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少年ヒーローは性拷問服で理性を奪われる

2013.12.11.Wed.08:00
『…が連れ去られた日から三日、一体どうなって』

そこでリモコンが操作され、キャスターの声が消え去る。
同時に、壁に取り付けられた巨大なモニターからキャスターの姿と、右上に書かれていた『連れ去られた少年ヒーローの行方は』の文字が消える。

「大騒ぎになっているなぁ、ヒーロー君」

リモコンをテーブルに置き、男は悠然と語りかけた。敵に惨めに捕らわれ、拘束されたヒーローの少年に。

「あぁ、あ…ふぅぅ」

声をかけられた少年は、虚ろに返事をした。というよりは、返事をしようと口を開いたら喘ぎが零れた、と言った方が正しいだろう。
捕らわれてから三日間、少年はずっと責め苦を与えられていた。そのせいでもはや目の焦点は合わず、力を込めて口を閉じてもすぐにだらしなく開いて唾液が垂れ落ちてしまう。

溢れた唾液はとろとろと胸元を伝っていき、天井から下げられた手枷に吊るされてつま先立ちを強制されている少年の身体を汚していく。屈辱の衣装を身に付けさせられた、憐れな少年ヒーローの身体を。

「実に扇情的な恰好だな、開発した甲斐があるよ」

男が開発したと口にしているのは、少年が着ている服の事。
それは赤を基調にした物で、一見すれば少年がヒーローとして活動している時と全く同じ物だ。

しかし、それは大きな間違い。戦う意思と気力を活性化させる本物のヒーロースーツは捕らわれた時に奪い取られ、今着せられているのは戦うどころか抵抗する意思も気力も、わずかな思考能力さえも叩き潰す残酷な拷問服だった。それも、全身を甘く蕩けさせる、抗いがたい性拷問の。

「ふふ…スーツの下から尖った乳首がよく見えている。ほら、簡単に摘まめた」
「あぅ、あぁんっ」

布の上から乳首を指で挟まれ、少年は粘っこく艶やかな声を上げて腰をくねらせた。
息も絶え絶えになって涙を零す少年は、必死につま先で身体を支えている足をぷるぷると震わせ、もじもじと太股を擦り寄せた。
その動きは男の指から逃れる為ではなく、明らかにスーツの下で勃起し布を押し上げて浮き出ている可愛らしいペニスを刺激する為の物だ。

「おやおや、誇り高いヒーローともあろう者が、敵の前で股間を擦り合わせていいのか?」
「そんら、ことぉ…」

舌の回らない口で荒い息を吐きながら何とか言葉を紡ごうとする少年。そんな小さな抵抗ですら、男は容赦無く奪い取る。

「私は優しいからな。お前が惨めな姿を晒さないように手伝ってやろう」
「あぅ、あぁっ!?」

閉じて快感を得る為に摩擦していた足の間に、男が自身の足を割り込ませた。そしてそのまま、閉じられないように足を開かせていく。

「んあぁっ、いやらぁぁっ」

ブンブンと首を左右に振って拒むが、脱力した身体では傲慢な男の力には叶わない。
無理矢理に足は開かされていき、少年の股間は布から染みでた淫液の糸を引いて、為す術無く開帳させられた。

「よほどこのスーツが気に入ったみたいだな。休み無く性感帯を電流で嬲られているのに、とろとろにして悦んでいる」

頬笑み、男は少年の左右の乳首を強くきゅっと抓った。

「らめぇぇんっ! も、ゆるひてぇぇ…」

甘い悲鳴を奏でて、少年は天井に繋がれた手をもがかせる。そしてもがけばもがく程、冷たい鎖の音が絶望を注ぎ込んでくる。

「駄目だ。お前には散々邪魔されたからな…ヒーローとしての面影の無い性奴隷に作り変えて、私の性処理道具にしてやろう」

宣言に打ちひしがれても、乳首と股間を責める微弱な電流は少年ヒーローを無機質に嬲り。
少年ヒーローは自分の理性が崩壊する音を聞きながらもどかしい快感に身を熱くし、ゆっくりと確実に、男の手に堕ちていくしか無かった。




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