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堕ちた男は淫らなとどめを叩き込まれる

2020.01.04.Sat.21:00
「うー……ん、む……ふぅぅぅっ……!」

廃墟となった建物へと連れ攫われ、新しく鍵を付け直した部屋に閉じ込められた男はひび割れだらけの床に敷かれた薄茶色の絨毯の上で衣服の代わりに拘束を与えられた裸体を力無くくねらせながら棒状の黒い枷を噛まされた口から憔悴に染まった唸りを漏らしている。
もはや男は背中で重ねさせられた肘から先を縛り、手に握り拳の状態を強制している黒色の粘着テープを振り払おうと試みる思考も、塞がれた口で部屋の高い位置に存在する明かり取りの小窓に向かって騒ぎ救いを求める気力も無い。自身を捕らえた無慈悲な男達によって味わわされている苦悶に苛まれている哀れな男はもう、わずかな可能性に賭けて足掻く余裕すら残されてはいないのだ。

「む、むぐっ……ふぅ、ふぶぅっ……」

この状況のまま一体いつまで放置されるのか。明かり取りから差し込む日差しが昼から夜の物に変わる程の時間一人きりで部屋に閉じ込められ、耐えがたい苦しみに嬲られていた男。そんな男の元に、男達が帰ってきた。醜悪な表情を浮かべ、男の無様さを笑い飛ばす言葉を容赦無く放ちながらだ。

「捜査員さーん、ただいま。良い子にしてたかい?」
「随分と汗掻いて、ビンビンに勃起させたチ○コをビクビク跳ねさせてるけど、どうしたんだい? 玩具も薬も使わずに今日一日休ませてあげてたってのにすっかり発情しきってるじゃないか」
「うぅ、むぐ、うぅっ……!」

憎い悪人達に嘲りの視線を向けられながら、一人きりで淫猥に肉体を火照らせていた事実を口にされる。それを屈辱に感じられないくらいに、捜査員は心と身体を淫欲に蝕まれている。何故なら、捕らえられた日から朝も昼も夜も関係無く加えられた快楽調教によって捜査員は存在を根底から作り変えられてしまったからだ。
捜査員はもう、淫らな刺激無しでは生きられない色狂いだ。今朝までは理性と誇りで自分を辱める男達と快楽に対して強い憎しみを抱いていたというのに、すでに陥落した肉体が引き起こす一分一秒ごとに強まる淫らな渇きに心を内側から壊された捜査員は、抱いていた憎しみを思い出すことすら出来ない。男達が意地悪く火照りきった裸体に触れもどかしい快楽を注いできても、捜査員は怒りでも反抗でも無くおねだりの唸りを口枷ごしに発して更なる快楽を欲しがる。

「おーおー、何もしてなかったってのにケツマンぐちょぐちょに濡らして解しやがって、とんだ淫乱だなぁ」
「おチンチンもはち切れそうなくらいに大きくして苦しそうだねぇ。もう捜査員さんはお尻を苛められないと射精出来ないから、イきたくてもイけない状態で一日中苦しんでたんでしょ? 可哀想にねぇ」
「んーんっ、んむ、むぅぅんっ!」

にじみ出た腸液に濡れそぼった尻穴を指で揉み込まれ、必死で絨毯に擦り付けても射精に至れなかった男根をくすぐるように撫でられながら、淫欲に支配された捜査員は夢中で唸り憎かったはずの男達に嬲ってくれ、苛めてくれと意思表示を行う。
予想を大きく超える形で屈服し、快楽に服従しきった惨めな捜査員。そんな捜査員を眺めて男達は愉快そうに目を細めると、捜査員の口を閉ざしていた枷を外し、言葉を紡げるようにしてやった。
唸りではない方法で快楽をねだらせ、捜査員に自分が淫乱に堕ちたことを、敵である悪の男達に快楽を求める情けない存在であることを思い知らせるためだ。

「ほら、外してあげたよ。これでちゃんと喋れるでしょう?」
「うーうーじゃなくて、して欲しいことは言葉にして言わないとね。でないと、どんなに捜査員さんが俺達のチ○ポを欲しがっててもあげられないからね」

手を拘束した捜査員の裸体を緩い刺激で弄びながら、男達がズボンのファスナーを下ろし自身の男根を捜査員の視界に露出させた。

「あぅっ、あぁ……っ!」

嫌っていた男根を見せ付けられた捜査員は、淫欲に満たされた心と身体が希求している男根を目にした男は思わず全身をきゅんきゅんとときめかせ、汗に濡れた裸体をビクビクと痙攣させ、湧き上がるときめきに突き動かされるように震える唇で男達におねだりの言葉を、捜査員の立場と誇りを捨て肉欲を選んだ淫乱に陥落したことを示す言葉を口にした。

「お、お願い、しますぅ……イかせて、くらひゃいっ。おひんぽ、くらひゃい……俺のけひゅまんこ、じゅぼじゅぼ掻き回して、いっぱいいっぱい射精させてくだしゃい……メスイキ、メスイキさせてくださいぃぃっ……!」

甘く濡れた荒い呼吸混じりに何の躊躇いも無く発せられる快楽と男根を要求するおねだりを聞いた男達は、残忍に口角を吊り上げるとかつて捜査員であった淫乱の足を限界まで開かせ無防備にさらけ出させた尻穴を男根で代わる代わるに蹂躙し、万が一にも正気を取り戻せないよう男を快楽の淵へと追いやり男の心と身体に淫らなとどめを叩き込んでいくのだった。






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