兄弟は淫乱で従順な馬鹿になる
2020.05.09.Sat.21:00
俺は笑い話のつもりで、兄貴にスマートフォンの画面を見せた。こんな胡散臭いアプリを見付けたと言い、お前は俺をどうしたいんだよという突っ込みを期待した上で、俺は淫乱で従順な馬鹿になると全力でふざけて文字を入力した催眠アプリの画面を兄貴の前に見せ付けた。
その結果、俺は今予想外の状況を目の前にして固まっている。それは、偽物だと決め付けていた催眠アプリが本物であると伝える異様な状況だ。
「どうしたー? 淫乱エロ兄貴の勃起チ○ポ見せられてるんだからやることは一つだろー? ほら、俺のエロチ○ポシコシコして、いっぱいイかせてくれよ。なぁ、なーぁ」
自らの手で衣服を全て脱ぎ捨て、手を頭の後ろに組んで足を大きく開いておねだりの言葉を口にしながら腰を振って勃起した男根を揺らしている兄貴は、普段の様子を完全に失っている。
気さくながらも理知的な表情を見せていた顔ははしたなく蕩け、発言は語彙が失われた上に子供のような口調で淫ら極まりない言葉を何の躊躇いも無く発している。
「ど、どうしよ……」
変わり果てた兄貴を見ながら、俺は催眠の解除方法を求めてスマートフォンに目をやる。兄貴に見せた時と何も変わっていない画面に指を伸ばし、俺は解決策を探し始めた。だが、俺がそれを見付けるよりも先に待ちきれなくなった兄貴が行動を開始した。
「えーい!」
「うぁぁっ!?」
無邪気な掛け声と共に、兄貴が俺の腹部に体当たりをする。俺は背後にあったソファーへと勢いよく押し倒され、手にしていたスマートフォンを遠くに飛ばしてしまった。俺は慌てて飛ばしたスマホを拾いに行こうとしたが、兄貴はそれを許してくれない。兄貴は立ち上がろうとする俺の股間に顔を埋め、嬉しそうに深呼吸して股間の匂いを嗅ぎ始めた。
「んふ……○○のチ○ポ、匂い濃ぉい……エッチな香り、大好きぃ……」
「あっ、兄貴……や、あぅっ」
兄貴の吐息が、ズボンを通して俺の性器に当たる。その刺激に情けない声を上げながら俺は制止を口にするが、兄貴は俺の声を無視してズボンのファスナーを下ろし、勢いよく飛び出た俺の勃起チ○ポをうっとりと見つめると、大口を開けチ○ポを根元まで一気にくわえ込んだ。
「ふ、あぁっ! しゅご、きもちぃ……っ!」
「んぐっ、む、ふっ、あむぅっ」
きゅっと窄められた兄貴の唇が、俺のチ○ポを絞め付ける。その状態で頭を上下に動かし、チ○ポ全体を舐め回されながら唇で扱かれたらもう堪らない。俺の頭はあっという間に気持ち良いでパンパンに埋まっていき、俺は兄貴の口にびゅーってした。
「あっ、ふぁぁっ! イく、イくぅ……せーえき、でるぅぅっ」
「んぐっ、ふぶっ、んぅ、んぐっ」
俺が出した精液を、兄貴がゴクゴク飲み干す。飲み干し終わった兄貴はチ○ポを口から出すと俺ににっこりと笑って言った。
「○○のせーえき、おいしっ。ねぇ、もっと飲ませてぇ……お口にも、お尻にもいっぱい飲ませて、俺も気持ち良くしてぇ」
そうだ、我慢なんて要らない。こんだけ気持ち良いんだもん。兄貴と一緒にいっぱいいっぱい気持ち良くなって、たくさんたくさんイきまくらなきゃ。
「じゃあ、兄貴。こっちにお尻見せて」
「はい、どーぞっ」
俺が言った通りに見せられたお尻は、欲しがるようにヒクヒク震えていた。だから、俺は兄貴のお尻の欲しいに応えるために手でお尻を鷲掴みにして口を寄せ、兄貴が俺のチ○ポを舐め舐めしてくれたお返しとして、兄貴のお尻を舐め始めた。
「あぁんっ、おひり、きもちぃ……○○のぺろぺろ、しゅきぃ……あっ、あぁっ! これだけで、イっひゃう。嬉しすぎて、気持ち良くってぇ……おひりぺろぺろでイっちゃぅぅぅんっ!」
好きなだけイっても良いよ。そう言うように俺は舌をもっと動かし、兄貴のお尻を夢中でほじほじして兄貴をお尻だけでイかせようとしていた。
弟に画面を見せられたことで催眠状態に陥った兄と、兄の変貌に動揺して思わず画面を見てしまったことで自らも催眠状態となった弟。二人は自分達の正気を破壊した催眠アプリが各地で起こした騒ぎがあらゆる媒体で取り上げられていることなど知る由も無いまま仲良く淫乱で従順な馬鹿になってお互いを求め、お互いの淫らな欲望に応え合い、夜遅くに帰宅した両親が淫行の音で異変に気付いてくれるまで汗と体液に塗れた裸体を絡め合い、幸福色の快楽に溺れていた。
