堕ちた虎は淫らな復讐を加えられる
2019.06.20.Thu.21:00
「う……うぅ。む、うぐ……う、むぅぅ……」
背中で左右の手首を短く繋いでいる金属製の枷は、どんなに力を込めても外せない。頭部を振り乱してみても、口を網状の金属で覆い閉じたまま開けないようにさせている口枷は離れない。手足の指を一生懸命に動かしても指と爪の使用を禁じている鍵付きの黒革製の手袋と靴は振り払えず、天井に打ち付けられた滑車を経由して黒い首輪と壁を繋いでいる太く頑丈な鎖は幾ら暴れてもビクともしない。
あらゆる形で自由を取り上げられた虎獣人の男に取れる行動は、地下牢の床に敷かれている汚れた薄い布の上で身動きを封じられた裸体をじっと寝転がらせることだけ。屈辱と恥辱に塗れる淫猥な責め苦の時間を、拘束の苦痛と恐怖を味わいながら迎えることだけだ。
明かりの無い地下牢に、金属製の扉が開く音がした。軋む音を立てて扉を開いた虎獣人の男達は地下牢内に入り、魔法で明かりを点しながら扉の鍵をかけ直すと、床の上で表情を強ばらせながら裸体を震わせている哀れな虎を取り囲みつつ残忍な笑みを浮かべていった。
「さぁ、王様。今日もたっぷり辱めてあげますからね」
「うぅ、むぐぅぅ!」
王と呼ばれた虎は、怯えに染まった唸りを放ちながらイヤイヤと顔を左右に振る。もちろん、そんな拒絶の意思など聞き入れられはしない。男達は暴君であった頃の面影を完全に無くして怯える虎の姿に口角を吊り上げると、首輪から伸びた鎖の先にある壁へと移動して、小声で呪文を唱えた。
「嫌がっても駄目ですよ。アンタに拒否権なんて無いんですからね」
「うぅ! ふぶぅぅぅっ!」
小声で唱えられた呪文に反応した壁が、鎖を少しずつ巻き取り始める。巻き取られた鎖は天井の滑車を通して虎の首輪を上へ上へと引っ張っていき、王であった虎の裸体は為す術無く寝転がった状態から立ち上がることを強いられた。
拘束された手足を酷使し、鎖に引かれた首輪が生み出す息苦しさに目を剥きながら無理矢理に立たされた虎の裸体は、再び唱えられた呪文によって鎖の巻き取りを停止されたことである体勢で固定された。
それは左右の足を限界まで伸ばし、上半身を床と平行になる高さよりも少し上に持ち上げた体勢。意識して上半身を持ち上げなければ首が圧迫されてしまう上に、その不安定さから無防備にさらけ出された恥部に加えられる辱めを拒むことも思い通りに行えない苦悶の体勢。虎が王としての地位を失う前に、この地下室に捕らえた反抗勢力の構成員を弄ぶ時に用いていた恥辱の体勢だ。
かつて自分が強いていた格好を強いられ、丸出しの尻穴と男根に突き刺さる侮蔑と嘲笑の視線を感じて屈辱を抱く無様な虎。そんな虎を作り出した虎獣人の男達は、虎の心を抉る言葉を放ちながら示し合わせていた順番通りに最初の男が男根を取り出し、わずかな抵抗を試みる尻尾の根元を握りしめて動きを封じながら、守る物の無い尻穴に取り出した男根をあてがった。
「さて、お仕置きの時間だぜ、王様。アンタがこれまでしてきたことを、今日も後悔しても仕切れないくらいに後悔させてやるからな」
「気絶したって許さないからね。アンタも気絶した相手を無理矢理起こして、部下と一緒に犯しまくったんだから文句は無いでしょ?」
「安心しろよ、殺しはしないさ。アンタがやってたみたいに生かしもせず、殺しもせずに快楽漬けにして……チンポをねだることしか考えられない廃人に作り変えてやるだけだよ」
