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雄犬ペットは愛に満ちた命令に従う

2013.12.11.Wed.21:00
「はっ、はんっ」

マンションの一室、蛍光灯の柔らかな明かりが照らす部屋で。
人ならざる男が、飼い主が観察している中淫らな行為に耽っていた。飼い主に指示された、はしたない自慰に。

「気持ち良いかい? エッチで可愛いワンちゃん」
「わ…わんっ」

尋ねられ、男は舌をたらんと垂らして荒い息を吐く口で鳴き声を上げた。
頭部に犬の耳を生やし、腰に犬の尻尾を生やし、黒の首輪を嵌めた自分に良く似合う可愛らしい鳴き声を上げた男を見て、飼い主は嬉しそうに笑う。

「良い子だ。僕の言う事を聞いてお尻の穴を擦り付けて…どんどん好きになっちゃうよ」
「きゃうぅ…ありがとう、ございまふぅぅ…!」

大好きな飼い主に褒められて、犬の男は全身をきゅんきゅんと疼かせ、更に激しく腰をくねらせた。
四つん這いで腰を高く掲げている男が動く度に、茶色の犬の耳がぴょこぴょこ跳ね、同じ色の尻尾が揺れる。それと同時に、全裸の男が自らのアナルを押し付け擦り付けているピンクの棒からは、にちゃにちゃといやらしい水音が鳴った。

男がアナルを刺激している棒は柔らかい素材で出来ており、表面には小さな突起が幾つも付いている。男はそこに調教済みのアナルを滑らせ、快感に身悶えていた。

「ふふ…エッチな音が部屋中に響いてるね。お尻を擦り付けてる棒を君のエッチな愛液でぬらぬらに光らせて…可愛い」
「あぁぁっ」

飼い主の声が状況を口にするごとに男は軽い絶頂を繰り返し、腰を振るのに合わせて揺れているペニスからは透明な先走りが分泌されてフローリングの床を汚していく。
大好きな飼い主の指示で淫乱になれる悦びで男は目をとろつかせ、尻尾を激しく左右に動かす。
そんな姿を見て、飼い主は微笑むと。男の元でしゃがみ、あごを優しく掴んだ。

「よく出来た子にはご褒美をあげないとね…何が欲しい?」
「おちんぽっ…ごひゅじんひゃまのっ、おちんぽが欲しい、わんっ!」

ご褒美、の単語に反応し、犬の男は目をらんらんと輝かせ、男根のおねだりをする。
入れて欲しい場所は、もうすでに準備万端で、棒に隠れた位置で待ち切れないとヒクついていた。

「どこに入れて欲しいの? ちゃんと僕に見せておねだりをして?」

分かり切ってはいたが、飼い主はもっと可愛いペットの様子が見たくて意地悪をする。
だが、男はそれに何の疑問も不満も持たず、ただ飼い主を喜ばせたくて身体を動かす。

「んっ…わぉんっ」

四つん這いのままの半回転。そして、手で自分の尻を広げ、濡れそぼったアナルを開帳して、男は再びのおねだりを口にした。

「俺の、いやらしいけひゅまんこにっ、ごひゅんさまの熱いおちんぽ入れて欲しいわんっ! 変態な雄犬のけちゅまんこに、たくさんしぇーえき出して欲しいわんっ!!」

躊躇いも無く放たれる淫語と、自らびしょ濡れにしたアナルを惜しげも無く飼い主に捧げる悩殺ポーズ。
飼い主ははやる気持ちを抑え、悠然と自身のペニスを取り出し、ペットのアナルにあてた。

「よく、出来ました」
「あぉぉぉぉぉぉんっ! はいっへ、きらぁぁぁっ!!」

体内を貫く太く情熱的な肉の棒に、犬の男は悦びに打ち震えビクビクと痙攣した。そのまま最奥をがつがつと削られ、男は嬉しそうによがり狂う。

「わんっ、わぅんっ! ごひゅじんさまに、犯してもらってるぅぅ!!」

涙を流して快楽を味わう大事なペットの尻尾に腹をくすぐられながら、飼い主は男のあごを優しく上に向けさせた。

「君が出した液体で棒が汚れちゃったね。舐めて、綺麗にしようか」
「わ、んっ」

本来は屈辱的な命令のはずなのだが、信頼と愛がある故に男は愉しんでさっきまでアナルを擦り寄せていたピンクの棒に舌を這わせ、興奮を高めていく。

「んむ、ちゅ、あふ…」
「そう、その調子だよ。僕の可愛いワンちゃん」

淫液を舐め取る音と、愛しさに満ちた囁き。
背徳的な状況でありながらも空気は甘く優しく幸福感に満ちていて。その雰囲気は、一人と一匹が愛を確認し過ぎた疲れで眠るまで、部屋に流れ続けていた。





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