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捜査員達は屈辱の姿で置き去りにされる

2019.04.28.Sun.21:00
待ち伏せていた男達に背後の死角から襲いかかられ、男達の方に拳銃を向ける暇も無く床へと組み伏せられてしまった捜査員の男達は、抵抗虚しくどうやっても逃れられず抗うこともままならない状況へと追いやられてしまっている。
構えていた拳銃は手からもぎ取られ、遠くへと放り投げられた。その放り投げられた拳銃へと伸ばした手は男達の手で掴まれ、背中で左右の手首を触れ合わせた状態から離れられないよう動きを抑え込まれた。手の動きを制限している手を離せと騒ぐ口には固く丸めた白い布を無理矢理に押し込まれ、その布は吐き出したくても吐き出せないよう口には黒いテープで厳重に栓をされた。
武器を奪われ、手の自由を取り上げられ、言葉を発したくても発せないようにされた無様な捜査員達。捜査員達をそんな無様な姿に変えた男達は、捜査員の腕を掴む力が緩んで外れないように注意を払いながら捜査員達を立たせると二人の身体を力任せに押して歩かせていた。

「んーっ! んむっ、ぶ、むぐっ、んぐぅぅぅっ!!」
「ぶ、ふぶぅぅっ! うっ、ぐむぅぅぅっ!! むぉぉぉぉっ!」

塞がれた口でめちゃくちゃに唸りながら、捜査員達は焦りの表情を浮かべて男達からの脱出を求め暴れている。
しかし、背中で伸ばされた腕を抑えている何本もの手の力には敵わない。どんなにもがいてもそれは逃れられないという絶望の情報を捜査員達に認識させ、無駄な足掻きで男達の目と耳を悦ばせるだけだ。
幾ら頑張っても脱出には繋がらない。捜査員達は男達の思い通りに歩かされ、エレベーターを使って地下深くへと連行され、最終目的地である地下室へと移動させられてしまった。
そこは、窓も家具も無い白い壁に囲まれた殺風景な部屋。部屋の中央に位置する場所の天井から黒革の枷が鎖で吊るされている、捕らえた者を監禁しておくためだけに用意された部屋だ。
エレベーターがその地下室に着き扉が開いた瞬間、捜査員を捕らえ自分達の手に堕とした悪人達は一際乱暴に二人の身体を押し、吊るされた手枷の場所へと歩かせていく。

「んーっ!? むっ、んむぅぅっ! うぶ、ぐふぅぅぅっ!!」
「む、うぅぅぅぅっ!! むぉっ、んぶぅぅ! むふぅぅぅっ!」

視界に入った枷に捜査員は焦りを加速させ、より激しく脱出を望んで身をよじらせる。もちろん、完全に腕を抑えられている上に数でも大きく負けている以上二人に勝ち目など無くて。捜査員達はあっという間に枷の場所へと辿り着かされ、男達の手で左右の手首に手早く枷を巻かれ男達の手とは全く違う頑丈な拘束を施されていく。

「うー……うむぅぅっ……!」
「ふー、むふっ、むぐぅぅぅ……っ!!」

もう、捜査員達は男達の手が離れても腕を自由には動かせない。二人の手は背中で限界まで持ち上げたままそこから下ろせないよう、枷と鎖で天井へと繋がれてしまっている。当然二人は口を閉ざすテープにも触れられず、じっとしていても腕が軋む痛みを感じる苦しい体勢からも離れられず、無防備な格好へと追いやられた自分達の身体に無遠慮に触れ屈辱の変化をもたらしていく男達の手をとめることも出来ない。
捜査員達は身に着けていた上半身の衣服を刃物に切り裂かれる形で脱がされ、下半身のズボンとパンツを下にずり下ろされても、聞き入れられないやめてくれの唸りを発しながら靴だけを身に着けた裸体に変えられるしか無いのだ。

「むー! んむ、むぅぅ……!」
「むぉっ、ふぅ、ふぶぅぅんっ……」

冷たい刃が肌を撫でる感覚と、その刃が服を布きれに変えていく音が捜査員達に恐怖を募らせる。その恐怖は捜査員にもがきを躊躇させており、二人はズボンのベルトを外しパンツと一緒にズボンを下ろしてくる手の動きに嫌悪を抱いても身悶えることすら出来なくなっている。
暴れたいのに、刃物が触れているせいで暴れられなくて。気持ち悪さを強く感じているのに、それを大きく上回る恐怖のせいで二人はズボンを脱がす手を煩わせるためのかすかな抵抗さえ行えない。
あらゆる選択肢を阻まれただただ大人しく裸体にされた捜査員達。そんな捜査員達を笑って眺め、手の枷がしっかりと装着されていることを確認し終えた男達は、醜悪な笑みを捜査員達に向けて愉快そうに言った。

「それじゃ、捜査員さん。また明日ね」
「今日はもう遅いから、捜査員さん達を苛めてあげるのは明日からにするね」
「それまでその格好で過ごして、お仲間と一緒にたっぷりと屈辱を味わってるんだよ、良いね?」

一方的に言い放ち、表情を強ばらせる二人の様子を堪能した男達は、一人また一人と捜査員達に背を向け地下室にやってくるのに使ったエレベーターへと戻っていく。

「むぅぅぅぅぅっ!! んー! んっぐぅぅぅぅぅぅっ!!」
「むぅぅぅっ! んぐっ、むぐふぅぅぅぅっ!!」

こんな格好で、置き去りにされる。その事実に恐れと屈辱と怒りが混じった唸りを男達に向かって発し、捜査員達は丸出しにさせられた男根と尻穴をふるふると揺らしながら腕と天井を結合された肉体をじたばたと動かす。その動きの度に生まれる鎖の甲高い音と言葉にならないくぐもった声を耳で愉しみ、隠しきれない怯えが滲む鋭い視線を目で味わいながら、エレベーターに乗り終えた男達は閉めるのボタンを押し捜査員達に対して言葉を掛ける。

「いっぱい玩具を持ってきてあげるから、愉しみにしててね-」
「捜査員さん達を聞き分けの良い子にするお薬も用意してあげるからね」
「捜査員さん達、明日の朝まで大人しく待ってるんだよ? 分かったね?」

自分勝手で無慈悲な言葉を浴びせる男達の声と姿は扉が閉じきると同時に捜査員達の前から消え、地下室は二人だけの空間となった。

「うー……うふっ、むぶぅぅぅ……」
「んぐ、むぐぅんっ……むぉ、ふおぉぉっ……!」

眠ることはおろか座ることすら許されない辛い体勢を強制され、そのまま置き去りにされた哀れな捜査員達はお互いに視線で励まし合いながら危機から逃れるために手の拘束との格闘を始め、男達が地下室に戻ってくる朝が訪れるまで無意味に体力を消耗し、心と身体を疲弊させていくのだった。






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