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少年は淫らに叩き壊される

2019.10.20.Sun.21:00
半月状の台の上に裸体を仰向けで寝かされ、台の側面に沿わせた手足と腹部、そして首を幾本もの黒の革ベルトで緩み無く台へと括り付けられた少年は身動きを完全に封じられ、恥部を丸出しにしたままどこにも移動出来ない状態へと追いやられてしまった。
どんなに手足に力を込めても、頑丈な革ベルトはぎちぎちと耳障りな音を立てながら肌へと食い込むばかりで全く外れない。台の上で裸体をめちゃくちゃに暴れさせても、大きく行動を制限されている以上それは大した足掻きにすらならず少年は幼い男根と露出させられている尻穴を情けなく跳ねさせながら意味も無く台をガタガタと揺らすことしか出来ない。
自分を捕らえ、屋敷の地下に存在する空間へと閉じ込めた青年が残忍な笑みを浮かべながら部屋の扉を開け、恐怖をわざと煽るようにゆっくりと近寄ってきても、抵抗と逃走を取り上げられた哀れな少年は一切聞き入れられず外部にも漏れ出ない悲痛な哀願を地下空間に響かせるしか無いのだ。

「嫌っ、嫌ぁぁぁっ! 許して、助けてぇっ!! もうやだ、気持ち良いのやだぁぁっ!!」

怯えに支配された顔と涙で潤んだ瞳を向け、台に縛り付けられた裸体を必死にもがかせながら少年は青年に向かって救いを望む。
だが、青年は少年が幾ら許しを請うても慈悲を欠片も見せない。何故なら、その誇りを捨てた少年の態度と、我を忘れて悶え狂う少年の様子を愉しむことが青年の目的であり、少年を捕らえ地下空間に監禁している理由だからだ。
捕らえられた直後に見せていた反抗は、もはや見る影も無い。助けの来ない地下で弄ばれ、心と身体に快楽に対する恐怖を植え付けられた少年は、憎んでいたはずの青年に対してなりふり構わず助けを欲している。そんな極上の光景に目を細め、興奮と加虐心で全身をゾクゾクと震わせながら、青年は少年に責めを施し始める。少年に今の自分の立場を改めて思い知らせる言葉を容赦無く浴びせながら、青年は右手で持ってきたボトルの中身を嬉々として無防備な少年の裸体へと垂らし始めたのだ。

「やだって言ってもやめてあげないよ、探偵君。今日もお薬をたっぷり塗ってあげるから、おかしくなるくらい気持ち良くなろうね。怪盗の僕の手で気持ち良くされて、プライドも理性も何もかもめちゃくちゃにされながら、とても天才探偵と呼ばれてるとは思えないくらいにイきまくって、よがり鳴こうね?」
「いやっ、やぁぁぁっ!! お薬やらぁぁぁっ!! あぁ、だめっ、らめっ! おひんひん、あひゅい! おひりもっ、 あちゅいぃぃぃぃぃーっ!!」

媚薬を直接掛けられた少年探偵の男根はあっという間に硬く張り詰め、媚薬が流れ落ちた尻穴共々強烈な疼きに襲われている。

「うんうん、熱いねぇ。大変だねぇ。この熱くなってるおチ○チンとお尻の穴を苛めてあげたら、もっと大変になっちゃうねぇ。探偵君はエッチなお漏らしがすぐにとまらなくなっちゃうから、余計に大変だ」
「ひっ……!? や、やめへ……それ、やら……お願い、ゆりゅじで! だじゅげでぇぇぇぇーっ!!」

予想通りに放たれた少年の絶叫を堪能しながら青年怪盗は少年をとめどない絶頂へと導くために右手のボトルで媚薬を足しつつ左手で男根を擦り尻穴をほじくり回し、捕らえた少年を欲望のままによがり鳴かせ、吐き出す精液を失っても無慈悲に絶頂を強いり、今日も少年を淫らに叩き壊しその全てを自分の物へと堕として服従を教え込んでいくのだった。






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