男は容赦無く首輪を引いて散歩を強いる
2019.12.26.Thu.21:00
目覚まし時計のアラームを無視して二度寝を行い、遅めの朝食を摂った俺は倉庫に向かうと鍵を開けた扉を必要以上の勢いを付けて開いた。
「んむぅぅっ!?」
バァンッ! 倉庫中に響き渡る扉の音を耳にした探偵さんは、分かりやすく怯えた声を上げた。両手両足を折り畳ませて四つん這いを強制し、頭部を包む被り物とその内側に生えた張型によって視界と言葉を奪う白い犬の着ぐるみを着せられた肉体を縮こまらせて恐怖し、赤い首輪と柱を繋ぐ鎖を鳴らしながら必死で逃れようとしている探偵さんをしばらく堪能した俺は、扉を閉めて鍵をかけ直すとまたわざと音を立てながら探偵さんへと歩み寄っていく。
「うぅっ! んむ、うぅ! ふぐぅぅっ!」
拒絶の意思を込めた唸りを発し、拘束された手足を使って暴れる探偵さん。俺が靴音を立てる度に身体の強ばりを強め、鳴き声の悲痛さを高めていく無様な探偵さん。そんな探偵さんを目と耳で存分に味わいながらじっくりと距離を詰めた俺は、最後に不意打ちで素早く動き、探偵さんの頭部に右腕を回して無意味な足掻きを行えないようにしながら、着ぐるみごしに探偵さんの左耳へと囁いた。
「おはよう、探偵さん。今日はちょっと寝坊しちまったから、その分いつもより激しくいたぶって……イき狂わせてやるよ」
「むっ……ぎゅぅぅぅぅぅぅーっ!!」
絶望色に染まった探偵さんの絶叫が助けの来ない山奥に建てられた倉庫内に響き渡るのを聞きながら俺は思わず零れ出る笑みと共に加虐心を膨れ上がらせ、ビクビクと震える探偵さんの首輪から伸びた鎖の柱側の南京錠を外すとこれから加える快楽責めの下準備として右腕に抱えた頭部を動かして探偵さんを倉庫の床に仰向けで寝転がらせ、無防備にさらけ出された着ぐるみの腹部に存在するジッパーを左手でゆっくりと、探偵さんの絶望を更に濃くさせながら下ろしていった。
首輪と柱を結んでいた鎖を俺の右手でリードのように引かれ、肘と膝で行う屈辱の歩行を強いられ始めてから数時間。腹部のジッパーを下ろした左手で着ぐるみの外へと男根を取り出され、その男根に巻き付けられたベルト型のローターと着ぐるみに内蔵された極太のアナルバイブに悦楽を叩き込まれながら行わされる恥辱の散歩を強いられ始めてから数時間。探偵さんはもはや俺に向かっての哀願すら出来ない状態となり、痛々しい悲鳴と肉体の痙攣を見せ絶え間無くイき続けながらよたよたと倉庫内を歩くだけの存在となっていた。
「ふぅっ! うぅぅ! んぅ、むぎゅぅぅ!!」
わずかな休憩すら許されず、不自由な体勢で歩かされるのはさぞかし苦しいだろう。奥深くまでを満たすアナルバイブに腸壁をめちゃくちゃに掻き毟られ、吐き出す精液を失った男根を容赦無く振動させられながら十数秒ごとに絶頂へと追いやられるのは地獄以外の何物でも無いだろう。
故に、俺は高揚感を覚えている。俺の悪事を暴こうと考えてこそこそと嗅ぎ回っていた探偵さんが惨めによがり鳴き、理性を失いながら淫らな地獄に悶絶している光景は俺にとってこれ以上無い娯楽だ。
この娯楽をもっと味わいたい。身の程知らずな行動を取り捕らえられた無様な探偵さんを嬲り、もっともっと苦しめてやりたい。その欲望のままに、俺は探偵さんへの責めを強めた。探偵さんの移動に合わせて調整していた歩きの速度を変化させ、常にリード代わりの鎖がピンと張り探偵さんの首が圧迫される状態を作ったのだ。
「おぐっ!? がぶっ、ぼ、がぁ……!!」
「ほらほら、しっかり歩きなさい。でないと首が絞まって、探偵さん窒息しちゃうよ?」
「こ、ひゅ……あぶ、ぼぉ……!」
息苦しさに襲われた探偵さんは、度重なる絶頂で疲弊しきった肉体を酷使して首への圧迫を緩めようと試みる。けれど、俺はそれを許さない。限界以上に追い詰められた探偵さんが行う必死の四つん這いでの歩行を俺はほんの二、三歩で上回り、鎖を引いて首輪の圧迫を探偵さんに与えていく。
「っ! っぐ! うぅ、ぐ、ごっ!」
「イきまくりながら窒息なんて嫌でしょ? 頑張れ頑張れ、探偵さん頑張れー」
「お、ぎゅ……う、も、おぉ……!」
首への圧迫が始まった途端目に見えて痙攣が強まった着ぐるみ入りの探偵さんを眺めながら俺は探偵さんが放出した精液と先走りで汚れた床を踏み締め、探偵さんが撒き散らした淫臭と苦悶の悲鳴、そして休み無く動く玩具達の駆動音が漂う倉庫を歩き回り、捕らえた探偵さんが意識を保てなくなって失神するまで疲労と快楽と窒息に苛まれながらの散歩を強制させるのだった。
