歪んだ親子は捕らえた捜査員をペットとして扱う
2020.05.24.Sun.21:00
人里から遠く離れた山奥に存在する屋敷の庭で、捕らわれの身に落とされた捜査員の男が望まぬ歩行を強いられ、心と身体を痛め付けられていた。
つま先から太ももまでを覆う黒いブーツ同士を数個の金具で結合された足はもう、痙攣を抑えられない。指先から二の腕までを包み込んで絞め付ける黒のアームバインダーを与えられた腕は疲労に屈し、拘束を解こうと試みる動きさえ取れない。男根を模した張型を喉近くまで飲み込ませた上で顔の鼻から下を緩み無く圧迫している枷を施された口は怒りを乗せた叫びを全く放てなくなり、拘束された足でよちよちと不完全な歩行をさせられる度に苦悶と憔悴に歪んだ無様な呻きを漏らすだけとなっている。
反抗心を削られ、無駄な足掻きさえも行えない程に追い詰められている哀れな捜査員。だが、どんなに惨めな姿を晒しても捜査員はわずかな休息すら許されない。厳重な拘束具で抵抗を禁じられ、大人しく従う以外の選択肢を奪われた捜査員は自分を庭内で散歩させる非道な存在の求める通りに休み無い歩行へと駆り立てられるしかない。
口を塞ぐ枷の金具に繋がれた鎖を引く二回り以上年下の少年の思い通りに引き回され、露出させられた男根を揺らしながら恥辱と屈辱と疲弊に苛まれるしかないのだ。
「捜査員さん、お散歩愉しいね。一生懸命に僕の後を付いてくる捜査員さん、とっても可愛いよ」
「うぅっ! ふぐぅぅんっ……」
自分よりもずっと年上の捜査員を隷属させている状況に悦びを募らせ、少年があどけない表情で笑いながら右手に握った鎖を引く。
その鎖の力に逆らえず、捜査員はまた苦悶の唸りを漏らしながら少年の方へと歩かされた。完全に自由を取り上げられた男が情けない声を上げて為す術無く歩かされる姿に少年が笑みを更に濃くし、小刻みに鎖を引っ張りつつゆっくりと歩き出す。
まだ、この歩行は終わらない。その事実に打ちひしがれながら、捜査員が左右を繋がれた足を酷使して自分を支配する少年の方へと進み出した。その時だった。
「○○、おやつの時間だよー。こっちにおいで」
少年が進もうとしていた方向から見て左側から、優しげな男の声が聞こえた。その声を聞いた少年は笑みの色を変えると身体の向きを左に動かし、捜査員を連行しながら男が待つウッドデッキへと歩み始めた。
「はーい。今行くね、お父さん」
「うっ、うぐっ、んぅ、むぅっ」
先程までの散歩よりも速い速度で足を動かしながら、少年が父の元へと急ぐ。不自由な足で早歩きを要求される苦しさに呻きながら捜査員が少年の父の方へと、自分を拉致し息子に愛玩奴隷として与えた異常な男の近くへと引き摺られていく。
息子からペット同然の扱いを受け抗いさえ見せられずに連れて来られた捜査員と、嬉しそうに鎖を引いて駆け寄る息子を眺めて穏やかに、けれど残忍に目を細めて微笑んだ男は、ウッドデッキを囲んで設置された手すりの柵越しに自分を見上げる息子の頭を撫でながら褒め言葉を口にした。
「すっかり捜査員さんを大人しくさせたんだな。上手に調教出来て偉いぞ、流石お父さんの子だ」
「うん、僕頑張って捜査員さんを服従させたんだ。これからもっともっと苛めて、僕の言うことを何でも聞く奴隷にするんだ!」
雰囲気はありふれた親子の物だが、その内容は平凡から大きく歪んでいる。その会話を聞き、捜査員は改めて男と少年の異様さを認識して戦慄する。その戦慄する捜査員の強ばった表情を横目で眺めながら息子の頭を撫でていた右手を離した男は、左のポケットから一つの南京錠を取り出しつつ息子の右手から捜査員の口枷と繋がっている鎖を取った。
「良い心意気だ。でも、たまには休ませてあげなくちゃ駄目だぞ。今からおやつを食べ終わるまでの間は、散歩させずに休ませてあげようね」
そう言いながら、男は息子の手から取った鎖をウッドデッキの手すりへと巻き付けていく。
「んっ、んぐ! むぶぅぅ!」
