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男は緩みきった穴にお仕置きをねじ込まれる

2020.05.13.Wed.21:00
「むっ……ぐぶっ! んみゅぅぅぅぅぅーっ!!」

全身に電流が駆け巡るかのような激しすぎる絶頂に襲われ、男はすでに吐き出す体液を失った男根を虚しく脈打たせながら、黒のテープで蓋をされた口からくぐもった絶叫を地下室中に響かせ裸体をめちゃくちゃに痙攣させた。
もう、天井から鎖で吊るされた枷が手首に食い込む痛みなど意識出来ない。床の金具から伸びた短い鎖の先にある枷が足首に与える圧迫など気にする余裕は無い。身体中から汗を飛ばし、不完全な射精に至る男根を振り乱しながら悶絶する哀れな男は絶頂の波が引くと同時に裸体を弛緩させ、手首の枷にぶら下がる形で脱力し、尻穴を掻き回していた極太のアナルバイブをぶぼん、と卑猥な音を立てて床に落下させた。

「ふぶぅぅんっ!?」

緩みきった尻穴からバイブが自重で抜け落ちる衝撃に男は目を剥き、弛緩していた裸体を強ばらせて悲鳴を上げた。その悲鳴と共に歪んだ男の表情は甘い快楽に苦しむ物だったが、それはすぐに恐怖に怯える物となった。快楽に翻弄されていた頭が思考能力をわずかに取り戻すと同時に、バイブを落としてしまった事実を認識したからだ。
手足を拘束され、どこにも逃れられない裸体を小刻みに震わせながら、男が許しを欲して涙に濡れた目を正面に向ける。その許しを請う惨めな視線を浴びた存在は、恐怖に染まった男の反応を眺めて笑いながら、愉快さを隠しもしない口調で男に言った。

「あれだけ勝手に落とすなって言ったのになぁ。残念だけど、お仕置き決定だ」
「むぅーっ!? んぅ、むぐぅぅぅっ!!」

絶望に叩き堕とされた男が、半狂乱で喚きながらイヤイヤと顔を横に振る。必死その物な男の懇願を目と耳で味わう無慈悲な男は笑みの濃さを引き上げながら男の背後に回り、懇願を繰り返す男を無視して尻肉を鷲掴みにすると、手に力を込めて谷間の奥がよく見えるよう尻肉を左右に広げ、バイブが抜け落ちた衝撃からまだ立ち直っていない開いたままの尻穴に自身の男根をあてがった。

「これが、ご主人様の命令を守れない駄目なケツマ○コだな。んじゃ、早速お仕置きの始まりだ」

言い終わるのに合わせて、男が何の躊躇いも無く腰を前に突き出す。立った状態であるために、男の尻穴は突き入れられた肉棒に対して激しい圧迫を感じている。けれど、バイブによってとろとろに解されていたために男は圧迫を感じながらも男根を尻穴で難なく受け入れてしまう。
それは、抵抗と身動きを封じられた男にとっては、過敏な尻穴を男根で容赦無く抉り倒される淫獄。男を自分の物に堕とし愛玩奴隷として支配する男にとっては、心地良い柔らかさと圧迫を両立する極上の尻穴を愉しめる至福の快楽だ。

「ふぎゅぅぅぅぅーっ! んっ、んぅ! むぅぅぅぅんっ!!」
「ったく、嬉しそうによがり鳴きやがって。これはお仕置きだぞ、分かってんのか? もっともっと苛めてやらねーと、反省出来ないか? ん?」
「ぶぐぅぅぅっ!? むぉっ、おぐ、ふぅ! んー、んむぅぅぅぅーっ!!」

尻穴を荒く犯されるだけでも脳を殴るような悦楽を味わわされていたというのに、残酷な右手に射精不可能となった男根までいたぶられたらもう、イき狂わされるしかない。
正気を失い、懇願さえも忘れて射精無しの絶頂を繰り返す男を欲望のままに男根と右手で蹂躙しながら、男は興奮に掠れた声で尊大に呟く。

「そうそう、良い感じだ。その調子で全部を俺に壊されろ。俺に全てを捧げ、俺に服従を誓う奴隷になれるまで、イき続けるんだぞ、良いな?」
「んみゅっ、みゅ、ぐみゅぅぅぅぅっ!!」

ちょうど放たれた男の悲鳴を勝手に肯定と受け取った男は残忍に口元を歪めると一層早く腰と右手を動かして男をいたぶる悦楽の量を増やし、とっくにイきっぱなしとなっていた男を責め立てる絶頂の間隔を狭め、自分を取り戻す暇さえ与えずに男の心と身体を淫猥に叩き壊していくのだった。






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