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少年達は勝ち目の無い脱出ゲームに悶絶する

2020.05.25.Mon.21:00
級友の父の友人がオーナーを務めているというテーマパークへと招待され、級友と共に三人で様々なアトラクションで遊んだ少年達は、サプライズとして用意されていた新アトラクションの先行体験をするために、心を躍らせながら係員の後を付いていった。
脱出ゲーム方式と聞かされたアトラクションは、どんな物なんだろう。自分達だけが先に遊べる優越感を抱きつつ、何の疑いも無く準備中の立て札を越えて人気の無い建物の中へと進んだ少年達。だが、彼らの期待は最悪の形で裏切られた。
ここならば、助けを呼ぶ声は誰にも届かない。その場所に少年達を誘い込んだ係員達は、油断しきっている二人に対して突然に牙を剥き、あらゆる方向から襲いかかって身柄を押さえ始めたのだ。

「んぅぅっ!? うぐっ、むぅぅぅ!」
「む、おぉっ!? うー! んぅぅぅーっ!!」

自分達より大柄な係員達に手足を掴まれた二人は、手で覆われた口から困惑の唸りを発しながら必死で抵抗を試みる。
しかし、相手が複数である上に体格差もあっては勝ち目など無い。その上、言葉を奪われている間に素早く腕時計型のデバイスを毟り取られ、口の自由を取り戻せても変身を不可能にされた少年達はヒーローの姿となって窮地を脱することも出来なくされ、逆転の芽を完全に摘み取られてしまった。
ヒーローとしての力を没収された二人はもう、係員達の思い通りに扱われるしかない。手を外された直後に救いを求める声を上げ始めた口に自身のヒーロースーツに合わせた色のギャグボールを噛まされても、纏っていた衣服を引き裂かれ靴と靴下だけとなった裸体に厳重な縄の拘束を与えられても、本性を現し係員の姿から怪人の姿となった男達と級友の姿から敵幹部の姿を取った少年に無様な姿を嘲笑われながら勝利宣言を聞かされても、逆らう術と抗う術を封じられた二人は、ただただ絶望させられるしかない。

「我ら○○の所有するテーマパークへようこそ、無様なヒーロー君達。クラスメイトとして、まんまと罠に掛かった君達をたっぷりもてなしてあげるよ。家に帰りたいって泣き出しても、絶対に許さずにね……」
「んむぁぁぁっ! うぅ、うぅぅぅぅーっ!」
「んっ、んぐぅっ! ふー! むぅぅぅーっ!!」

二の腕を胴体に結合し背中で手首を縛る縄を軋ませ、露出させられた男根を揺らしてもがき怯えに歪んだ唸りを発する惨めな少年ヒーロー達を決して逃がさぬよう強い力で押さえ込みながら、悪の幹部である少年と怪人達は捕らえた二人を苦しめ無慈悲にいたぶるための特製アトラクションを準備していくのだった。




すでに来園者が全員帰ったはずのテーマパーク。そのテーマパーク内で捕まり、自由と逃走を取り上げられた哀れな少年達は救助の訪れない空間で、非道な脱出ゲームを強いられていた。

「ほら、ヒーロー君。もっとしっかり奥までくわえ込まなきゃ正解にはならないよ?」
「青色! お前だよお前! 今更緩みまくったケツマン気にしてねーでがっつり腰落としてメスイキしろよ!」
「隣のお友達の努力を無駄にする気か? お前がちゃんとしねーと、またノルマが倍になるぞ!」

脱出ゲームと言っても、複雑なルールは無い。二人はただ巨大なモニターに表示される簡単な計算式の答えとなる数字を選ぶだけだ。
だが、それはあまりにも残酷で、淫猥で、脱出ゲームとは名ばかりの性拷問だ。
二人は閉じ込められた部屋の足元に敷き詰められた数字のパネルから計算式の答えとなる物を選び、そのパネルに設置された男根型の淫具を用いての尻穴絶頂を強制されている。
敵達の指と淫薬で解された尻穴で淫具を根元まで飲み込まなければ、答えが合っていても正解とは認められない。更にその淫具を飲み込みきった状態で尻穴だけでの絶頂を迎えなければ、やはり正解と認めてもらえない。加えて、決められた制限時間内にどちらかが一回も絶頂出来なければペナルティとして必要正解数が倍となり、地獄の増加も決定してしまう。
少年達はほんの数時間前まで快楽など知らなかった穴を自らいたぶらされ、望まぬ絶頂を何度も何度も迎えさせられ、ヒーローとしてだけでなく人間としての誇りを無慈悲な脱出ゲームによって痛め付けられていた。

「んもっ、むっ、ふぐぅぅぅっ!」
「あぉ、はおぉっ! うむぁぁぁぁっ!!」

張型を根元まで受け入れた状態で腰を一生懸命にくねらせ、腸壁を張型の表面に生えた無数のイボで掻き毟りながら仲良く数十度目の絶頂に至った二人を検知してモニターは正解を示す音と○の表示を出し、間髪入れずに次の問題を二人に出した。
けれど、疲弊しきった二人はもう立ち上がることも出来ない。震える足は上半身を縛られた裸体を持ち上げられず、二人は尻穴を満たす張型を引き抜くことはもちろん、次の答えである数字のパネルに移動することも出来ない。
カメラを通じて部屋の様子を監視している幹部と怪人達の声が移動を促しても、二人は動けない。腸内を埋め尽くす張型を緩く絞め付けながら、二人はどうせ逃げられないのだからと諦めを募らせ、問題に答えることを、自分達が一方的に不利な脱出ゲームを諦めようとする。
けれど、二人を捕らえた者達はそんな諦めすらも許さない。少年幹部と怪人達はぐったりと脱力した少年ヒーロー達を確認すると、それまで使用していなかった部屋内の機構を作動し、勝手に休息を始めた二人から休息を奪い、次のパネルへの移動を言葉ではなく痛みで促し始めた。

「うぅっ!? んっ、むぅぅんっ!」
「うー! うぐ、あむぁぁっ!」

足元のパネルとパネルの隙間から現れた鞭が、平たくなっている先端で二人の尻肉や足を打ちすえる。朦朧としていた意識を無理矢理に覚醒させる鋭い痛みを与えられ、悲鳴を上げながら張型に貫かれた裸体をよじらせる二人に、幹部と怪人達は愉快その物の口調で言い放った。

「ほらほら、早く移動しないとどんどん勢いが強くなる鞭でどこまでも痛くされちゃうよ? 次の答えの張型をくわえたら鞭はとまるから、頑張れ頑張れ」
「さ、急げ急げ。正義のヒーローさんらしいキビキビした動きを見せて、俺達を愉しませてくれよ?」
「う、あぁぉっ! ふー、ふぅ! んむぅぅぅっ!」
「む、ぐぅぅ! は、ひゅ……ふぐぅぅぅぅっ!!」

痛みに屈して足に力を込め痛々しく痙攣しながら張型を引き抜いていく二人を目と耳で味わいながら、残忍な少年幹部と怪人達は自分達の勝率が十割である非道な脱出ゲームに苦しむ少年ヒーロー達の表情が歪む度にこれ以上無い愉悦を募らせ、正義を叩き壊す悪の悦びに全身を震わせていた。






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