捕らわれ、嬲られ、心と身体を壊された仲間のことを思い浮かべながら発せられる憎しみ色の凌辱宣言に絶望する虎の様子を愉しみながら、男は復讐の思いを込めて腰を突き出し、弄ばれる側に堕ちた暴君の尻穴に男根をねじ込んだ。
連日の凌辱で異物を拒めなくなった穴が一瞬で男根を飲み込み、奥深くまでが満たされる。その事実は間違いなく王であった虎の誇りを痛め付けているのに、快楽調教に蝕まれた身体は持ち主の意思を無視して勝手に悦び、虎は男根を膨らませながら腸内に押し込まれた男根を歓迎するように揉み込んでしまう。
「全く、エロい反応しやがって。嫌がってるくせに身体は大悦びだぜ?」
「これじゃお仕置きにならないから、今日はもっと苦しめてやるよ。アンタが部下に手伝わせてやってたように、乳首をいたぶってケツを叩きながらエロ穴を掻き回して、直接の刺激無しで射精をさせまくってやるよ」
「確か最終的に、勝手にイきまくったから罰だって言って、チ○ポに糸を巻き付けて射精出来なくした上で責め立てたんだっけ? それも再現してやるから、たっぷり堪能してくれよ……王様」
「うぶ、むぶぅぅんっ! んぐ、むぁ、んふぅぅぅっ!!」
尻穴で暴れ回る男根が生み出す快楽に翻弄され、左右の乳首を捏ね回す指に翻弄され、尻肉を打ちすえられる痛みに翻弄される哀れな虎は王であった頃の矜持を完全に無くして悶え鳴き、嬲る虎の手に掴まれた尻尾と自由を奪われた裸体を情けなくくねらせながら、過去の自分が加えた苛烈な責めによがり狂い過去の自分が出させていた物と同じ淫らな絶叫を助けの来ない地下牢に響き渡らせ、復讐に燃える虎達の興奮を虚しく掻き立てていた。
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背中で左右の手首を短く繋いでいる金属製の枷は、どんなに力を込めても外せない。頭部を振り乱してみても、口を網状の金属で覆い閉じたまま開けないようにさせている口枷は離れない。手足の指を一生懸命に動かしても指と爪の使用を禁じている鍵付きの黒革製の手袋と靴は振り払えず、天井に打ち付けられた滑車を経由して黒い首輪と壁を繋いでいる太く頑丈な鎖は幾ら暴れてもビクともしない。
あらゆる形で自由を取り上げられた虎獣人の男に取れる行動は、地下牢の床に敷かれている汚れた薄い布の上で身動きを封じられた裸体をじっと寝転がらせることだけ。屈辱と恥辱に塗れる淫猥な責め苦の時間を、拘束の苦痛と恐怖を味わいながら迎えることだけだ。
明かりの無い地下牢に、金属製の扉が開く音がした。軋む音を立てて扉を開いた虎獣人の男達は地下牢内に入り、魔法で明かりを点しながら扉の鍵をかけ直すと、床の上で表情を強ばらせながら裸体を震わせている哀れな虎を取り囲みつつ残忍な笑みを浮かべていった。
「さぁ、王様。今日もたっぷり辱めてあげますからね」
「うぅ、むぐぅぅ!」
王と呼ばれた虎は、怯えに染まった唸りを放ちながらイヤイヤと顔を左右に振る。もちろん、そんな拒絶の意思など聞き入れられはしない。男達は暴君であった頃の面影を完全に無くして怯える虎の姿に口角を吊り上げると、首輪から伸びた鎖の先にある壁へと移動して、小声で呪文を唱えた。
「嫌がっても駄目ですよ。アンタに拒否権なんて無いんですからね」
「うぅ! ふぶぅぅぅっ!」