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バァンッ! 倉庫中に響き渡る扉の音を耳にした探偵さんは、分かりやすく怯えた声を上げた。両手両足を折り畳ませて四つん這いを強制し、頭部を包む被り物とその内側に生えた張型によって視界と言葉を奪う白い犬の着ぐるみを着せられた肉体を縮こまらせて恐怖し、赤い首輪と柱を繋ぐ鎖を鳴らしながら必死で逃れようとしている探偵さんをしばらく堪能した俺は、扉を閉めて鍵をかけ直すとまたわざと音を立てながら探偵さんへと歩み寄っていく。
「うぅっ! んむ、うぅ! ふぐぅぅっ!」
拒絶の意思を込めた唸りを発し、拘束された手足を使って暴れる探偵さん。俺が靴音を立てる度に身体の強ばりを強め、鳴き声の悲痛さを高めていく無様な探偵さん。そんな探偵さんを目と耳で存分に味わいながらじっくりと距離を詰めた俺は、最後に不意打ちで素早く動き、探偵さんの頭部に右腕を回して無意味な足掻きを行えないようにしながら、着ぐるみごしに探偵さんの左耳へと囁いた。
「おはよう、探偵さん。今日はちょっと寝坊しちまったから、その分いつもより激しくいたぶって……イき狂わせてやるよ」
「むっ……ぎゅぅぅぅぅぅぅーっ!!」
絶望色に染まった探偵さんの絶叫が助けの来ない山奥に建てられた倉庫内に響き渡るのを聞きながら俺は思わず零れ出る笑みと共に加虐心を膨れ上がらせ、ビクビクと震える探偵さんの首輪から伸びた鎖の柱側の南京錠を外すとこれから加える快楽責めの下準備として右腕に抱えた頭部を動かして探偵さんを倉庫の床に仰向けで寝転がらせ、無防備にさらけ出された着ぐるみの腹部に存在するジッパーを左手でゆっくりと、探偵さんの絶望を更に濃くさせながら下ろしていった。
首輪と柱を結んでいた鎖を俺の右手でリードのように引かれ、肘と膝で行う屈辱の歩行を強いられ始めてから数時間。腹部のジッパーを下ろした左手で着ぐるみの外へと男根を取り出され、その男根に巻き付けられたベルト型のローターと着ぐるみに内蔵された極太のアナルバイブに悦楽を叩き込まれながら行わされる恥辱の散歩を強いられ始めてから数時間。探偵さんはもはや俺に向かっての哀願すら出来ない状態となり、痛々しい悲鳴と肉体の痙攣を見せ絶え間無くイき続けながらよたよたと倉庫内を歩くだけの存在となっていた。
「ふぅっ! うぅぅ! んぅ、むぎゅぅぅ!!」
わずかな休憩すら許されず、不自由な体勢で歩かされるのはさぞかし苦しいだろう。奥深くまでを満たすアナルバイブに腸壁をめちゃくちゃに掻き毟られ、吐き出す精液を失った男根を容赦無く振動させられながら十数秒ごとに絶頂へと追いやられるのは地獄以外の何物でも無いだろう。
故に、俺は高揚感を覚えている。俺の悪事を暴こうと考えてこそこそと嗅ぎ回っていた探偵さんが惨めによがり鳴き、理性を失いながら淫らな地獄に悶絶している光景は俺にとってこれ以上無い娯楽だ。
この娯楽をもっと味わいたい。身の程知らずな行動を取り捕らえられた無様な探偵さんを嬲り、もっともっと苦しめてやりたい。その欲望のままに、俺は探偵さんへの責めを強めた。探偵さんの移動に合わせて調整していた歩きの速度を変化させ、常にリード代わりの鎖がピンと張り探偵さんの首が圧迫される状態を作ったのだ。
「おぐっ!? がぶっ、ぼ、がぁ……!!」
「ほらほら、しっかり歩きなさい。でないと首が絞まって、探偵さん窒息しちゃうよ?」
「こ、ひゅ……あぶ、ぼぉ……!」
息苦しさに襲われた探偵さんは、度重なる絶頂で疲弊しきった肉体を酷使して首への圧迫を緩めようと試みる。けれど、俺はそれを許さない。限界以上に追い詰められた探偵さんが行う必死の四つん這いでの歩行を俺はほんの二、三歩で上回り、鎖を引いて首輪の圧迫を探偵さんに与えていく。
「っ! っぐ! うぅ、ぐ、ごっ!」
「イきまくりながら窒息なんて嫌でしょ? 頑張れ頑張れ、探偵さん頑張れー」
「お、ぎゅ……う、も、おぉ……!」
首への圧迫が始まった途端目に見えて痙攣が強まった着ぐるみ入りの探偵さんを眺めながら俺は探偵さんが放出した精液と先走りで汚れた床を踏み締め、探偵さんが撒き散らした淫臭と苦悶の悲鳴、そして休み無く動く玩具達の駆動音が漂う倉庫を歩き回り、捕らえた探偵さんが意識を保てなくなって失神するまで疲労と快楽と窒息に苛まれながらの散歩を強制させるのだった。
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