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娯楽に堕とされ捜査員達は好き勝手に使われる

2020.02.12.Wed.21:00
借金が積み重なり首が回らなくなった者達を借金の帳消しと引き換えに勝手な採掘が禁止されている鉱物の違法な採掘に従事させている鉱山に、労働者達のガスを抜くための娯楽が用意された。
それは、到底普通の神経では受け入れられないような娯楽だが、労働者達はそれをあっさりと受け入れた。まともな場所から金を借りず、あまつさえ他の選択肢が無いとは言え犯罪行為に手を貸す者達である故に一般的な常識は持ち合わせていなかったからだ。
それが生きている人間を使った非道な娯楽だとしても愉しめればそれで良い。その人間が違法な採掘に関する情報を得て男達を働かせている組織の調査を行っていた捜査員でも、自分達を救い出そうとしていた立場の者であっても、自身も逮捕されることが前提の救いならば要らないと考える自分本位な男達にとっては捜査員という肩書きは興奮を掻き立てるスパイスでしかない。
敵が違法に管理している鉱山へと攫われ、助けようとしていた労働者達も敵となった哀れな捜査員達は今日も味方のいない空間で自由を取り上げられた肉体を非道に弄ばれ、望まぬ快楽に悶え狂わされていた。

「おらおら、捜査員さんよ。ケツマンきゅうきゅう絞め付けやがってよ。また指でイくのか? また、ケツだけで精液撒き散らしちまうのか? ん?」
「むぅぅぅぅーっ! んぐぅぅっ! ぶふぅぅぅぅっ!!」
「このままだとイきっぱなしになっちまうぜ? 全員揃ったらいつもみたいにチ○ポねじ込んで犯しまくるんだから、少しは我慢しないとチ○ポ突っ込む前に精液涸れちまうぞー?」
「ふぎゅぅぅぅっ! むぶふっ! んむぅぅぅぅっ!!」

労働者達の笑い混じりの言葉に反応する余裕など無い。すねの部分を掴んだまま離せないよう幾重にも手足を包み込んで拘束し海老反りの体勢を強制している黒色をした強力な粘着テープを剥がそうと試みる思考も無い。捕らえられ娯楽として労働者達に与えられた二人の捜査員は口を塞ぐテープごしに悲鳴を上げ、背もたれの無い小さな一人掛けの椅子にテープで括り付けられたうつ伏せの裸体を無様に痙攣させながら、嬲られるがままにイき狂うだけの存在だ。

「むーっ! ぐぶっ、ふぐぅぅぅぅっ!」
「んもっ、もぅぅぅっ! ふー! ぶふぅぅぅっ!!」

隣でいたぶられている仲間と励まし合うことはおろか、救いを欲することも絶望することさえも忘れて数十秒ごとに絶頂し甘く悲痛に鳴き叫ぶ捜査員達。そんな捜査員達を愉しむ労働者達に、後ろから声が掛けられた。声の主は遅れてやって来た数人の労働者だ。

「わりぃわりぃ、お待たせ」
「おっせーぞ。こっちはもう待ちくたびれちまったよ。こんだけ待たせたんだから、こっそり作ってた道具とやらはさぞかし面白いモンなんだろうな?」
「当然、これから毎日もっと愉しくなるぜ?」

悶え苦しむ捜査員達を横目で眺めながら会話を交わした労働者は、一緒にやって来た者達と目で合図をすると涙と汗に濡れた捜査員の顔の前へと回り、作り上げた道具を取り付けていく。
箱形に近い大型の器具を二人の頭部の下に置き、あらかじめ外してあった別の部品を用いて捜査員達の首を挟み、断頭台の要領で二人の頭部が箱の内部に位置するよう固定した労働者達は、仲間の疑問符を浮かべた表情と怯えの滲んだ捜査員達のくぐもった喘ぎを味わいながら、おもむろに自身が身に着けていた作業服を脱ぎ、何の躊躇いも無く捜査員達の頭部を閉じ込めた箱へと放り込んだ。
一枚、二枚と作業服が箱の底に積み重なっていく。たっぷりと汗を吸い込んだ衣服が、逃げられない捜査員達の頭部と同じ空間に詰め込まれていく。口を塞がれている二人は、嫌でもその作業服達の強烈な匂いを嗅ぐしかない。捜査員達は尻穴を襲う快楽だけでなく、快楽によって乱れた呼吸にも地獄を施されてしまったのだ。

「っぐ、ん、も、ごほぉっ……!」
「ふ、ぶふ、んむ、もぶっ……」
「な、すげー効き目だろ? お前らもどうせ後で脱ぐんだからここに突っ込んで、捜査員さん達を苦しめてやろうぜ」
「んーっ!? ぶむぅぅぅっ!!」
「うぎゅぅぅ!? っ、ぐふぅっ!」

戦慄し、匂いを吸い込みながら懇願の意思を示す二人に構わず、箱の意味を把握した労働者達は次々と自身が著ている汗塗れの作業服を箱に放り込んでいく。

「ご、ぼほぉっ……!」
「ぶ、ひゅ、ぐ……!」

目と鼻の先にまで積み重なった作業服達から立ち上る匂いは、捜査員達が呼吸をする度確実に鼻腔を嬲り、身動きを封じられた二人の裸体を痙攣させる。正常な空気すら吸えない残酷な仕打ち。しかし、捜査員達を叩きのめす拷問はここからが本番だ。指でたっぷりと解された尻穴を労働者達の男根で蹂躙され、全員が満足するまでイき狂わされる。それが、いつもの流れだからだ。

「じゃあ、せっかくだから今日は功労者達が先に犯しても良いぜ。俺達はその間、苦しんでるこいつらの顔を愉しんでるからよ」
「なんなら、惨めな顔をオカズにしてシコってやったらどうだ? 後で洗濯するんだし、汗塗れの服が精液で汚れても誤差ってモンだろ?」
「ははっ、違いねぇ」

労働者達の作業服による匂い責め、尻穴をほじくり回す男根の責めに加え、呼吸をより歪んだ物へと変える精液の責めを宣言された捜査員達は恐怖のあまりに悲鳴すら上げられずに見開いた目で自分達を見下ろしながら男根を扱く労働者達の姿を眺めている。
その凍り付いた表情を見て笑みを零しながら労働者達は男根を一層激しく擦って射精を促し、順番を譲られた労働者達は自分達が作った責め具が早速活用されている事実に充足感を募らせながら捜査員達の無防備な尻穴を指で広げて男根をあてがい、改めて自分達が玩具扱いされていることを認識させられた捜査員達は尻穴をつつく男根にビクビクと身を跳ねさせながら先走りが垂れ落ちより醜悪な匂いを醸し出す箱内の空気を可能な限り吸わないよう呼吸の我慢を行っていた。






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