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檻に閉じ込められ少年は甘く非道に苦しめられる

2020.01.12.Sun.21:00
少年が、ブリッジの体勢を取っている。それだけならば、何の変哲も無い光景だろう。少年が衣服をちゃんと着ており、ブリッジの体勢から逃れられないよう金属のパイプを組み合わせた檻に裸体を閉じ込められていなければ、異常はどこにも無い光景だろう。
だが、今地下室で繰り広げられている光景は違う。少年を取り巻く状況は、異常以外の何物でも無い。恥部を見せ付けるような体勢を強いられ、裸体に厳重な拘束を施された少年の姿は普通では考えられない狂気の光景だ。
四角く組んだパイプに手首と足首を囲われ、肘と膝を囲われ、二の腕と太ももを囲われた少年の手足は動きを大きく制限され暴れさせることも出来無くされた上で胴体を高く持ち上げた状態を維持させられている。これだけでも少年は逃走と抵抗を禁じられ、視界を塞ぐ黒革の目隠しと言葉を奪う穴の空いた赤いギャグボールを毟り取れなくされている。
しかし、少年を取り巻く異常と非道はこれでは終わらない。少年を捕らえ、地下室へと連行し、手足の自由と視界と言葉を奪った存在はすでに抗いの選択肢を叩き潰され尊厳を切り刻むような恥辱を味わわされている哀れな少年に、追い打ちの責め苦を施した。
それは、更なる拘束と、淫らな刺激。少年を捕らえた男は少年の首に巻き付けた黒い首輪の後部に結わえた縄を裸体を拘束しているパイプの檻に遊び無く繋いで少年の頭部に限界まで反らせた状態を強要し、無防備な性の弱点に淫らな玩具を固定して地下室を後にした。
頭部を下手に動かせば首が圧迫されて息苦しさに襲われる仕掛けを与え、少年の乳首と幼い男根に絶対に絶頂には辿り着けない弱い振動を繰り返す薄桃色のローターをテープで貼り付け、少年が逃げ場の無い淫欲に嫌でも悶え苦しめられるようにして残酷にも少年を置き去りにしたのだ。
何も見えず、何も喋れない。身悶えたくても、パイプに閉じ込められ首輪と縄で動きを封じ込められた裸体は身悶えられない。そんな少年は、拘束と淫獄を残して去った男の企み通りに射精欲のみを際限なく募らされ、火照らされる一方の裸体を痛々しくよじらせながら甘く濡れた絶叫を発して悶絶させられていた。

「んむぉぉぉっ! ふ、ぶふぅぅ! うー……ぐ、ふぅ、むぅぅぅぅ!!」

もう、少年の頭はプライドを完全に忘れている。少年の思考にあるのは、硬く張り詰めさせられた男根を解放させることだけ。射精を欲し、疼きに疼かされた肉体全体で絶頂の悦びをねだることだけだ。

「あぶっ、むまっ、んむぅぅ! ふぐ、うぐ、むぶぅぅんっ!」

イかせて、誰かイかせて。ローターが生み出す緩すぎる快楽にいたぶられている乳首と男根をめちゃくちゃに振り回し、もがきたくてももがけない裸体を痙攣させながらくねらせて体内で暴れ回る射精欲を少しでも散らそうとしている少年の様子はあまりにも惨めで、無様で、地下室へと数時間ぶりに戻ってきた男を高揚させ残酷な心を加速させるには十分すぎる痴態だった。
あの小生意気な少年が、獣のように喘ぎ鳴きながら悶え苦しんでいる。散々計画を邪魔した少年探偵が裸体を晒し、普段の理知的な様子が跡形も無くなるほどに理性を失っている。その事実に口角を吊り上げ、醜悪な笑みを浮かべた男は足音を立てずに少年探偵の左側に回ると汗に濡れた腰の下に右手を運んで、何も言わずにその右手を持ち上げた。
苦しい体勢と溜まるばかりの快楽に追い詰められている少年探偵に、残忍な男はより苦しくより快楽を散らせない体勢を取らせ、少年を今以上の苦悶で苛み始めたのだ。

「あぐっ!? おぅぅ、ぶもぉぉ……っ!」

不意打ちで腰を持ち上げられた少年が、背骨が軋む痛みに呻く。その呻きはしばらくすると色を変えていき、少年は腰を持ち上げる男に哀願を向ける余裕も無いままに痙攣すら思うように出来なくされた裸体を震わせながら、身をよじって誤魔化していた快楽全てに内側から嬲られる淫猥な地獄に鳴き喚き出した。

「おごぉぉっ……あぶ、おぼ……うぅ、んま、むまぁぁぁっ……!!」

誰にも届かぬ助けを望む叫びすら上げられず、幼い裸体が軋む苦痛とじわじわと体内に蓄積し脳を蝕む快楽に壊されていく少年探偵の姿を細めた目で堪能しながら、少年を自分の手に堕とした男は湧き上がる征服感に背筋を震わせつつ右手に掛ける力を細かく変え過敏に色を変える少年探偵の悲鳴を心ゆくまで愉しんでいた。






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