小声で唱えられた呪文に反応した壁が、鎖を少しずつ巻き取り始める。巻き取られた鎖は天井の滑車を通して虎の首輪を上へ上へと引っ張っていき、王であった虎の裸体は為す術無く寝転がった状態から立ち上がることを強いられた。
拘束された手足を酷使し、鎖に引かれた首輪が生み出す息苦しさに目を剥きながら無理矢理に立たされた虎の裸体は、再び唱えられた呪文によって鎖の巻き取りを停止されたことである体勢で固定された。
それは左右の足を限界まで伸ばし、上半身を床と平行になる高さよりも少し上に持ち上げた体勢。意識して上半身を持ち上げなければ首が圧迫されてしまう上に、その不安定さから無防備にさらけ出された恥部に加えられる辱めを拒むことも思い通りに行えない苦悶の体勢。虎が王としての地位を失う前に、この地下室に捕らえた反抗勢力の構成員を弄ぶ時に用いていた恥辱の体勢だ。
かつて自分が強いていた格好を強いられ、丸出しの尻穴と男根に突き刺さる侮蔑と嘲笑の視線を感じて屈辱を抱く無様な虎。そんな虎を作り出した虎獣人の男達は、虎の心を抉る言葉を放ちながら示し合わせていた順番通りに最初の男が男根を取り出し、わずかな抵抗を試みる尻尾の根元を握りしめて動きを封じながら、守る物の無い尻穴に取り出した男根をあてがった。
「さて、お仕置きの時間だぜ、王様。アンタがこれまでしてきたことを、今日も後悔しても仕切れないくらいに後悔させてやるからな」
「気絶したって許さないからね。アンタも気絶した相手を無理矢理起こして、部下と一緒に犯しまくったんだから文句は無いでしょ?」
「安心しろよ、殺しはしないさ。アンタがやってたみたいに生かしもせず、殺しもせずに快楽漬けにして……チンポをねだることしか考えられない廃人に作り変えてやるだけだよ」
捕らわれ、嬲られ、心と身体を壊された仲間のことを思い浮かべながら発せられる憎しみ色の凌辱宣言に絶望する虎の様子を愉しみながら、男は復讐の思いを込めて腰を突き出し、弄ばれる側に堕ちた暴君の尻穴に男根をねじ込んだ。
連日の凌辱で異物を拒めなくなった穴が一瞬で男根を飲み込み、奥深くまでが満たされる。その事実は間違いなく王であった虎の誇りを痛め付けているのに、快楽調教に蝕まれた身体は持ち主の意思を無視して勝手に悦び、虎は男根を膨らませながら腸内に押し込まれた男根を歓迎するように揉み込んでしまう。
「全く、エロい反応しやがって。嫌がってるくせに身体は大悦びだぜ?」
「これじゃお仕置きにならないから、今日はもっと苦しめてやるよ。アンタが部下に手伝わせてやってたように、乳首をいたぶってケツを叩きながらエロ穴を掻き回して、直接の刺激無しで射精をさせまくってやるよ」
「確か最終的に、勝手にイきまくったから罰だって言って、チ○ポに糸を巻き付けて射精出来なくした上で責め立てたんだっけ? それも再現してやるから、たっぷり堪能してくれよ……王様」
「うぶ、むぶぅぅんっ! んぐ、むぁ、んふぅぅぅっ!!」
尻穴で暴れ回る男根が生み出す快楽に翻弄され、左右の乳首を捏ね回す指に翻弄され、尻肉を打ちすえられる痛みに翻弄される哀れな虎は王であった頃の矜持を完全に無くして悶え鳴き、嬲る虎の手に掴まれた尻尾と自由を奪われた裸体を情けなくくねらせながら、過去の自分が加えた苛烈な責めによがり狂い過去の自分が出させていた物と同じ淫らな絶叫を助けの来ない地下牢に響き渡らせ、復讐に燃える虎達の興奮を虚しく掻き立てていた。
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