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看守達は心の底から淫らに誤認させられる

2020.03.21.Sat.21:00
脱走を許した時点で何かしらの悲劇が生まれると危惧され、また同時に脱走を可能とする技術と知能を有している犯罪者。そんな者達を集めて収監している海の孤島に建てられた刑務所での勤務が決まった俺は囚人達への警戒を抱きながら、そこでの看守としての責務をつつがなく果たそうと心に決めた。
しかし、俺を待っていたのは拍子抜けするほどに従順な囚人達だった。
時間にルーズな者はいない。看守に反抗を示す者もいない。それどころか、囚人達は全員がこちらに対して友好的で来る前に聞かされていた情報とは実態が大きくかけ離れていた。
話に尾ひれが付いて誇張されていたのだろうか。はたまた、囚人達は海のど真ん中から逃げ出すことは出来ないと考え、ここでの生活を少しでも穏やかな物にしようと心がけているのだろうか。
どちらかは分からない。どちらでもないかも知れない。どんな理由で囚人達が大人しくしていたとしても、看守である俺がすることは変わらない。
俺は今日もいつも通りに看守としての最低限の威厳を保ちながら、友好を示す囚人達に指示を飛ばした。

「さ、早く俺のメス穴ケツマ○コにチ○ポ突っ込んで、中出ししまくれ。早くしねーと昼飯までにノルマ終わんねーだろ?」

牢屋の鉄格子を手で掴み、ただの排泄孔から性器に堕ちた淫乱ケツマ○コを突き出しながら、俺は囚人達に向かってチ○ポを入れるよう促す。
五十人に最低一回、合計五十回腸内に射精をされなければノルマ達成とならず、俺はそうなったら昼飯分の精液を飲めない。すでに両隣の牢屋からは同僚達が犯され、精液を注ぎ込まれる音が聞こえてきている。俺は焦りながら再びケツマ○コを囚人達に突き出し、早くしろと言う代わりに穴に力を込めてヒクヒクと収縮させた。
すると、くねる裸体を眺めていた今日俺を担当する囚人達はようやくやる気を出し、最初の順番に決まっていた一人の囚人が俺の腰を掴みながら硬く張り詰めたチ○ポを俺の淫乱穴に押し当て、愉快そうに言葉を発しながら腸内をチ○ポで蹂躙し始めた。

「悪い悪い、看守さん。やっぱり見事な催眠状態だなって見入っちまってたよ。お詫びになるべく早く終わらせるから、許してくれよっ」
「あぅぅんっ! 入って、きたぁっ!」

ずん、と一息に突き入れられた囚人のチ○ポが俺の中で暴れ、俺に雌の快楽を叩き込む。だが、俺はその快楽に溺れずしっかりとケツマ○コに意識を集中して腸壁でチ○ポを締め付ける。俺が気持ち良くなるのでは無く、囚人に腸内射精をさせるのが看守としての務めだからだ。

「うぁっ、すっげ……看守さんのケツマ○コ、今日もキツキツ……っ!」
「ほら、我慢せず出せよ。看守に種付けすんのが囚人としての償いなんだから、早くたっぷり出せ」
「くぁぁ、ぐ、はぁぁ……」

一際強く腸壁でチ○ポを圧迫しながら腰をよじらせて刺激すると、今日一人目の囚人はあっという間に俺の中でチ○ポを激しく脈打たせ、勢いよく精液をぶちまけた。
小刻みに震えていたチ○ポが数回に分けて射精を迎え、全てを出し切って萎え始めるのに合わせて引き抜かれた。もちろん、それで終わりじゃ無い。吐き出された精液を零す俺のケツマ○コにはすぐさま、次の囚人のチ○ポがねじ込まれた。

「んぉぉぉんっ!」
「あー、良い鳴き声。、最高だぜ、看守さん。催眠ケツマ○コがエロすぎて、俺もすぐイっちまいそうだ」
「あぁ、出してっ! 催眠看守マ○コに、いっぱい射精してぇぇっ!」

囚人への言葉遣いを甘い悦びで乱される俺を眺める順番待ちの囚人達は後ろに顔を向けずとも分かるくらいに興奮を募らせ、俺はその興奮で硬度を増した囚人チ○ポを次から次へと受け入れ、ノルマである中出し五十回を満たすために自分からも腰を振って腸内に飲み込んだ囚人達を射精へと導いていた。



本人以外誰も把握していなかった催眠術を心得た囚人がやって来た日から常識がじょじょに壊され、すっかり囚人と看守の立場が淫らに入れ替わった海上の刑務所。そこで支配者となり、看守達に仕事として淫猥な行為を行わせた囚人達は、精液に塗れた状態で床に転がり裸体を痙攣させている看守達を入れた牢屋に鍵を掛けながら笑い混じりに言った。

「んじゃ、看守さん達。また今度くるよ」
「夜の当番が来るまでに昼飯分の精液、ちゃんと飲んでおくんだよー?」

金属製のボウルに並々と溜められた何十人分もの精液。それを牢屋内に置かれたベッドの上に残して去って行く囚人達の足音を聞きながら、無自覚に何もかもを壊された看守達は白濁に汚れきった裸体を一生懸命に動かし、ボウルを倒さないよう気を付けつつベッドへと這い上がり、これは看守として当然の仕事だと心の底から誤認しながら、ボウルを満たす精液が欠片も残らなくなるまで舌を動かし夢中で精液を飲み干していくのだった。






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