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淫猥な青年は年下の隣人に愛でられる

2019.06.09.Sun.21:00
俺の大学生生活は順調に始まった。駅とスーパーが近いアパートを借りられたし、駅からアパートの道中に安くて美味くて量も多い定食屋も見つけた。何より、住み始めたアパートの人達が親切な人ばかりでよくお裾分けをくれたり、初めての一人暮らしで右も左も分からない俺に料理や掃除のコツを教えてくれたりしてくれる。
ここに来て良かった。俺は心からそう思っている。しかし、ただ一つだけ困っていることがあった。それは、ここ最近隣から毎晩聞こえてくる機械の音だ。
その音は騒音というほどの物では無いが、壁が決して厚いとは言えないために嫌でもうっすらと聞こえてしまう。一度でも気になったらどうしてもその音を意識の外には追いやれず、俺は無視しようにも無視出来ない、別のことに集中しようにも集中仕切れないという状況に陥っていた。
その音の発生源であるお隣の男性は特に親切にしてくれる人だから揉めごとになりそうな行動は避けたいと思い我慢していたのだが、ずっと我慢していてももやもやが溜まる一方だと考え、俺は今日お隣の人に音を指摘しようと、お隣の部屋の呼び鈴を鳴らした。
しかし、何回か呼び鈴を押したのに中からは誰も出てこない。来客を無視するような人には思えないのに、文句を言われるくらいなら出ないという選択肢を取るような人には見えないのに、呼び鈴への反応はどんなに待っても無い。
今日はもう諦めて部屋に戻ろうか。そんなことを考えながら、俺は何の気無しにドアノブに触れ、右に回してみた。すると、鍵の掛けられていなかった扉は何の抵抗も示さずに開き、開いた扉の奥から壁越しに聞こえていた機械のより鮮明な駆動音と、お隣の人の声がかすかに聞こえてきた。

「はぁ、ん、はぁ……○○、くぅん……」

聞き間違いなんかじゃない。お隣の人は俺の名前を呼んでいる。それも、普段の様子とは全く違う艶やかな、いやらしい声で俺を呼んでいる。
その声に誘われるように、俺は靴を脱ぎ、扉をゆっくりと閉め部屋の奥へと進んでいく。勝手に入ったらいけない。俺の常識がそう注意するが、俺の足はとまらない。なるべく足音を立てないように歩き、自分の部屋と同じ構造の部屋を進んだ俺は、一番広い部屋でお隣の人を見つけた。壁際に設置されたベッドの上に裸体を仰向けに寝転がらせ、黒い布の目隠しを装着した顔を枕の上で悩ましげに揺らしながら心地良さそうに喘いでいる淫らな姿を発見した。そして、俺は同時に気付いた。壁越しに聞こえていた機械音の正体は、お隣の人が自分の身体に取り付けた淫らな玩具の音だったのだと。左右の乳首と男根にテープで貼り付けられたピンク色のローターと、ベッドの上に置かれた箱形の機械から突き出た男根型の棒が前後に動いてお隣の人の尻穴を奥深くまでほじくり回す音だったのだと。

「んぁ、あん、はぁ、はふ、○○君、○○、くぅぅんっ……」

必死に声を押し殺しながら甘い声で鳴き、俺を切なげに呼ぶお隣の……○○さん。そのあまりに妖艶な様子に、俺は目が離せない。汗と、○○さん自身が吐き出した精液に汚れた裸体を眺めながら、玩具に震わされている乳首と男根、そして掻き回されている尻穴を食い入るように見つめながら俺は生唾を飲み込み、自分の男根をパンパンに張り詰めさせていく。
もう俺の頭には、毎晩の音を指摘しに来た目的などどこにも無い。許可も無しに他人の部屋に踏み入った自分への嫌悪も抱けず、俺は○○さんへの欲情を強めている。
その欲情は何処までも高まっていき、ある瞬間一気に弾けた。○○さんが身体の横に置いていた玩具のリモコンを操作し身体に流れ込む刺激の量を増やしながら、蕩けきった声で淫猥すぎるおねだりの独り言を口にした瞬間、俺の欲望は制御を失った。

