二本の男根は一つの淫具の中で休み無く絶頂を強いられる
2019.06.25.Tue.21:00
足首とすね、そして太ももを縄できつく括られた足は左右をぴったりとくっつけさせられた状態を強いられ、動きを大きく制限されてしまっている。背中で重ねさせられた肘から先を縛られ、二の腕を胸部へと遊び無く結わえ付けられた腕は全く思い通りに動かせず、指は縄に触れることすら出来ない。
それらの縄だけでも、男達は自由を取り上げられ逃走を不可能にされている。しかし、二人の男を捕らえた男は二人に更なる縄を加え、身動きを容赦無く封じ込んでしまった。
腕を拘束する縄と足首を括る縄を別の縄で短く繋がれた男達は海老反りの体勢を強要され、男達はじっとしていても身体が軋む苦しい状況へと追いやられた。その状況をより決定的な物にするために、男は二人を縛る縄に付け足した四本の縄を使って二人の裸体同士を繋ぎつつ背中側に結んだ二本を二人を四角く囲むような位置に打ち付けられている地下室の床の金具へと結合し、二人の海老反りの裸体に右半身と左半身を下にした状態を、無様に拘束されたお互いが正面に見える状態を作り出した。
これでもう、二人は何一つとして抵抗を行えない。寝返りさえ行えない二人は目の前に見える縛り上げられたもう一人を見つめながら、無防備な恥部に注がれる責め苦で弄ばれるしか無い。
二人の男は自分達を捕らえた男が残していった穴が貫通している薄桃色のオナホールが生み出す振動で男根を休み無く嬲られ、一つのオナホールに押し込まれた二本の男根を身悶えの度に擦り付け合いながら望まぬ絶頂を次から次に迎えて仲間の男根を自分の精液で濡らし続けるしか無いのだ。
「あぁっ! ん、あぁぁ! い、やら、イぐ! まらイぐっ、イぐぅぅぅぅっ!!」
「た、たひゅ、けへ……ぐる、じ……あぅぅっ! んぎひぃぃぃぃっ!!」
見開いた目から大粒の涙を零し、引き結ぶことも出来なくなった口から唾液と共に淫らな絶叫を溢れさせながら、男達は男根を襲う終わりなき快楽から逃れようと裸体をもがかせる。
もちろん、過剰なまでに与えられた縄はギチギチと耳障りな音を立てて二人の肌に食い込むのみで緩みすらしない。必死に身をよじっても自分ともう一人の男根を包み込んだオナホールは外れず、オナホールの振動を生み出すために接続されたコードも二人の無意味な足掻きに合わせてパタパタと跳ねるだけだ。
「だれがぁっ! これ、どべでぇぇっ!! じぬ、じぬぅぅぅっ! イきひゅぎへ……おがじぐ、なりゅぅぅぅぅっ!!」
「もぉ、イぐのやりゃぁぁっ! おにぇがい、ゆるひて……だじゅげで! あぁ、やら、やりゃぁぁぁぁぁーっ!!」
快楽に怯え、絶叫に心の底から拒絶を示す二人の哀願は虚しく地下室に反響し、二人に救いの手が差し伸べられることはないという残酷な事実を思い知らせるのだった。
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それらの縄だけでも、男達は自由を取り上げられ逃走を不可能にされている。しかし、二人の男を捕らえた男は二人に更なる縄を加え、身動きを容赦無く封じ込んでしまった。
腕を拘束する縄と足首を括る縄を別の縄で短く繋がれた男達は海老反りの体勢を強要され、男達はじっとしていても身体が軋む苦しい状況へと追いやられた。その状況をより決定的な物にするために、男は二人を縛る縄に付け足した四本の縄を使って二人の裸体同士を繋ぎつつ背中側に結んだ二本を二人を四角く囲むような位置に打ち付けられている地下室の床の金具へと結合し、二人の海老反りの裸体に右半身と左半身を下にした状態を、無様に拘束されたお互いが正面に見える状態を作り出した。
これでもう、二人は何一つとして抵抗を行えない。寝返りさえ行えない二人は目の前に見える縛り上げられたもう一人を見つめながら、無防備な恥部に注がれる責め苦で弄ばれるしか無い。
二人の男は自分達を捕らえた男が残していった穴が貫通している薄桃色のオナホールが生み出す振動で男根を休み無く嬲られ、一つのオナホールに押し込まれた二本の男根を身悶えの度に擦り付け合いながら望まぬ絶頂を次から次に迎えて仲間の男根を自分の精液で濡らし続けるしか無いのだ。
「あぁっ! ん、あぁぁ! い、やら、イぐ! まらイぐっ、イぐぅぅぅぅっ!!」
「た、たひゅ、けへ……ぐる、じ……あぅぅっ! んぎひぃぃぃぃっ!!」
見開いた目から大粒の涙を零し、引き結ぶことも出来なくなった口から唾液と共に淫らな絶叫を溢れさせながら、男達は男根を襲う終わりなき快楽から逃れようと裸体をもがかせる。
もちろん、過剰なまでに与えられた縄はギチギチと耳障りな音を立てて二人の肌に食い込むのみで緩みすらしない。必死に身をよじっても自分ともう一人の男根を包み込んだオナホールは外れず、オナホールの振動を生み出すために接続されたコードも二人の無意味な足掻きに合わせてパタパタと跳ねるだけだ。
「だれがぁっ! これ、どべでぇぇっ!! じぬ、じぬぅぅぅっ! イきひゅぎへ……おがじぐ、なりゅぅぅぅぅっ!!」
「もぉ、イぐのやりゃぁぁっ! おにぇがい、ゆるひて……だじゅげで! あぁ、やら、やりゃぁぁぁぁぁーっ!!」
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