激しい快楽は逃れられぬ青年を甘く押し流す
2019.05.10.Fri.21:00
部屋の中央に陣取っている太い柱の低い位置と高めの位置に取り付けられた金属製の輪。その二つの輪に通された棒の両端には黒い革で作られた頑丈な枷が装着されており、それら四つの枷は青年の両手首と足首へと巻き付けられ、青年の裸体に立ったままの体勢を強制しどこにも逃げられないよう、言葉を封じている黒い棒状の口枷も外せないよう、過敏な弱点に固定された淫らな機械達を毟り取ることも叶わないよう、身動きを大きく制限してしまっていた。
「んー……! んむ、ふむむぅっ! うぐ、ぶっ、ふぶぅぅっ!! うー! むっ、ぎゅぅぅぅぅっ!!」
塞がれた口から甘く歪んだ悲鳴を零し、見開いた目から大粒の涙を流しながら、青年が裸体をじたばたと暴れさせて苦悶からの脱出を試みる。だが、どんなに暴れても状況は何一つとして変わらない。手足の枷は棒と枷を繋ぐ短い鎖を冷たく鳴らすのみで外れる気配すら見せず、棒その物も自身が通されている輪状の金属にぶつかる音を立てるだけだ。めちゃくちゃに裸体をくねらせても左右の乳首を強く挟み込んで震えているクリップ型のローターは振り落とせず、青年に合わせて作られた黒いラバー製の器具は男根と睾丸をぴっちりと包み込んで離れようとしない。
手足の自由を完全に奪われた哀れな青年。そんな青年はもう、為す術無く機械達に弄ばれ望まぬ快楽による絶頂を迎え続けることしか出来ない。自力ではどうやっても抜け出せない拘束を無意味に動かす音を立てながら乳首と男根を容赦も休みも無く振動させられ快楽を極めさせられる、残酷なイき地獄に心と身体を嬲り倒されるしか無いのだ。
「むぁ、むぐぁぁぁっ! あぶ、ぶむ、ぶぁぁ! んむっ、んぶぅぅぅぅぅっ!!」
絶頂している最中に次の絶頂へと追い立てられる青年は、限界をとっくに超えている。裸体は尋常じゃないほどの汗を噴き出させながら生き物とは思えないくらいに痙攣し、自身を包み込む器具の隙間から染み出る体液に白が混ざらなくなるくらいに男根は体液を搾り取られている。
しかし、痛々しい痴態を晒しながら悶え苦しんでも青年はより悲痛な痴態を晒しながら悶え苦しめられるしかない。自分でこの地獄から脱出出来ない以上青年は誰かに解放を欲する選択肢を取る他無く、青年に拘束と淫らな責め具を与えて地下室に置き去りにした無慈悲な男は朝になるまで地下室には戻ってこないからだ。
「うーっ! うむ、むぐぅぅぅっ! ふぶっ、むぶぁぁ! んみゅぅぅぅぅぅぅっ!!」
失神も、休憩も認められない苛烈な快楽責めの中一晩放置される。甘く淫らで非情その物の仕打ちを受けよがり狂わされる青年は、あと何時間で朝が訪れるだろうかと考える思考すらも失ったまま押し寄せる快楽に流され、地下室中にくぐもった鳴き声を反響させながら一晩中イきっぱなしの状態へと追いやられていた。
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塞がれた口から甘く歪んだ悲鳴を零し、見開いた目から大粒の涙を流しながら、青年が裸体をじたばたと暴れさせて苦悶からの脱出を試みる。だが、どんなに暴れても状況は何一つとして変わらない。手足の枷は棒と枷を繋ぐ短い鎖を冷たく鳴らすのみで外れる気配すら見せず、棒その物も自身が通されている輪状の金属にぶつかる音を立てるだけだ。めちゃくちゃに裸体をくねらせても左右の乳首を強く挟み込んで震えているクリップ型のローターは振り落とせず、青年に合わせて作られた黒いラバー製の器具は男根と睾丸をぴっちりと包み込んで離れようとしない。
手足の自由を完全に奪われた哀れな青年。そんな青年はもう、為す術無く機械達に弄ばれ望まぬ快楽による絶頂を迎え続けることしか出来ない。自力ではどうやっても抜け出せない拘束を無意味に動かす音を立てながら乳首と男根を容赦も休みも無く振動させられ快楽を極めさせられる、残酷なイき地獄に心と身体を嬲り倒されるしか無いのだ。
「むぁ、むぐぁぁぁっ! あぶ、ぶむ、ぶぁぁ! んむっ、んぶぅぅぅぅぅっ!!」
絶頂している最中に次の絶頂へと追い立てられる青年は、限界をとっくに超えている。裸体は尋常じゃないほどの汗を噴き出させながら生き物とは思えないくらいに痙攣し、自身を包み込む器具の隙間から染み出る体液に白が混ざらなくなるくらいに男根は体液を搾り取られている。
しかし、痛々しい痴態を晒しながら悶え苦しんでも青年はより悲痛な痴態を晒しながら悶え苦しめられるしかない。自分でこの地獄から脱出出来ない以上青年は誰かに解放を欲する選択肢を取る他無く、青年に拘束と淫らな責め具を与えて地下室に置き去りにした無慈悲な男は朝になるまで地下室には戻ってこないからだ。
「うーっ! うむ、むぐぅぅぅっ! ふぶっ、むぶぁぁ! んみゅぅぅぅぅぅぅっ!!」
失神も、休憩も認められない苛烈な快楽責めの中一晩放置される。甘く淫らで非情その物の仕打ちを受けよがり狂わされる青年は、あと何時間で朝が訪れるだろうかと考える思考すらも失ったまま押し寄せる快楽に流され、地下室中にくぐもった鳴き声を反響させながら一晩中イきっぱなしの状態へと追いやられていた。
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