「んぁ、はぁぁんっ……○○君、すき、ひゅきぃっ……○○君のおひんひん、欲しい、欲しい、よぉぉぉ……っ」

男根に来る愛の告白と、部屋に一人きりだと思っているからこそ放たれた淫乱その物な欲しがる言葉。それを聞いた俺はベッドで可愛く身悶えている○○さんに右側から近付き、自分でも分かるくらいに意地悪な口調で話しかけながら○○さんの視界を閉ざす目隠しを毟り取った。

「俺のチ○コがそんなに欲しいんですか? ○○さんって……淫乱な人だったんですねぇ」
「ふ、ぇ……?」

突然に浴びせられた俺の声と、いきなり戻った視界に驚き困惑していた○○さんは、明るさに慣れた目で俺が部屋にいることを把握すると、怯えた表情で問いかけてきた。

「え、ぁ、○○君……? な、何で……」

当然の質問、それに対し俺は笑って答える。

「毎晩壁越しに聞こえてくる機械の音をどうにかして欲しいってお願いしに来たんですよ。まさか扉の鍵も掛けずにこんないやらしいことをしてるなんて思ってませんでしたけどね」
「あ……! ご、ごめん、○○君、ごめん……っ!」

何を謝っているのかは分からない。音が漏れ聞こえていたことなのか、俺を自慰の種に使っていたことなのか、俺には分からない。
だが、そのどちらだったとしても俺の対応は変わらない。俺は謝る○○さんに、すでに考えていた言葉を発した。

「どんなに謝っても許しませんよ。ちゃんと、責任を取ってもらいますからね」

そう言って、俺はズボンのファスナーを手早く下ろし限界まで勃起していた男根を取り出した。その取り出した男根を眼前に突き付けられた○○さんは、怯えの表情はそのままに目だけ淫猥に蕩けさせて俺の男根に熱い視線を注いでいる。
まだ駆動を続けている玩具の刺激に裸体を跳ねさせながら、男根に釘付けになっている○○さん。そんな○○さんの顔に更に男根を寄せながら、俺は次の言葉をぶつけた。

「○○さんのせいでこんなになっちゃったんですから、○○さんがどうにかしてくださいよ。毎晩玩具で慰めるくらいにこれが欲しかったんですから、願ったり叶ったりですよね? ○○さん?」

もはや、俺の男根はこっちを向いている○○さんの顔の左側に乗っている状態だ。その状態を、○○さんは微塵も嫌がっていない。むしろ、うっとりとした表情を浮かべて、指示を出した俺に伺いを立ててきた。

「ホントに……僕が、して良いの? ○○君のおチ○ポに……ご奉仕、しても良いの……?」
「もちろん、良いですよ。○○さんが好きなだけご奉仕してください。もう玩具なんて使わなくて済むよう俺も協力しますから、俺の前で好きなだけ、エッチになってくださいね?」

俺の言葉を聞いた○○さんは、迷いを完全に失った。それまで押し込めていた俺への思いを勢いに変えて俺の男根を根元まで一息にくわえ込み、本当に嬉しそうな顔をしながら一生懸命に舌を動かして俺への奉仕を夢中で行い始めた。

「んむ、むふっ、ぷぁっ、あむっ、んむぅっ」
「あぁ、良いですよ。そのしゃぶってる顔、最高です。もっともっと、見せてください。玩具で感じながら俺のをフェラしてるエッチすぎる○○さん、もっとたくさん見たいです」
「んっ、んふ、むぅ、うむぅぅぅん……っ!」

俺に褒められて一層激しく舌を動かし、玩具に責め立てられている裸体をくねくねと動かしながら悦びに満ちた反応を見せる○○さんに興奮を募らせながら、俺は男根で内側から押されている○○さんの左頬を右の親指で優しく押し、汗に濡れた髪を左手で撫で、幸せ色に染まる年上の可愛い男性の顔を堪能しつつ、満面の笑みを浮かべて胸に○○さんへの愛しさを溢れさせていた。






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やっぱり大人ってズルいと思う
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