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その結果、俺は今予想外の状況を目の前にして固まっている。それは、偽物だと決め付けていた催眠アプリが本物であると伝える異様な状況だ。
「どうしたー? 淫乱エロ兄貴の勃起チ○ポ見せられてるんだからやることは一つだろー? ほら、俺のエロチ○ポシコシコして、いっぱいイかせてくれよ。なぁ、なーぁ」
自らの手で衣服を全て脱ぎ捨て、手を頭の後ろに組んで足を大きく開いておねだりの言葉を口にしながら腰を振って勃起した男根を揺らしている兄貴は、普段の様子を完全に失っている。
気さくながらも理知的な表情を見せていた顔ははしたなく蕩け、発言は語彙が失われた上に子供のような口調で淫ら極まりない言葉を何の躊躇いも無く発している。
「ど、どうしよ……」
変わり果てた兄貴を見ながら、俺は催眠の解除方法を求めてスマートフォンに目をやる。兄貴に見せた時と何も変わっていない画面に指を伸ばし、俺は解決策を探し始めた。だが、俺がそれを見付けるよりも先に待ちきれなくなった兄貴が行動を開始した。
「えーい!」
「うぁぁっ!?」
無邪気な掛け声と共に、兄貴が俺の腹部に体当たりをする。俺は背後にあったソファーへと勢いよく押し倒され、手にしていたスマートフォンを遠くに飛ばしてしまった。俺は慌てて飛ばしたスマホを拾いに行こうとしたが、兄貴はそれを許してくれない。兄貴は立ち上がろうとする俺の股間に顔を埋め、嬉しそうに深呼吸して股間の匂いを嗅ぎ始めた。
「んふ……○○のチ○ポ、匂い濃ぉい……エッチな香り、大好きぃ……」
「あっ、兄貴……や、あぅっ」
兄貴の吐息が、ズボンを通して俺の性器に当たる。その刺激に情けない声を上げながら俺は制止を口にするが、兄貴は俺の声を無視してズボンのファスナーを下ろし、勢いよく飛び出た俺の勃起チ○ポをうっとりと見つめると、大口を開けチ○ポを根元まで一気にくわえ込んだ。
「ふ、あぁっ! しゅご、きもちぃ……っ!」
「んぐっ、む、ふっ、あむぅっ」
きゅっと窄められた兄貴の唇が、俺のチ○ポを絞め付ける。その状態で頭を上下に動かし、チ○ポ全体を舐め回されながら唇で扱かれたらもう堪らない。俺の頭はあっという間に気持ち良いでパンパンに埋まっていき、俺は兄貴の口にびゅーってした。
「あっ、ふぁぁっ! イく、イくぅ……せーえき、でるぅぅっ」
「んぐっ、ふぶっ、んぅ、んぐっ」
俺が出した精液を、兄貴がゴクゴク飲み干す。飲み干し終わった兄貴はチ○ポを口から出すと俺ににっこりと笑って言った。
「○○のせーえき、おいしっ。ねぇ、もっと飲ませてぇ……お口にも、お尻にもいっぱい飲ませて、俺も気持ち良くしてぇ」
そうだ、我慢なんて要らない。こんだけ気持ち良いんだもん。兄貴と一緒にいっぱいいっぱい気持ち良くなって、たくさんたくさんイきまくらなきゃ。
「じゃあ、兄貴。こっちにお尻見せて」
「はい、どーぞっ」
俺が言った通りに見せられたお尻は、欲しがるようにヒクヒク震えていた。だから、俺は兄貴のお尻の欲しいに応えるために手でお尻を鷲掴みにして口を寄せ、兄貴が俺のチ○ポを舐め舐めしてくれたお返しとして、兄貴のお尻を舐め始めた。
「あぁんっ、おひり、きもちぃ……○○のぺろぺろ、しゅきぃ……あっ、あぁっ! これだけで、イっひゃう。嬉しすぎて、気持ち良くってぇ……おひりぺろぺろでイっちゃぅぅぅんっ!」
好きなだけイっても良いよ。そう言うように俺は舌をもっと動かし、兄貴のお尻を夢中でほじほじして兄貴をお尻だけでイかせようとしていた。
弟に画面を見せられたことで催眠状態に陥った兄と、兄の変貌に動揺して思わず画面を見てしまったことで自らも催眠状態となった弟。二人は自分達の正気を破壊した催眠アプリが各地で起こした騒ぎがあらゆる媒体で取り上げられていることなど知る由も無いまま仲良く淫乱で従順な馬鹿になってお互いを求め、お互いの淫らな欲望に応え合い、夜遅くに帰宅した両親が淫行の音で異変に気付いてくれるまで汗と体液に塗れた裸体を絡め合い、幸福色の快楽に溺れていた。
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