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青年は水着を淫液で湿らせる

2013.11.29.Fri.21:00
「ふっ、ふぅっ」

フローリングの敷かれたマンションの部屋。その壁にもたれかかって、青年は息を漏らしていた。
息とともに、言葉を封じるギャグボールの穴から唾液を垂れ流しながら。

「ふぐ…むうぅ」

声を制限された口から唾液が糸を引いて落ちていくのを、青年はどうする事も出来ず見つめている。
手で拭いたいと思っても、手は背中で革の枷によって拘束され、自由を奪われているからだ。その上、足は膝に枷を嵌められ、繋いだロープは青年が背中をあずけている壁の上方に取り付けられた金具に引っかけられている。
青年は足を下ろしたくても出来ない状態にされ、淫らに責め立てられる肉体を隠せずに悶えるしか無い。

藍色のスクール水着を着せられ、首輪を巻かれて快楽に火照る肉体を。

「んうーっ…むぐぅっ!」

不自由な肢体をもがかせて、青年がぴくぴくと痙攣する。その度に水着の締め付けで落ちないよう固定されている乳首を嬲るローターが、水着の生地ごと上下左右に揺れ動き、青年が乳首で堪らない性感を覚えている事を視覚で伝えた。

それに加え、青年を責めるのはアナルに入れられたローター。体内に入れられたそれは水着の布に隠れて姿を見せてはいないが、はみ出して見えているピンクのコードと床に置かれたリモコンが存在を示し。
着せられた水着の布地を淫らに湿らせるアナルから分泌された体液が、肛門での快楽に青年が悦んでいる事を表していた。

「ふぉぉっ、うぅーっ」

必死でイヤイヤをして身悶えるが、拘束は緩む気配すら見せず。自分を拘束して快楽を与えている男の目に、水着の下で勃起しているペニスが揺れ動く様を愉しませるだけだった。

「随分感じてるじゃないか。こんな恥ずかしい恰好で苛められて、悦んでるのか?」
「うぅ…っ!」

乳首をローターごと押し潰され、青年は思わず仰け反った。
男を睨み付けたくても、快楽のせいで目付きは維持出来ず、すぐにまなじりが下がっていやらしく蕩けた表情を晒してしまう。

「ここも…あぁ、ぐしょぐしょだ」
「くふぅぅんっ」

アナルの周りに貼り付いていた布地が、にちゃ…と音を立て、体液の筋を伸ばして男の指で剥がされた。
そうして公開されたのは、長時間のアナル責めでほぐれ切り、絶えずヒクヒクと蠢いている青年の恥ずかしい穴。羞恥心は全身が萌え出しそうな程に激しいのに、視姦されたそこは見られている事に興奮し、更にヒクついて青年のペニスをより硬くする事を助けていく。

嫌がりながらも確実に苛められる悦びに目覚めていく青年の恥じらいと戸惑いと期待を見て、男は新たな道具を取り出した。
それは、薄い紫色の…醜悪なイボが数え切れないくらいに付いた太いバイブ。男はそれを何の躊躇いも無く、まだローターをくわえ込んだままの青年のアナルへと挿入し始めた。

「うぐ…むぅぅぅぅぅぅんっ!」

震えていた体内の淫具を奥へ奥へと押し込まれ、自身を貫く太い淫具の擦り上げに甘い悲鳴を上げる青年。
宙に浮いていた足の指が虚しく空を掻き、背中の手枷を暴れさせても逃げられない。

「これで、よし」
「うぅぅっ」

バイブを入れ終えた男は、入れたバイブが抜けないよう…横にずらしていた水着の布を伸ばしてバイブを押さえ付ける形にした。
そして、そのまま。

「うぐぅぅぅっ!!」

バイブのスイッチをオンにして、青年を嬲って鳴かせ出す。

「ビクビクして、可愛いねぇ。逃げられない君が必死にもがいてるの、すごくいやらしいよ」
「あおっ、むぅっ」

布の上からペニスを刺激され、青年は拘束された手足を逃れようともがかせる。たとえ、男を愉しませていると分かっていても、もがかずにはいられないくらいに気持ち良過ぎて、囚われたら脱出出来なくなると思わせる甘く気持ち良い責め苦に、青年は抗えずに堕ちていく。

「絶対逃がさないよ。君は、もう僕の物なんだからね…」

甘い囁きに背筋をゾクゾクさせ、捕らわれた青年は。
スクール水着の下のペニスから、絶頂の証である精液を、はしたなく噴き出させていた。





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