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箱の上で青年は悶絶するだけの存在に堕ちる

2019.09.18.Wed.21:00
「あ、うぅぅっ! は、ひ、いぃっ! あぁ……んあぁぁぁぁーっ!!」

甘く濡れた絶叫を放ちながら、青年がまた絶頂へと追い立てられた。
手首に嵌められた黒革の枷と赤い首輪の後部を短く繋ぐ鎖が、苦しげに身悶える青年の裸体の動きに合わせてガチャガチャと甲高く鳴る。白く四角い箱の上部と側面に大きく開かせた青年の足を縫い付けている黒い革ベルト達が無理矢理に箱の上へとまたがらされた青年のもがきに反応して、肌に食い込みながらギチギチと軋む音を立てる。
それらの音は、自由を奪っている拘束が自力ではどうやっても解けない物であると思い知らせる絶望の音だ。しかし、青年はその音を聞いても絶望を欠片も抱いていない。何故なら、もはや青年は拘束から逃れられない事実に対する絶望など感じる余裕も無いくらいに追い詰められてしまっているからだ。

「や、あぁ! あひ、はぎぃっ! あぇ、は、おほ、ひっ、んぎぃぃぃぃぃっ!!」

箱の上部に固定された極太のアナルバイブで奥深くまでみちみちに埋め尽くされた腸内を休み無くほじくり回され、男根全体にまんべんなく貼り付けられた白く薄いパッドから流し込まれる電気刺激で過敏な性の弱点を容赦無く長時間いたぶられた青年はもう、イき狂う肉の塊以外の何物でもない。
人の言葉すら発せない口は苦悶に染まった淫猥な悲鳴と飲み込めない唾液をだらしなく零し続け、怒りの炎を乗せて自分を捕らえた者達を睨み付けていた瞳は大粒の涙をぼろぼろと垂れ流しながら、数時間ぶりに自分の元へと戻ってきた男達に向かって哀願のまなざしを一生懸命に寄せている。

「ひゅ、ひぃぃ! あぅ、あぉ、おっ、おぉ! んぉあぁぁぁぁ!」

箱に繋がれた裸体を悲痛に跳ねさせ、荒い呼吸と絶頂を繰り返しながら、青年は憎んでいたはずの男達に救いを求めて必死に叫ぶ。
助けてすらも紡げなくなった哀れな青年。正義の存在として幾度となく悪事を妨害し続けた者とは思えない程無様によがる惨めな青年。そんな青年が見せる無意味な懇願の様子を愉しみ、興奮を加速させた男達は、許しを請う青年を繋いだ箱を取り囲むように移動するとそのまま何の躊躇いも無く無防備な青年へと手を伸ばし、汗と淫らな体液に濡れビクビクと震えている裸体を欲望のままに弄び始めた。更なる絶頂地獄の幕開けだ。

「あぎぃぃっ!? おぇ、はほほほぉぉぉっ!! う、ひゃ、ほひひひっ、んひひぃぃぃぃっ!!」

それまで一切責められぬまま尖りきっていた左右の乳首が、男達の指でくにくにと捏ね回され捻られる。パッドの責めに嬲られている男根の先端が、男達の指で撫で回され強すぎる刺激に苛まれる。肉付きの良い柔らかな尻が男達の手で鷲掴みにされ揉み込まれ、腸内を掻き回すバイブの感触をより鮮明に感じさせられる。それらの愛撫に加えて青年は裸体を指先でくすぐり回されているのだから堪らない。すでに余裕を無くす程の状態へと追いやられていた青年の裸体は増幅した快楽とくすぐったさで残酷に翻弄され、青年は聞き入れられない哀願の意思表示を試みることさえ叶わずに笑声と嬌声が混じり合った悲鳴を発しながら甘く悶絶するだけの存在へとあっという間に堕とされていく。

「あ、ひゃ、おひひひっ! はぁ、はひひっ、ひゃ、ほほっ、おんっ、んぁ、がひゃひひひひぃーっ!!」

獣でも口にしないような鳴き声を上げ、悦びと苦痛に歪んだ表情を晒しながら、正義であった青年は己の使命のみならず人間としての理性を跡形も無く忘れきるまでくすぐりと快楽の責めを施され、男達にとって都合の良い立派な肉奴隷となるよう心と身体を作り変えられていくのだった。






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