顔を手すりへと密着させられた捜査員は、恐怖の滲んだ拒絶の叫びを上げながら必死で身をよじったが当然それは男の手を煩わせることすらも出来ず、捜査員は口枷から伸びた鎖をウッドデッキの手すりへときつく結合され、決して緩むことの無いよう鎖に南京錠を掛けられてしまった。
「あ、すごーい。これなら逃がさないし、おやつ食べてる間も捜査員さんを見て愉しめるね!」
「その通り、でもこれだけじゃ物足りないからね。○○が手を洗ってくる間に、もっと情けない捜査員さんを愉しめるようにしてあげようね」
「はーい、じゃあ行ってきます!」
ウッドデッキに続く短い階段を駆け上がり、少年が父と茶菓子が並べられたテーブルの横を通って洗面所へと走って行く。その背中が見えなくなると同時に男は冷酷な笑顔を浮かべながら階段を下りると、どこにも逃げられない捜査員の前で今度は右のポケットに手を突っ込み、二本の小さなベルトを取り出した。
「それじゃあ、捜査員さんにはこれを付けてあげようね。その丸出しの性器の根元と亀頭近くにこれを巻き付けて、内蔵されたローターで容赦無く震動させて、散歩とは違う意味での悶絶に鳴き喚くところを○○と一緒に堪能してあげるよ」
「うぅっ!? むーっ! ぐぶぅぅぅぅーっ!!」
男根に触れる男の指に嫌悪感を示して暴れても、手足を厳重に拘束され頭部を手すりへと繋がれた肉体では巻き付けられる二本のベルトを拒めない。そのベルトが生み出す震動に男根を責め立てられ意に染まぬ快楽にいたぶられても、あらゆる形で身動きを制限された捜査員は紅茶を啜り菓子を囓る親子の前で甘く鳴き喚きながら何度も何度も射精を迎えさせられるしかない。
狂った男に捕らわれ、その男の狂気を受け継いだ少年専用の奴隷へと変えられた捜査員は悶絶する自分を鑑賞する親子の前で情けない絶頂姿を晒しながら自らの置かれた立場を改めて思い知らされ、心と身体を屈服へと追いやられながら言葉にならない絶叫を放って自分の飼い主となった少年と無慈悲な男の耳を悦ばせていた。
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つま先から太ももまでを覆う黒いブーツ同士を数個の金具で結合された足はもう、痙攣を抑えられない。指先から二の腕までを包み込んで絞め付ける黒のアームバインダーを与えられた腕は疲労に屈し、拘束を解こうと試みる動きさえ取れない。男根を模した張型を喉近くまで飲み込ませた上で顔の鼻から下を緩み無く圧迫している枷を施された口は怒りを乗せた叫びを全く放てなくなり、拘束された足でよちよちと不完全な歩行をさせられる度に苦悶と憔悴に歪んだ無様な呻きを漏らすだけとなっている。
反抗心を削られ、無駄な足掻きさえも行えない程に追い詰められている哀れな捜査員。だが、どんなに惨めな姿を晒しても捜査員はわずかな休息すら許されない。厳重な拘束具で抵抗を禁じられ、大人しく従う以外の選択肢を奪われた捜査員は自分を庭内で散歩させる非道な存在の求める通りに休み無い歩行へと駆り立てられるしかない。
口を塞ぐ枷の金具に繋がれた鎖を引く二回り以上年下の少年の思い通りに引き回され、露出させられた男根を揺らしながら恥辱と屈辱と疲弊に苛まれるしかないのだ。
「捜査員さん、お散歩愉しいね。一生懸命に僕の後を付いてくる捜査員さん、とっても可愛いよ」
「うぅっ! ふぐぅぅんっ……」
自分よりもずっと年上の捜査員を隷属させている状況に悦びを募らせ、少年があどけない表情で笑いながら右手に握った鎖を引く。
その鎖の力に逆らえず、捜査員はまた苦悶の唸りを漏らしながら少年の方へと歩かされた。完全に自由を取り上げられた男が情けない声を上げて為す術無く歩かされる姿に少年が笑みを更に濃くし、小刻みに鎖を引っ張りつつゆっくりと歩き出す。
まだ、この歩行は終わらない。その事実に打ちひしがれながら、捜査員が左右を繋がれた足を酷使して自分を支配する少年の方へと進み出した。その時だった。
「○○、おやつの時間だよー。こっちにおいで」
