐっ、ふぅぅっ……!」

口に装着された赤いギャグボールの穴から唾液と共にくぐもった唸りを零しつつ、青年が拘束と地下室からの脱出を求めて裸体を必死にもがかせている。
しかし、その必死さとは裏腹に青年の自由を奪う拘束は外れる気配すら見せない。赤い首輪の後部と左右の手首の枷を短く繋ぐ鎖はどんなに力を込めてもビクともせず、首輪の前部とベッドの柵を結ぶ長い鎖は青年の足の踏ん張りに合わせてそれを嘲笑うかのように甲高い金属音を立てるのみだ。
自力では、どうやっても逃げられない。それを理解しつつも、青年は諦め悪く足掻き続ける。一縷の望みに掛けて裸体をよじらせ、塞がれた口で呻きながら自由を取り戻そうと試行錯誤を繰り返す。
だが、やはり状況は何も変えられない。青年は今日も何一つとして事態を好転させられぬまま、自分を地下室に捕らえた存在がやってくる時間を迎えてしまった。
扉から、鍵の開く音が聞こえる。その直後に軋む音を立てながら扉が内側に向かって開かれ、青年を捕らえた存在が青年と同じ顔を微笑ませながら室内へと足を踏み入れた。

「兄貴、おはよう。今日もたっぷり可愛がってあげるからね」
「うーっ! んむぅぅぅーっ!!」

後ろ手で扉の鍵を掛け直した双子の弟が、愛しげな笑みを浮かべて逃れられぬ兄に歩み寄る。自分を地下に閉じ込め毎日一方的な愛を注いでくる弟の接近を目にした兄は恐怖に表情を歪めながら拒絶の叫びを放ち、距離を取ろうと考えて裸体を後ろに移動させる。
もちろん、幾ら拒絶を示しても愛しい兄を捕らえて独占する異常な弟には通じない。弟は兄の拒絶すらも愉しんで表情の笑みと胸の愛しさを高めていく。距離を取りたいと願って裸体を後ろに動かしても、首輪とベッドの柵を結合する鎖の範囲にしか行けない兄は当然どこにも逃げられず、あっという間に弟に追いつかれ首輪前部の鎖を手早く外されながら裸体をベッドの上に乗せられてしまった。それも、胸板と膝で裸体を支えて尻を高く持ち上げさせる羞恥の体勢を取らされながらだ。

「ふふっ、兄貴のお尻とチ○コ、今日もエッチで可愛いね。それじゃ早速、可愛いところをいっぱい可愛がってあげるよ」

尻穴と男根が、弟の眼前にさらけ出されている。その格好を嫌がった兄が慌てて足を閉じるよりも先に弟は兄の恥部に責めを加え始めた。

「んふっ、んぅ、むぐっ! あ、むぅぅぅんっ……!」

何の躊躇いも無く伸ばされた弟の舌が、窄まった尻穴を熱烈に舐め回し尖った先端を腸内に潜り込ませて入り口付近の粘膜を優しくくすぐる。それと同時に、弟は右手で男根を緩く握って巧みに扱き、兄に快楽を注いで射精へと追い詰めていく。
嫌なはずなのに、兄弟でこんなことをと心から思っているのに堪らなく気持ち良い。連日の調教によって弟に開発され、快楽に抗えなくされた兄は足を閉じようとしていたことも忘れて注がれる淫らな悦びに打ち震え、我慢さえ出来ずに絶頂へと上らされていく。

「んぐっ、ふ、むぅ、んふぅぅんっ!」
「イきそう? んむっ……イっへ良いよ。兄貴の可愛いイき声聞かせながら、いやらしくイくところを俺にみせへよ」

舌での尻穴舐めを継続しながら射精を促す言葉を放ち、弟は兄の男根を一層激しく擦り上げた。
すでに限界が目前だった兄が、強まった責めに逆らえる道理は無い。弟に支配され、逆らうことも許されずに甘く愛玩される兄は湧き上がる淫らな熱を心の底から悦びながら今日一回目の絶頂に達し、心地良さげな絶叫を地下室中に響き渡らせた。

「んーっ! みゅぐぅぅぅぅぅぅーんっ!!」

弟の顔に尻肉を押し付けながら、兄の裸体がガクガクと痙攣する。弟の右手に握り込まれた男根が大きく脈打ち、白く濁った体液をベッドのシーツへと数回に分けて放出する。
手の中で震える兄の男根の感触を堪能しながらそっと右手を離し、押し付けられた尻肉の柔らかさと舌と唇に伝わる尻穴の収縮を味わいながら名残惜しげに唾液の糸を引きつつ顔を離した弟は、幸せそうに絶頂の余韻に浸り裸体をくねらせている兄を眺めて目を細めるとズボンを下ろし、兄の痴態で興奮しきった自らの男根を誘うようにヒクついている兄の尻穴へと押し当てた。

「兄貴、入れるよ。兄貴の大好きな俺のチ○コで、いつもみたいにエッチなお尻の穴をほじほじして……たっぷり、イかせまくってあげようね」
「むぅーっ……んふっ、ふ、むぐぅぅんっ……!」

わずかに残っていた理性で嫌がってみても、弟が注ぐ快楽に躾けられた兄の肉体は男根を挿入された瞬間に淫猥な悦びに打ち震え腸内を埋め尽くす太く逞しい弟をきゅうきゅうと絞め付けながら、与えられる快楽を素直に嬉しがり出す。
もう兄は、兄としての立場を守れない。弟の男根の虜にされ、淫欲に服従させられた兄はもう、ただの淫乱だ。弟が望む痴態を晒し、弟を幸福にする蕩けた鳴き声をギャグボールごしに上げ、男根が腸内で一往復する間に小さな絶頂に何度も達する兄は、淫乱極まりない弟専用の愛玩ペットだ。

「さっきからずっとイきっぱなしだね、兄貴。本当、可愛いよ。こんなに可愛いんだから、閉じ込めて独り占めしても仕方ないよね? 俺のチ○コ無しじゃ生きられないよう調教して、一生俺だけの可愛い兄貴にするのは、当たり前だよね?」
「んー! んぶぅぅぅーっ!!」

狂気に満ちた問いかけを認識する余裕も失った兄は、尻穴だけでの射精に至りながら甘くくぐもった悲鳴を発した。その悲鳴を聞き、自分の男根をきつく絞り上げながら精液を放出する兄の姿を目にした弟は兄の腸内に征服の証である自身の精液を大量に流し込みつつ先程の自分の問いを兄が否定するはずは無いと勝手に判断すると腰振りの速度を上げて兄の腸壁を男根で荒く掻き毟り、堪らずによがり狂う兄の全てを自分だけの物にしている充足感に全身を震わせながら兄の人権を潰しまだ堕ちきっていない心を堕とす為の快楽を容赦無く最愛の兄へと叩き込んでいくのだった。






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