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綿に閉じ込められ男達は無様に腰を振る

2020.03.31.Tue.21:00
腕を伸ばしたくても、厚い綿に絞め付けられた腕は窮屈に折り畳まされた状態から抜け出せない。足を伸ばしたくても、腕と同じように綿に覆われた男達の足はどんなに力を込めても伸ばせず、二人は肘と膝で身体を支える屈辱的な四つん這いを強いられている。
その上、二人は頭部に被り物を装着され、視界と言葉を封じられてしまっている。綿に遮られた目では、暗闇以外何も見えない。被り物の内側に突き出した棒に喉近くまでを埋め尽くされた口では、意味を持たない唸りを漏らすことしか出来ない。
白と薄茶色をした犬の着ぐるみを無理矢理に着せられた二人の男は手足の自由を奪われ、周囲の様子を伺うことも許されず、本物の犬のような鳴き声しか上げられなくされてしまったのだ。
手足を拘束され、見ることとしゃべることを禁じられた哀れな男達は、捕らわれてしまった自分達への不甲斐なさと自分を捕らえた者達への怒りで胸を掻き乱されこれ以上無い悔しさを募らせていた。
だが、二人を捕まえ着ぐるみに閉じ込めた者達は、反抗の感情を込めた惨めな呻きを発しながらぼふぼふと音を立てて身悶えるしか無い二人に、更なる拘束と無慈悲な苦悶を加えた。残酷な男達はすでに手も足も出せない男達から無駄な足掻きすらも取り上げ、人間として、雄としての誇りを容赦無く叩きのめす責め苦を与えて二人を地下空間に置き去りにしたのだ。
当然、二人はそれを拒んで必死に抗ったが、手足を使えず視界を閉ざされた肉体では満足な抵抗すら叶わず、男達は着ぐるみの手足に埋め込まれた小さな金具と床に打ち付けられていた金具達を短い鎖と南京錠で繋がれ、仰向けに寝転がることも不可能にされてしまった。並んで四つん這いを強制され、無様に身をよじる程度の動きしか取れなくなった男達。そんな男達を作り出した男達は着ぐるみの股間部分にある穴から二本の男根を外部に露出させると、その露出させた男根に嫌がる二人の唸りを無視して機械を取り付けた。取り付けられた機械は、ベルトと一体化している二個のローター。絶え間無い振動を繰り返し、男達が地下を離れていても二人に淫らな刺激を味わわせ続ける淫具達だ。

「んーんっ! んぐ、むぅ、むぎゅぅぅぅっ!」
「ふぅっ、ぶぐぅぅ! んっ、んっんっ、むぐぅぅぅ!」

着ぐるみに包み込まれた裸体をじたばたともがかせ、隣にいる仲間と一緒に甘く歪んだ悲鳴を発しながら、男達は自分を嬲る淫らな地獄からどうにかして逃れようと試みている。もちろん、どんなに力を込めても着ぐるみからは脱出出来ず、着ぐるみの手足を床に繋ぐ鎖と南京錠も外せない。恥を捨ててめちゃくちゃに腰を振り乱してみても、根元と亀頭のすぐ下にきつく巻き付けられたベルトは振り払えず、二人の腰振りは自身が分泌した淫液を撒き散らしながら男根に余計な快楽を生み出すだけに終わってしまう。

「あぐっ、うぐぅぅ! んもっ、ま、むぶぅぅぅっ!」
「ふーっ! ふぐ、んぐぅぅぅ! ふっ、ふぅぅっ! もごぉぉぉぉっ!!」

早く、逃げなければ。一刻も早く、この絶頂地獄から抜け出さなければ。危機と焦りを抱きながら暴れる二人の努力は実る気配すら見せず、二人はやがて逃れる意思はおろか快楽を拒む思考さえも削り落とされていき、非情な男達が地下室に戻る頃そこには嬉しそうに鳴き腰を振って絶頂を悦ぶ淫猥な獣に成り果てた男達が欲望のままに快楽を貪っていた。






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