少年が進もうとしていた方向から見て左側から、優しげな男の声が聞こえた。その声を聞いた少年は笑みの色を変えると身体の向きを左に動かし、捜査員を連行しながら男が待つウッドデッキへと歩み始めた。
「はーい。今行くね、お父さん」
「うっ、うぐっ、んぅ、むぅっ」
先程までの散歩よりも速い速度で足を動かしながら、少年が父の元へと急ぐ。不自由な足で早歩きを要求される苦しさに呻きながら捜査員が少年の父の方へと、自分を拉致し息子に愛玩奴隷として与えた異常な男の近くへと引き摺られていく。
息子からペット同然の扱いを受け抗いさえ見せられずに連れて来られた捜査員と、嬉しそうに鎖を引いて駆け寄る息子を眺めて穏やかに、けれど残忍に目を細めて微笑んだ男は、ウッドデッキを囲んで設置された手すりの柵越しに自分を見上げる息子の頭を撫でながら褒め言葉を口にした。
「すっかり捜査員さんを大人しくさせたんだな。上手に調教出来て偉いぞ、流石お父さんの子だ」
「うん、僕頑張って捜査員さんを服従させたんだ。これからもっともっと苛めて、僕の言うことを何でも聞く奴隷にするんだ!」
雰囲気はありふれた親子の物だが、その内容は平凡から大きく歪んでいる。その会話を聞き、捜査員は改めて男と少年の異様さを認識して戦慄する。その戦慄する捜査員の強ばった表情を横目で眺めながら息子の頭を撫でていた右手を離した男は、左のポケットから一つの南京錠を取り出しつつ息子の右手から捜査員の口枷と繋がっている鎖を取った。
「良い心意気だ。でも、たまには休ませてあげなくちゃ駄目だぞ。今からおやつを食べ終わるまでの間は、散歩させずに休ませてあげようね」
そう言いながら、男は息子の手から取った鎖をウッドデッキの手すりへと巻き付けていく。
「んっ、んぐ! むぶぅぅ!」
顔を手すりへと密着させられた捜査員は、恐怖の滲んだ拒絶の叫びを上げながら必死で身をよじったが当然それは男の手を煩わせることすらも出来ず、捜査員は口枷から伸びた鎖をウッドデッキの手すりへときつく結合され、決して緩むことの無いよう鎖に南京錠を掛けられてしまった。
「あ、すごーい。これなら逃がさないし、おやつ食べてる間も捜査員さんを見て愉しめるね!」
「その通り、でもこれだけじゃ物足りないからね。○○が手を洗ってくる間に、もっと情けない捜査員さんを愉しめるようにしてあげようね」
「はーい、じゃあ行ってきます!」
ウッドデッキに続く短い階段を駆け上がり、少年が父と茶菓子が並べられたテーブルの横を通って洗面所へと走って行く。その背中が見えなくなると同時に男は冷酷な笑顔を浮かべながら階段を下りると、どこにも逃げられない捜査員の前で今度は右のポケットに手を突っ込み、二本の小さなベルトを取り出した。
「それじゃあ、捜査員さんにはこれを付けてあげようね。その丸出しの性器の根元と亀頭近くにこれを巻き付けて、内蔵されたローターで容赦無く震動させて、散歩とは違う意味での悶絶に鳴き喚くところを○○と一緒に堪能してあげるよ」
「うぅっ!? むーっ! ぐぶぅぅぅぅーっ!!」
男根に触れる男の指に嫌悪感を示して暴れても、手足を厳重に拘束され頭部を手すりへと繋がれた肉体では巻き付けられる二本のベルトを拒めない。そのベルトが生み出す震動に男根を責め立てられ意に染まぬ快楽にいたぶられても、あらゆる形で身動きを制限された捜査員は紅茶を啜り菓子を囓る親子の前で甘く鳴き喚きながら何度も何度も射精を迎えさせられるしかない。
狂った男に捕らわれ、その男の狂気を受け継いだ少年専用の奴隷へと変えられた捜査員は悶絶する自分を鑑賞する親子の前で情けない絶頂姿を晒しながら自らの置かれた立場を改めて思い知らされ、心と身体を屈服へと追いやられながら言葉にならない絶叫を放って自分の飼い主となった少年と無慈悲な男の耳を悦ばせていた。
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