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少年達は板に拘束され悶え苦しめられる

2019.06.15.Sat.21:00
四角い枠の中に取り付けられた二枚の板にはそれぞれ、二つの小さな半円と一つの大きな半円が付いている。その半円は、拘束のために存在している物だ。二つの半円の部分に左右の手首をあてがわれ、一つの大きな半円に首を乗せられた状態で二枚の板を南京錠で結合された者は左右の手と頭部の動きを大きく封じられ板から逃れたくても逃れられないようにされてしまう。敵対していた組織の不意打ちによって敗北を喫し生け捕りにされてしまった今の少年ヒーロー達のように、五人仲良く並んで板に繋がれた姿のまま移動を禁じられ、無防備にさらけ出された恥部を意思を持たぬ機械達に為す術無く嬲られる続けることしか出来なくされてしまうのだ。

「うぶぅぅぅっ! んむ、んまぁっ! うぅ、ぐふぅぅっ!!」
「んー! んっんっ、むぐぶぅぅっ! ふー! ふっぎゅぅぅぅっ!!」

力の源であるヒーロースーツを没収された屈辱を感じる余裕も無い。無様にさらけ出された裸体に突き刺さる敵の男達の視線に恥辱を味わう気力も無い。無慈悲に駆動を続ける機械達によって尻穴と男根を長時間望まぬ快楽で責め立てられ続けた五人の少年は、ヒーローとしての誇りを忘れた甘い悲鳴を自身のヒーロースーツに色を合わせたギャグボールの穴から唾液と共に噴き出させつつ、自由を奪われた裸体を休み無く襲い来る絶頂に痙攣させることしか出来ない。
異物を受け入れるという状況を想像すらしていなかった尻穴を極太のアナルバイブで奥深くまで荒々しく掘削され、色も大きさも幼い男根を自身にテープで貼り付けられた何枚もの白いパッドが生み出す電気の刺激によっていたぶられ無理矢理に精液を絞り出されても、力を取り上げられ身動きを封じられた五人はただただ自分達を取り囲む敵の男達の前で無様にイき狂い絶頂に次ぐ絶頂を迎えさせられるしか無いのだ。

「んむぁぁぁーっ! あぅ、あぉ、うぶっ、ぶむぅぅぅっ!」
「うぐっ、ふぎゅぅぅっ! むっ、んむ、あぅ、おぉっ! むぉぉぉぉっ!!」

大粒の涙と悲痛極まりない絶叫を零し、断続的にやってくる絶頂に合わせて跳ね回る裸体から汗と淫らな体液を撒き散らす五人の少年はもはや、正義の心を跡形も無く叩き壊されている。頭にあるのは、地獄のような快楽責めからの解放を求める思いのみだ。
しかし、残酷な男達は誰一人として五人を解放しようとはしない。少年達がなりふり構わずに哀願の叫びを放っても男達は笑みを濃くするのみで動きすらしない。
幾ら救いを欲しても、欠片の慈悲すら与えられない絶望的な状況。そんな状況にいる五人の少年ヒーローに、機械は追い打ちを仕掛けてきた。あらかじめ組み込まれていた予定通りに新たな機構を作動させ、逃れられない五人に更なる苦悶を味わわせ始めたのだ。

『一時間経過、これより第二段階に移行します』

機械が放つ音声が何を意味するのか、疲弊しきった五人にはもう理解出来ない。憔悴させられた五人は、背後の床に空いた穴から一本の太いアームが這い出てくる音に恐怖することも叶わない。
尻穴と男根を追い詰める責めに手一杯の五人。そんな五人を更に追い詰める目的を持って現れた新たなアームは汗に濡れた五人の尻を狙い澄ますと、素早い動きで先端に取り付けた器具を振り下ろした。アームは自身の先端に固定された先が平たい板になっている鞭を振り下ろし、快楽に震えている五人の尻肉を乾いた音を立てて強く打ちすえたのだ。

「うぎゅぅぅぅぅぅっ!?」
「んむっ、むびゅぅぅぅぅぅっ!?」

尻肉を襲った衝撃に、五人が鳴き叫ぶ。その痛々しい声は痛みによって引き出された物と、痛みに反応して強ばった腸壁がバイブを絞め付けたせいで生まれた激しい擦り上げによる苛烈な快楽が引き出した物が混ざり合った物だ。
痛いのに、気持ち良い。気持ち良いのに、痛い。五人は心と身体を困惑させ、目を剥いてくぐもった声を発している。もちろん、五人がどんなに困惑しようが機械達はお構いなしだ。無感情な機械達は尻穴を掻き回し、男根をいたぶり、尻肉をパンパンと打って五人を残酷に苦しめていく。五人が鳴き喚こうが全く気にせず、機械達は自分を作り出した組織の男達の望む通りに無様な少年ヒーロー達を苛み、男達が見たがっている五人の痴態を引きずり出していく。

「うー! うぎゅぅっ! むっ、むびゅっ! ふびゅぅぅっ!!」
「あぅ、あおぉぉっ! んぉ、ぼ、ぶぅぅっ! ふぐ、むぁ、おぶむぅぅぅっ!!」

五人の少年ヒーローが塞がれた口で絶叫し、裸体を悶え狂わせる様を愉快そうに観察する男達は今まで自分達の邪魔を繰り返していた少年達が惨めな反応を返す度に興奮と征服感を強め、自らの男根の体積と顔に浮かべた笑みの残酷さを増していくのだった。






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