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馬獣人は自由を奪われ精液を搾取される

2019.10.02.Wed.21:00
太い金属の棒を組み合わせて作られた台形の枠は、下辺の部分を床に固定され押しても引いても動かないようにされている。
ちょっとやそっとの衝撃では、その枠はビクともしない。少なくとも生身で加えられる力程度では何の変化も起きはしない。それ故に、その枠へと厳重に繋がれた馬獣人の男の裸体は無様に恥部をさらけ出した格好からどうやっても抜け出せず、無意味に足掻いては疲弊して休み、また足掻いては休みを繰り返していた。

「う、うぅっ……む、んぐ、うぐぅぅ……」

頭部に取り付けられている馬獣人に合わせて作られた黒革の全頭マスクの下で苦しげに眉根を寄せ、閉じたまま開けなくされた口からくぐもった唸りを漏らし、唯一マスクの革に覆われていない鼻から荒く乱れた呼吸の音を情けなくプスプスと立てながら、馬の男は危機から逃れようと必死に裸体を動かしている。けれど、やはり拘束は解けない。台形の枠に幾本もの革ベルトを使って縫い付けられた足は床から離すことすら叶わず、開かされたまま閉じることも出来ない。睾丸をくびり出す形で巻き付けられた革ベルトを台形の上辺の部分へと鎖と南京錠を用いて遊び無く結合されてしまっているために馬は大きく暴れることも許されない。指を使えないよう握り拳を強制する鍵付きの黒い手袋を嵌められた手は太ももを枠へと縛り付けるベルトと短い鎖で繋がれていて、拘束を外そうと試みる以前に馬の手は拘束に触れることすらままならない。
ありとあらゆる方向から自由を取り上げられ、抵抗を封じられた哀れな馬。そんな馬を作り出し、馬の無駄な足掻きを壁にもたれかかりながら観察して微笑んでいた狼獣人の男は、憔悴しきった馬が足掻くことすら諦めてぐったりと脱力したのを確認すると壁から背を離し、馬を閉じ込めている地下室にわざとらしく靴音を響かせながら脱力した馬との距離を詰めていく。

「う、んぐぅっ……う、ふぅ、ぶむぅっ……!」

靴音に気付き、怯えに支配された唸りを漏らしつつも身悶える気力すら失った馬はただビクビクと震えるだけだ。
近付ききった狼が丸出しの尻肉を無遠慮に撫で回してきても、馬は力無く呻くだけ。無防備にさらけ出された男根に狼が筒状の器具を被せ馬が身をよじっても外れないよう睾丸のベルトとその器具の根元を金具で繋いでも馬はこれから始まる地獄を把握して絶望するだけ。狼が自らの男根を取り出し、連日の凌辱で緩みきった尻穴をその男根で埋め尽くしながら取り付けた器具のスイッチを入れてきても、馬はどうすることも出来ずによがり狂わされるだけ。尻穴を犯されながら男根に被せられた器具が生み出す強烈な吸引に嬲られ精液を無理矢理に搾り取られても、視界と言葉を奪われ手足を台形の枠へと結び付けられた馬は腸内で暴れる狼の男根を感じながら、注がれる快楽に屈して何度も何度も絶頂へと追い詰められるしか無いのだ。

「うっ、うぅっ! んぐ、むぅ! うふ、ぶむふぅぅぅぅっ!!」

じゅぼじゅぼと尻穴を掻き回され、男根を吸い上げられながら馬は器具の中に精液を吐き出した。その吐き出された精液はすぐさま男根の器具に繋がっているチューブで吸引され、少し離れた地下室の床に固定されているタンクへと運ばれていく。
その運ばれる精液を横目で眺め、狼は笑いながら言う。残忍に目を細め、愉快そうに口角を吊り上げ、自身の男根を熱烈に包み込んでくる馬の淫猥な腸壁に感嘆のため息を漏らしながら、狼は醜悪な笑みを浮かべて捕らえた馬に言葉を浴びせた。

「今日も良いイきっぷりだね、馬さん。その調子でたくさんイきまくって、高値で売れる濃い精液をびゅるびゅる出してくれよ?」
「んむぅぅぅっ! うぶ、ふぶぐぅぅぅっ!」

捕獲した馬獣人の男から精液を搾取し、魔術師や好事家などに売り飛ばす狼の男の言葉に拒絶を返しつつも抵抗を禁じられた上に精液の放出を促し肉体を淫猥に高める薬品を混ぜた餌を摂取させられた馬の身体は嫌がる心とは裏腹に快楽には決して逆らえず、今日も馬は狼に犯されるがままに絶頂し、濃く量の多い精液を搾り取られ、様々な意味で狼を満足させながら失神するまでイき狂わされてしまうのだった。






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